生きる喜びを探す行動

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雇用保険と年金

2014年01月29日 08時32分49秒 | 日記・エッセイ・コラム

昨年12月に勤務先を辞めた。定年後1年を措いて、約2年勤めた。
辞めたときは63歳。年金を受給しながら勤めるので、賃金は月額10万円程度である。
勤務体系に基づいて、雇用保険を掛けるが、その金額たるや全体(企業負担を含め)で13.5/1000、自己負担は5/1000。だから自己負担は月500円。でも1人に対し全体負担は1350円を拠出。

職安にいき、すぐに手続きに入り、係員の説明は次の通り。
”7日待機、30日給付制限後に16日分の基本手当てが支給される。勤務月数が少ないので総支給日数は90日であるが、その金額は支給停止年金額とほぼ同額。”
受給するには、認定日から28日ごとに職安に出向き、就業活動報告を4回しなくてはならない。雇用保険は、再就職の生活の繋ぎ資金として支出負担を義務付けているが、何か変!
(1)雇用保険を貰うと、年金停止?
(2)雇用保険を貰うのは、保険料掛けたのだから当然。
どうして年金支給と雇用保険支給をすると停止するのか。
関係に矛盾を感じる。だれかコメントいただけませんか