大分県宇佐市の宇佐八幡の地図を探してみると、北を下にしている地図が圧倒的に多い。
(ここでは宇佐神宮ではなく、山川出版の日本史教科書の、道鏡・和気清麻呂で出てきた
宇佐八幡のほうが馴染みが良いし、全国の八幡様の親分なので八幡の表記にします。)
境内案内図も北が下
goo地図の北は、もちろん上 (だから上の「境内案内図」とは上下さかさま。)
境内案内図に「上宮」(じょうぐう)とある社殿は、実は「小椋山(亀山)」と書いてある、こ
れまた小さな山の狭くて平らな頂の上に、無理くり後から建てた感じ、、、。
春宮神社と若宮神社の側からの長い階段(西から東)を上がると、社殿の正面(もちろん
南向き)ではなく、側面(西側)に当たってしまう。
このあたりは、このブログの『休憩 飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)』の、
飛鳥坐神社にとても良く似ています。片方は全国の八幡様の親分、片方は明日香の小さな
神社ですが、そんなに違いはありません。
春宮神社と若宮神社の側からの長い階段を登りきった社殿の西側の写真(写真の右が南)
その八幡造りの図。(立面図は右が南、平面図は下が南。)
国道10号線から、寄藻川(よりもがわ)にかかる「神橋」渡ると八幡様の表参道です。
宇佐八幡 その2 につづきます、、、。
(ここでは宇佐神宮ではなく、山川出版の日本史教科書の、道鏡・和気清麻呂で出てきた
宇佐八幡のほうが馴染みが良いし、全国の八幡様の親分なので八幡の表記にします。)
境内案内図も北が下
goo地図の北は、もちろん上 (だから上の「境内案内図」とは上下さかさま。)
境内案内図に「上宮」(じょうぐう)とある社殿は、実は「小椋山(亀山)」と書いてある、こ
れまた小さな山の狭くて平らな頂の上に、無理くり後から建てた感じ、、、。
春宮神社と若宮神社の側からの長い階段(西から東)を上がると、社殿の正面(もちろん
南向き)ではなく、側面(西側)に当たってしまう。
このあたりは、このブログの『休憩 飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)』の、
飛鳥坐神社にとても良く似ています。片方は全国の八幡様の親分、片方は明日香の小さな
神社ですが、そんなに違いはありません。
春宮神社と若宮神社の側からの長い階段を登りきった社殿の西側の写真(写真の右が南)
その八幡造りの図。(立面図は右が南、平面図は下が南。)
国道10号線から、寄藻川(よりもがわ)にかかる「神橋」渡ると八幡様の表参道です。
宇佐八幡 その2 につづきます、、、。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます