『朝顔の種や、播いといたら…』と幼馴染み。
莢に入っていたからちと違う、と思ったけど
これも貰ってきた大葉の横に播いた。
今朝咲いた花は一度撮った記憶がある。
鮮やかな色が印象に残っていた。
(2021.07.30 林)
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▲一一昨日咲いていた花。▲
(2021.08.01 林)
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一緒に植えている紫蘇は葉が硬くなってきたので茎だけを残して切った。
とたんに横に一本出ていたチョウマメが元気になって蔓を伸ばしはじめた。
(2021.08.18 林)
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(2021.08.25 林)
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幾つか豆の莢が出来上がっている。
乾燥するのを待って、幼馴染みにあげようと思っている。
「お前さんに貰った朝顔の種や…」と言って。
(2021.09.18 林)
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チョウマメ(蝶豆)マメ科クリトリア(チョウマメ)属 Clitoria ternatea
英名バタフライピー(Butterfly pea)の和訳そのまま。
バタフライピーにはアントシアニンが多く含まれている為に
老化防止、目の健康維持、生活習慣病予防などなどに効果あり、との評が載っている。
当然だけれど、効用の裏には注意も必要、の記載もあるのだから、素人療法は怪我の元。
(2021.09.20 林)
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バタフライピー…。何か最近よく聞くような…。 ハッとするくらい鮮やかな青紫色が、綺麗な花ですね。しかし、何で“朝顔”で……?
科学的に効用が立証されました…のうたい文句で次々と植物由来の加工品が出回るようになって、驚きます。
毒にも薬にも…と言うのが、漢方の生薬の解説。
何にしても毒を以て毒を制す、だと思うのですが
やはり漢方であれば漢方医の、科学的に立証されているのであれば西洋医学の、それぞれの根拠が要るように思いますね。
この種子(当然豆の鞘に収まっていた)を貰った折、何処が朝顔…と言ったのですが
花が咲いたら解る…と、ギタリストで詩人の幼馴染みに言われて植えました。
確かに咲いたら解りました。
これを朝顔と言ったら、朝顔に叱られます。