生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

友達の条件

2015年10月28日 20時23分28秒 | メンタル
先回で“友達”と書いた食用菊をくれた人が、私のブログを読んだときに“友達”をどう理解するだろうか
「いや友達じゃないよ。地元の役員仲間でよく話をする人」と感じているだけで”友達”とは思っていないかもしれない

友達とは、どんな条件が必要なんだろうか
ブログ(blog)やツイッター(twitter)やフェイスブック(facebook)で意見交換している人か、はたまたライン(LINE)通信をやっている人か

昔なら“文通”をしている人が該当するかもしれない
そして今なら、携帯やネットでメールのやり取りをしている人も“友達”といえるかもしれない

だが、先に書いたfacebook等はインターネット上のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で自分の行動を見せているだけで、閲覧者はじぶんの感情を回答表現することはほとんどない
ましてfacebookの“いいね”程度では「面白い」「文章がいい」「写真がいい」等々の意見であり、自分の意見を書かなきゃ友達として意味がない

世界の人口は、2013年に72億人だが、私が生まれた1950年代は25億人程度(人口統計がしっかりしていないためかもしれない)
インターネットができる人は2013年65%で50億人程度だ

世界を結ぶインターネットも、プロバイダーが阻害して情報提供が今一である
(インターネットは、無料で行えるはず)

それはさて置き、便利なインターネットを使用して、みんなで“友達”を増やそう
コメント
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