自分の寿命

日本人の死因第1位は“がん”だ
平成26年度で①悪性新生物３０．１％、②心疾患⇒１５．８％、③脳血管疾患⇒１０．７％、④肺炎⇒９．８％、そして、誰でも希う老衰は３．４％で5位だ

日本医師会がこんなことを言っている
特定健診・特定保健指導の円滑な実施のために関係者に対し周知を徹底すべき事項について、高齢者の医療の確保に関する法律（昭和57 年法律第80 号。以下「法」という。）に基づく特定健康診査及び特定保健指導（以下「特定健診等」という。）については、本年4 月の施行以降、保険者や実施機関等関係者の尽力により順次、着実に実施されているところである。しかし、現在でも一部の対象者や関係者には制度が浸透しておらず、円滑な実施に支障が生じているのではないかとの指摘がある。制度の周知は、本来、国（行政）の責務であり、政府広報等を通じた積極的な周知活動が必要である。と・・・・

憲法で“人権”や“必要最低限の生活”や“国民皆保険の加入”を強要されている
人間の寿命は、人に左右されず“自由”であるはず。だから“保険加入”も自由だ。「保険制度」も、医者の生活を維持するためにある法律のようなもの
受診時の3割負担が5割負担でもいいと思うが、そうすると患者が減るから医師会は、強力に前者を主張する
人間ドックも全額負担でよい

人間が死ぬのは“自然の摂理”
寿命は何歳でもよい。武家の時代は平均年齢は50歳くらい

生かす為の保険料の値上げは“やめてほしい”し、無用な生命維持はやめてほしい


生活保障での“保護”にも矛盾があることは、怒られ悩んで務めたリーマン時代一生懸命働いて“少ない年金”で生活している人すべてが感じるところである