二日続けて小田切地区を経由するサイクリングを敢行。
昨日は旧小田切小中学校に着いたところで、「春先あんなに楽しかったルートが、ぜんぜん楽しくない?」と、疑問に思ったところに雨が降り始め、とっとと道を下った。
ちなみに今から10年以上の昔、現在の「長野市フットサルリーグ(当時は「北信フットサル・リーグ」)」発足直後には、この小田切小中学校の狭い体育館が熱戦の会場となっていた。フットサル4級審判員試験もここが会場だった。まさしく、長野のフットサル文化実践の地として、「ウェンブレィ小田切」と誇り高く呼ばれていたのである。
昨日と違うコースで小田切地区の坂を登ってみた結果、登る際に視界を占める舗装の面積が多い時ほどペダルを踏むのがかったるく、ダラケることがよくわかった。
建物、鐘楼、庭、すべて立派な大寺院。標高800mの静寂の中に鹿おどしの音色がパカン・ポコンと控えめに響く。
携行ボトルの水が尽き、スーパー・レトロな佇まいの酒屋に寄ってドリンクを購入。まさに西山のオアシス。なおソフトドリンクは黒、赤、金色の缶コーヒー3種類のみ。
その後きんたまやでモナカを買って帰る。
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