少し早い七夕まつりをしました

昨日の雨もすっかり上がり良い天気になりました。年少さん年中さん年長さんの３部に分かれて、日頃の保育の延長ですが保護者の方に来て頂き、成長ぶりを観て頂きました。年長さんのオペレッタは「おしゃれなおたまじゃくし」と「なかよし忍者」を２クラスづつで発表しました。英語の歌「聖者の行進」「ラッシー」、挨拶も英語でしました。元気な歌声やセリフに拍手喝采！どの会も会場びっしりのお客様で、子どもたちも張り切って最高の出来でした。職員のパネルシアター「たなばた」はエレクトーンの素敵なＢＧＭと共に、みんなうっとりと見入っていました。本当の七夕の日に天の川が見れるといいですね。

役員の皆様、有難うございました

30日の明日は幼稚園の七夕まつりを行います。子ども達も、お家の方に見てもらうのを楽しみにして、この日を待っていました。その会場作りのお手伝いを、役員さんにしてもらいました。４本の笹に子供たちが作った短冊や、飾りを付けてくださいました。短冊は各ご家庭にも参加してもらい「この子ども達の住む世界が平和でありますように」とか「みんなが健康で幸せでありますように」など、親の願いが沢山書いてありました。雨もあがって、明日は良い七夕まつりになりそうです。

お相撲大会しました

今日、楽しみにしていたお相撲さんと一緒に楽しく遊びました。農協さんのきれいな会場をかりて年中組と年長組が、プレゼントをしたり歌を歌ったり、一緒に取り組みをして楽しく触れ合いました。力持ちのおすもうさんをみて、僕達、私達もなりたいと益々元気になった子供たちです。名古屋場所では是非、今日の様に相手を投げて下さいね。みんなで応援しています。

つばめさん、頑張ってね！

駐車場の入口の蛍光灯の上に、ツバメの巣が出来ました。実は、これで２回目の巣作りです。以前もあって園児やご父兄の方も雛が育つ様子を楽しみにしてみえました。がある日突然、何者かに壊されていなくなってしまいました。それを子ども達も残念がっていましたが、今回再び挑戦しているツバメに出合って、誰もが「今度こそ頑張ってね！」と応援していることでしょう。どうかカラスに狙われませんように…と祈る毎日です。

思い出のアルバム

今日、新1年生の同窓会を幼稚園でしました。みんな、すっかり小学生の顔になり頼もしく思えました。色々なお話をしたり、パネルシアターをみたりして最後に思い出のアルバムを渡しました。幼稚園のパソコンの時間に書いた絵が表紙を飾っている、自分だけのアルバムです。中を開けば3年間の思い出がぎっしりと詰まっていて、もらってすぐに見入っていました。会が終わってからも久しぶりの友達といつまでも遊んでいました。今度は11月に同窓会を予定しています。楽しみに待っていて下さいね

おすもうさんと遊びたーい！

梅雨とはいえ、お天気で今日も元気一杯外遊びを楽しんでいます。ボール、縄跳び、伝承遊び、ままごと、そして最近、「すもう」が加わってきました。28日には、本物のおすもうさんと取り組めるという事で、自然と友達と体を鍛えているようです。応援しているこちらも、思わず力が入ります。はっけよーい、のこった！

ちいさな生き物たち

いよいよ今日から梅雨に入りました。外で遊べない子どもたちは残念そう…。でも、街中の幼稚園で自然が少ないのですが、子供たちが見つけて持ってきてくれた、ざりがに・さわがに・おたまじゃくし・かえる・みのむし・くわがた等が飼育ケースの中で元気な姿を見せてくれています。命あるものを育てるという事は大変な事です。餌は何？住む所は？お父さんやお母さんは？といった素直な疑問から家で飼っている虫の話まで子供たちの賑やかな会話が飛び交っています。命の尊さをこんな所からも学んでいくのですね。

時の記念日

6月10日は時の記念日、時間を大切に使いましょうとか無駄にしないようにしましょう、といった意味で使われています。一日を終えてみて、今日も良い日だったなあ…と思いを寄せ、感謝の気持ちを持つ事、改めて心がけたいと思います。幼稚園にある鍛金からくり時計「ぽえ夢」は、12時「森の水車」・2時「大きな古時計」・5時「キラキラ星」の曲をオルゴールの優しい音色で奏でてくれます。一度聴いてみて下さいね

人生の大半を幼児教育に…

平成19年度幼稚園祭がアイプラザで行われ、永年勤続表彰の先生方のお祝いしました。5年・10年・20年と経験年数を重ねられる度に、それぞれ深みを増し、剱正の磯部先生は最高の40年表彰を受けられました。いぶし銀の輝き、誠におめでとうございます！教え子の数は計り知れず、まだまだ現役です。常に体全体からほとばしる情熱は、一体どこから来るのでしょうか。他にも久留宮運転手さん、丹下運転手さん、吉兼先生、恵子先生、前川先生おめでとうございました。

人形劇団むすび座がやってきた

恒例になっている「むすび座」の人形劇を観ました。「こぶたのぶうぶはこぶたのぶうぶ」「おたまじゃくしの101ちゃん」の２演目です。ぶうぶは泥んこ大好きで全身真っ黒になり、そんなのはぶうぶじゃない、と友達から言われ寂しくなります。しかし、お母さんは違いました。どんなになっても「ぶうぶはぶうぶですよっ」。幼稚園の子ども達も、ますますお母さんのことが大好きになりましたね。