北海道函館市の建築設計事務所 小山設計所

建築の設計のことやあれこれ

レクワイ土器  Ceramica Recuay

2016-07-20 09:09:38 | 日記
もちろん、成田の飛行場には行った事がないので(関空は行ったけれども国内線)、

南米大陸は未踏の地。



ペルー共和国の




(右下の青いのはチチカカ湖?)



首都のリマの近く?のレクワイRecuayという街の周辺から出土するらしき「レクワイ土器」







他にもいろいろあって、なかなか良いのですが、、、中に、「Recuay Ceramic House」

なる、何かを注ぐ実用?の土器なのに、上に家や建物らしきものが乗っかっているのがあ

りまして、、、




こんなのとか







こんなのなんですが


(遠山記念館)

(これなんか、ほぼ「都市」になってしまいそう、、、)




日本人も家形の埴輪を作ったりはしているようなのですが、




                        (なんだか、やたらにデカイ、、、)



日本人は土器の上に、家を乗っけたり、建物を乗っけたりしているんでしょうか?




他にも、こんなのもあったりするんです。





















レクワイの街の近くには、こんな遺跡?もあるみたいなんです。








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ルイス・カーンの息子さん?

2016-07-20 09:07:56 | 日記
ダッカの会議場









同じく、ルイス・カーンさんのフィッシャー邸





道路とアプローチからの、玄関周りも凄く良いのですが、写真の左の「物置」?が、あると

ないとでは大違い、、、。








この図の左20mくらいが道路なのですが、図の「10」の「物置」?が一つの図面と二つの図面

の2種類があって、良くわかんない、、、。(実際に建っている写真は「物置」?の「10」が

「二つ」みたいです。)住宅本体の下に河岸段丘?の斜面を利用した広大な物置スペース?

がありますから、この「10」が「二つ」の「物置」?に夏タイヤか冬タイヤか、家族それぞれの

自転車を置くとかの必要もなさそうなのですが、それ以前に、この住宅にして屋根付きの

車庫がないというのも、なんだか良いような悪いような、、、、?



3D








見つけました。「My Architect - A son´s journey」 長いですよ。








でも、計算するとルイス・カーンさん、60歳過ぎてからの男の子なんですね、、、。







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