▲ 一枚目の硬い殻は外れた。▲
☆
この樹には南側にコブシ、北側にモクレンが咲いていた。
一本の樹が途中、幹が分かれて二種の花が咲く樹だったのだけれど
いつの頃からか、コブシは枯れ始めてしまった。
今年はもう同じ樹にコブシの花は見られないだろう。
▲ うしろは園路を挟んで北側に咲く梅(桃色・一重の道知辺』) ▼
▲ 画面左がモクレン、右がコブシ ▲
(2024.02.04 須磨離宮公園)
☆
梅は終盤だけれどこちらはまだまだ。
▲ そろそろ二枚目の「外套」を脱ぎ捨てる早春 ▼
モクレン・シモクレン(木蓮、木蘭/紫木蓮)モクレン科モクレン属 Magnolia quinquepeta(= Magnolia liliiflora)
サラサモクレン(更紗木蓮) モクレン科モクレン属 Magnolia × soulangeana(Magnolia x soulangiana)
モクレンとハクモクレンの雑種起源 magnolia liliiflora X magnolia denudata
モクレン(木蓮、木蘭/シモクレン・紫木蓮/Magnolia quinquepeta(= Magnolia liliiflora))
ハクモクレン(白木蓮/Magnolia heptapeta(=Magnolia denudata ))
(2024.03.01 須磨離宮公園)
☆
コブシとシモクレン
コブシがまだまだ元気だった頃、遅れて木蓮が咲いていた。こんな頃もあった。
☆
▲ ㊧ 冬芽・葉痕 ㊨ 去年の花 ▲
--------------------------------------------------------------
モクレン・シモクレン2023 コブシ2023 ハクモクレン2023 キモクレン2023 モクレン冬芽・葉痕2023
モクレン・ハクモクレン 2018.04 コブシとシモクレン モクレンの冬芽
サラサレンゲ→サラサモクレン2023 ハクモクレン冬芽図解
冬芽・葉痕2023-2024 冬芽・葉痕2022-2023 冬芽・葉痕2019-2020 ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO (goo.ne.jp)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます