前の記事の最後に出てきた、鹿児島県指宿市東方道上の「上西園のモイドン」と呼ばれる
モイドンです。(「森殿」とも書くらしい、、、。)
(ブログ「鹿児島の自然と食」より)
左がクスノキで、右がアコウという木なのだそうです。
同じく串木野市の「うっがんどんの森」
(同じくブログ「鹿児島の自然と食」より)
「うっがんどん」は「氏神殿」と書くのかな? ムクノキとタブノキ(椨の木)のようです。
これは同じ鹿児島県でも種子島の「ガロー山」
(「西郊民俗談話会」より)
お隣、韓国の済州島には「堂」(タン)という森があります。
本郷堂(ポニャンダン) 榎(エノキ)
これは折口信夫さんの全集の口絵にある、タブノキ(椨の木)の森です。
どれも神社の原型なんでしょうか? 直江廣治さんの「ニソの杜」の説明に、
「小さな谷の頭、山の尾根の末端に位置するものが多い」とありましたが、
確かにそのような神社立地のケースは多いような気がします、、、、。
モイドンです。(「森殿」とも書くらしい、、、。)
(ブログ「鹿児島の自然と食」より)
左がクスノキで、右がアコウという木なのだそうです。
同じく串木野市の「うっがんどんの森」
(同じくブログ「鹿児島の自然と食」より)
「うっがんどん」は「氏神殿」と書くのかな? ムクノキとタブノキ(椨の木)のようです。
これは同じ鹿児島県でも種子島の「ガロー山」
(「西郊民俗談話会」より)
お隣、韓国の済州島には「堂」(タン)という森があります。
本郷堂(ポニャンダン) 榎(エノキ)
これは折口信夫さんの全集の口絵にある、タブノキ(椨の木)の森です。
どれも神社の原型なんでしょうか? 直江廣治さんの「ニソの杜」の説明に、
「小さな谷の頭、山の尾根の末端に位置するものが多い」とありましたが、
確かにそのような神社立地のケースは多いような気がします、、、、。
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