三寒四温を繰り返して少しづつ春がやってきました。剱正ひろばもいよいよ最後の会となりました。これまでたくさんの方にご参加いただきまして有難うございました。今回は幼稚園のお給食を食べていただきます。同じメニューで親子で味わっていただきますのでみなさんのご参加をお待ちしています。用意して頂くものは、エプロン・スプーン・水筒です。10時30分からA・Bグループ合同で行います。お楽しみに!
年長組さんは幼稚園も残り僅かになって来ました。今日はお友達や先生達と一緒に名古屋港水族館へお別れ遠足に行って来ました。お天気も良く暖かい日になって一日楽しく行って来ました。 水族館では色々な魚やイルカ、ペンギン等本物を観てきました。新しくまんぼうも仲間入りしていました。餌やり、お掃除風景も見てたくさんの係り員の人のお陰も知りました。イルカショーは水しぶきのかかりそうな場所で賢いイルカたちの芸当に感心して観ていました。食事は港の見えるポートタワーのレストランで完食した子が沢山でした。食後の南極観測船ふじ見学もこれ動き出したらどうしよう…と賑やかな会話でいっぱいでした。帰りのバスの中では疲れてお昼寝する子も出ました。楽しい想い出が詰まったお別れ遠足でしたね。
幼稚園で今年度最後の発表会「ひなまつりお遊戯会」を行いました。朝から凍るような寒さでしたが園児は一人のお休みも無く、元気いっぱい集まってくれました。午前と午後の二部制でしたが、会場は立ち見席もできて満員でした。園児はこれまでの練習の成果を思う存分に発揮して、家族の方から沢山の拍手を頂きました。どの子の表情も輝いていて、見ている方を幸せな気分にさせてくれました。 幼稚園生活最後になる年長さんはオペレッタに日舞に合奏とどれも自分の役割をきちんと理解し、立派な演戯を見せてくれました。多くの感動をありがとうございました!そして温かい拍手をたくさん下さった保護者の皆様、思い出に残る発表となりましたこと、心より感謝申し上げます。
2月15日は涅槃会です。仏教の三仏忌とは花まつり・成道会・そして涅槃会の事を言います。そして、お釈迦様がお亡くなりになった涅槃会のことは子ども達には難しいことですが、命の大切さについて考える機会として捉えています。幼稚園ではお誕生日会の度にこの世に産まれてきた尊さと両親への感謝の気持ちを伝えています。今日の涅槃会でも小さな手を合わせてみんなでお参りしました。昨日、年長組さんがお釈迦団子を作ってくれたのでそれをお供えし、みんなで分けていただきました。すべて米粉で作ってあるので安心で、また粘土遊びの様で年長さん達はもっと作りたーい!ととても楽しそうでした。 このお団子をを食べると無病息災で過ごせると言われています。3日後にはおひなまつりお遊戯会があります。幼稚園のみんなが元気で発表できます様に…
毎日厳しい寒さが続いています。この寒さで体調を崩してみえる方はありませんか?幼稚園児はこの寒さでも元気いっぱいです。今は園庭に積もった雪が氷になったり、反対に解けてどろどろで遊べなくて室内で遊んでいます。早くお天気になって外で遊びたいですね。さて、今度の剱正ひろばは、「手型あそび」をします。もみじの様な手型をとって色々と遊びたいと思っています。2月14日(火)にどうぞ遊びに来て下さいね。
年長組のお友達もこの時期になると小学校への期待に胸を膨らませています。今日は今度入園する新しいお友達と保育内で触れ合いました。大きな声で挨拶が出来、動きも機敏な年長さんに圧倒されていた新入園児も年長さんの優しい所や楽しい所が解って、すぐに遊び始めました。中にはなかなかお母さんから離れることが出来ない小さい子を相手にして困っている年長さんもありました。でも最後にはみんな楽しそうに触れ合ってくれて本当に嬉しそうでした。今日の様子からも、本当に大きくなったね!きっと立派な小学生になれると思いますよ。