第62回おりもの感謝祭一宮七夕まつりが7月27日から30日の4日間、真清田神社から本町商店街を中心に繰り広げられました。幼稚園の年長さん全員が29日(土)の「ちびっこパレード」に元気いっぱい参加しました。時間は午後1時40分からの暑い時間帯でしたが「やさい音頭」と「お江戸はカーニバル」の2曲を水色のはっぴに鉢巻きを締め、手には鳴子を持って本町3丁目から1丁目までを踊り切りました。途中で給水タイムを採り、汗びっしょりになりながらも全員がかけ声をかけ、暑さに負けないで踊ることが出来ました。先生達も浴衣を着て園児の前で踊りながら大奮闘しました。 また、途中には年長組と年中組の園児作品の七夕飾りが飾られていて、園児たちを優しく見守っていました。沿道には懐かしい卒園生の姿も沢山見られ、温かい声をそれぞれかけて下さいました。保護者の皆様には、昨日のぼんぼりと今日のパレードで連日色々とご協力頂きましたこと心より感謝申し上げます。子ども達にとりましても素敵な夏の思い出が増えたことと思います。夏休みはまだまだ続きます、どうぞ暑さに負けないようにして、これからもご家族で楽しい夏休みをお過ごしください。
いつまでも天候が定まらないまま7月も終わろうとしています。幼稚園は7月21日から夏休みに入り、一宮市では明日から30日まで七夕まつりが盛大に開催されます。幼稚園の年長児も7月29日午後1時45分より「ちびっこパレード」に参加して、本町3丁目から1丁目に向かって踊りながらアーケード内を進みますので見に来て下さいね。さて今回の子育て支援「剱正ひろば」は、8月1日(火)「プールで水遊び」です。受付は講堂ですが、西館の運動場に大小様々なプールを置いて水遊びを楽しんで頂きます。お子様の持ち物は水着、サンダル、帽子、お茶、タオル、着替えなどです。暑い時なのでお母さんも熱中症に気を付けてご参加下さい。なお天気が悪い時は、講堂内で遊びますので宜しくお願い致します。いつもの様にAグループ、Bグループに分けて行いますので、入れ替えの時に混雑するかもしれませんがご協力の程、宜しくお願いします。それではお友達と遊びに来てくださいね。
朝、お天気があまりよくありません。山全体にモヤがかかっています。みんなはとても早くから目が覚めていて起床時間まで床の中で我慢して待っていました。どの子もぐっすりと眠ったのでスッキリとした顔をしていました。朝の体操はお部屋の中でしました。朝食後にはそれでも次第に雲が切れてきて、今日のメインのスイカ割りや川遊び、宝探しを外ですることが出来ました。 年長さんの子ども達はキャンプに参加して、嫌いな野菜も食べれたよっ、とか一人で頑張って出来たよっ、と嬉しそうに報告してくれました。家族から離れて団体行動も素早く出来、大好きな友達や先生と一緒に過ごす安心感、またちょっぴり我慢して気持ちのコントロールが出来たこと、等大きく成長しました。一つひとつの経験が大きな自信に繋がっていくことと信じています。今回のキャンプでは早めにキャンプ場を出発してきたのでお迎えの時間が30分も早くなりましたが、保護者の皆様には快くご協力頂きましたこと感謝申し上げます。自然の中で楽しい二日間を無事に過ごすことが出来、子ども達との想い出も沢山出来ました、有難うございました!
夏休みに入った7月24日・25日の二日間、年長さんはお泊りキャンプに行ってきました。大型バス2台で幼稚園を出発!途中白川の七宗御殿でトイレ休憩をし、約2時間で目的地の「佐見キンダーハイム」に着きました。そこは岐阜県の山の中で、美しい佐見川が流れていて緑に囲まれている自然豊かな所です。早速河原に降りてお弁当を食べました。心配されていたお天気も良く、水着に着替えて川遊びです。ボートに乗って向こう岸へ行ったり、魚すくいをしたり浮き輪で遊んだりして川の流れがあることも体験しました。川底は遠浅に整備してあるので安全です。3時頃には川からあがっておやつを食べました。その後は、男女交替してお風呂に入りました。 夕方、キンダーハイムの近くを自然観察しながらお散歩です。お茶畑やとうもろこし畑に興味津々、みんなで山に向かって思いっきり「ヤッホー」と叫びました。こだまが返ってくるのも山の中の不思議な体験でした。夜のキャンプファイヤーの準備でインディアンの羽根を製作しました。みんなカラフルでとっても素敵な羽根が出来ましたね。お天気が少し心配されたので早めのキャンプファイヤーをしました。それでも次第に暗くなってきてインディアン登場で大切な火をもらい、始まりました。火を囲んで歌ったり踊ったりしたキャンプは思い出深いものになりました。そして最後に、運転手さんたちが豪華な打ち上げ花火をして下さいました。こんな頃、もう眠くなってきた子も…。お部屋に戻ってお友達と一緒に眠りました。涼しかったのでみんな寝つきも早かったです。楽しい一日が過ごせましたね、明日はどんな発見や楽しいことが待っているのかな。おやすみなさい。
年長さんは造形の時間に、色々な素材に親しむことや道具の扱い方を知ること、などを造形の先生から丁寧に教えてもらいます。今日は「のこぎり」の正しい使い方でした。紙を切るのとはわけが違って、木を切るので大変でした。場所も駐車場内です。木の棒の一部分を切って9月のおじいちゃんおばあちゃんのお祝いのプレゼントにします。何が出来るかはお楽しみです。 体中でバランスをとり、力の入れ方も加減しながらようやくポトンと切り終わるとほっ、と安堵の様子でした。その後はペーパーで角を丸くこすります。駐車場の地面がコンクリなので子ども達はそこでした方が面白かったようです。暑い時で汗を出しながら頑張りました。今年は卒園までに更に、木工で大きなものを作る予定です、何が出来るかは今後のお楽しみですね。
幼稚園には交通安全教育の大切さから親子で学ぶ「カンガルークラブ」があります。年に2回カンガルーのお母さん主体で例会を開催し、幼稚園園児とそのお母さんが一緒になって交通ルールを学んだり社会人としてのマナーを身に付けるようにしています。今日は警察署の依頼により、交通安全の願いを込めた短冊を年長さんが書き、その短冊のついた笹をカンガルーの役員さん親子でドライバーさん達にプレゼントしました。 園児から「安全運転して下さいね」と言って笹を受け取ってくれた大人の人はみんな笑顔になりました。またテレビ局の取材もありインタビューを受けた園児は緊張しながらもしっかりと受け答えが出来ていました。とても暑い日だったので疲れ気味の子もありましたが皆さんよく協力して頂きまして有難うございました。これからも交通安全に気を付けて大切な命を守っていきましょうね。
剱正ひろばにご参加の皆様、お元気ですか。なかなかお天気が定まりませんがもう7月に入りました。今回のひろばでは園内を見て回ろう、のテーマでご案内します。A・Bグループ毎にご案内しますので、それぞれの時間までにお越し下さい。上靴、水分補給できるものをご持参ください。なお、天気が悪い場合にはコースを変更させて頂きますのでご了承ください。それではお待ちしております。