けろあき's blog

 
日常を綴りたいのですが全てを綴るわけにもいかず…

梅雨まだ明けず

2022年06月17日 | 狩人への道
 いつまでも雨が続きます。時々物凄い雨が降ったり。雷ドッカン、湿度もスゴイ。
5月は1ケ月で815ミリの雨が降ったそうです。観測史上最多らしい。
 
 雨の合間を縫ってできるだけ出動します。
 
 
 
 さて、案の定増えてます。
小さなヒヨコ(ヒナ)が、母親の後をゾロゾロとついていきます。
 母親は一気に逃げますが、子供はどうしていいか判らず右往左往していますので容赦なく獲ります。この大きさでも飛ぶので驚きでした。
 インドクジャクは「早成性」の鳥ということでしょう。
 大体ヒヨドリと同じサイズになりますが、日に日に大きくなっています。
一気に雑草も伸びて、入れないところが増えてきました。姿も見つけにくいです。
 
 
 パパイヤは何時頃どう食べていいか判らず。野生かな?

 
 希少な甲虫かと思いきや、タイワンカブト「サイカブト」で外来種で害虫だそうです。
初めて見たので。
 
 
 もうあちこちで車に轢かれまくってる「ミヤコヒキガエル」文句なくかわいいですね。
 
 あと数日で梅雨明けすると思いますが。
 
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わらしべ長者?

2022年05月01日 | 狩人への道
 若いオスが獲れました。前回と全く同じ場所・距離・アプローチです。
あちこちでかなり撃つチャンスがありましたが強風で距離があると中々当てられず、難しいところです。
近いのは、先に発見からの待ち伏せ成功で5mの距離で獲りました。
4月は合計4羽獲れました。 


 羽根を送らせて頂きました。遠いので送料が結構かかっちゃいましたが。

 そしたら、フキノトウケーキ、自家製ママレードやお菓子とかになって帰って来ました。
自分で使えずに持て余していたものが人の役に立ち、とてもありがたいです。
 ありがとうございます。
 
 獲れるのでお肉のストックが増える一方。クジャク冷凍庫にももう入りません。
どんどん食べます。
親子?いとこ?丼にしたら美味しいです。
 気温が高くなり、処理が難しくなりつつあります。駆除という本来の目的で頑張ります。
 
 イワサキクサゼミ。日本最小のセミだそう。
このところ雨が降るので、あっという間に草が生い茂り、増えました。
蜘蛛やら蝶々やら蚊やらも一気にふえました。虫嫌いな人なら発狂レベル。
ここはもう梅雨入りしそうな気配です。
 
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繁殖シーズン到来

2022年04月10日 | 狩人への道

 本当に2月と3月は天気が悪い日が続きました。雨と風ばかりで出動できる日は限られました。農家の方の期待も大きく頑張らなければならないのですが。

4月になって漸く晴れて春になった(いきなり暑い)感じです。

 繁殖期に入ったためか、クジャクの動きは活発で、良く鳴き、目にする機会も激増しました。
撃てる機会は増えたのですが、どうしても半矢が出ます。
 先日は6.35mmを4発当ててやっと獲れました。2発貫通、2発停弾。2発はホローポイント弾です。
もうゾンビか?という感じ。
 今回は絶好のチャンスをものにしました!
オスが刈り取りの終わったキビ畑でディスプレイ中。強風ですが陰です。
90mありましたが幸い大き目の立木があったので隠れながら一直線に接近できました。
 やはり注意散漫で気づかれません。66mなのでゆっくり木に委託して、真横から1発。
 
 ヘッドに当てたので横に即倒。尾羽広げたままほとんど動きませんでした。


 大きいです。
傍で見たことが無かったのであまりの美しさに感動します。ピーコックブルーです。

「ピーコックアイ」という目玉模様

 目玉模様は腰の上からどんどん生えて来て、伸びて行くようです。

一番下で生えて周りの尾羽根。目玉模様がなく先がY型。これが長い


両サイドの羽根はブラシみたいな形


帰りのことを考えてなかったので・・・。
こうするしか。
 
 羽根はフライタイイングをされる方が是非使いたいとのことで、送ることにしますが
羽根を取って、整理して、皮を丸ごと残すのに下手だからかなり時間がかかりました。
大きすぎてそのまま冷蔵庫に入らないし。課題が残ります。
 
 30羽の群れの見張り役。最後まで逃げない。立派な雄です。
今後この群れの攻略方法を考えます。
 
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今期も終猟しました。

2022年02月23日 | 狩人への道

 8年目の猟期も2月15日で終了しました。

終了したとたん、連日雨と風が強くなり、冬の南西諸島の一面を見ています。

 今期は2県の登録をして、遠征した先では解禁初日に カモを2羽

あとは居住地で有害駆除をしながらの猟でした。

いろいろありまして、こちらでは

 キジバト16羽

で終えました。(ヒヨドリ獲りたかった) 

結果は計18羽です。

 

 駆除と狩猟が半々の巡回となっていましたが、先々で農家の方と話す機会があり、大きな期待と困難さから後半はやや疲れました。

 これまでの猟期であれば終わってしまうとあとは射撃場に通い来期を待つだけでしたが、今年は違います。

 

 

 これからが楽しみです。

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「福井県第13次鳥獣保護管理事業計画(案)」に関する県民パブリックコメント募集について

2022年02月16日 | 狩人への道
 5年に一度の計画見直し時期です。
しっかりと自分の意見を言いたいですね。
そこなんかなー?という感じですけど。
 
( ゚д゚)ハッ! 県民しか言えないのか!?


 MAGPUL MS3
スリング届きました。しかし本物は良いなー。
ベルトの固さとかも良いので食い込みとかしにくい。
カチャカチャ音もしない。
お値段結構ビックリ価格ですけどね。



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猟期も残すところあと10日

2022年02月05日 | 狩人への道
猟期も残すところ10日ばかりです。
猟と駆除を並行して行っています。(私は個人的に許可を頂き、単独で動いていますので日当等はありません)
 僅かにカモ、バンは限定的に見かけますがウォッチングのみにしています。
目下キジバトをおかず程度に頂いています。
 
 もう惨敗続きのクジャクでしたが久しぶりに1羽
 本当にどこに居るか、天気、時間によっても変わるのですが、大体の居場所を予想をつけて、2歩進んでは立ち止まりそっと覗くなど、そろそろと近づき、森の中の空き地を覗く。
 枯草の中に3羽!メスは保護色のため、一瞬発見が遅れて気を抜いたとたん、散り散りに走りだしました。
 1羽が方向を間違えて右往左往、枯草にはまった様でした。そこで1発。
 足は止まりましたが飛ぼうと羽ばたいたのですぐ2発目を、ヘッドに当たりました。
 止まったあとで測ったら39メートルでした。

 
 首の緑以外は完全に保護色です。

 2.9kgのメスです。そこそこ歳はとってるようです。
 1発目のホローポイント弾(ポリマグ)は首の後ろの背骨を断っていました。
ここはそんなに大きくない森ですが6羽は住んでいるようです。
すぐ隣の森にも数羽。いったいどれだけいることか。
 出会い頭を予想する場合、スコープの距離を大方の予想で合わせておき、弾倉を右手に持ち、装填口にあてて近づく。
見えた瞬間にセットして構える。スコープは最低倍率の6倍で固定です。
そんな感じなので最近は5.5mm のステイヤーばかりです。
 本当は忍びで50~70メートルの狙撃で獲りたいのですが、なかなか。
 近くの畑のおじいさんに見せたら「どんどん獲ってくれぃ」とすごく喜んでくれました。
 
 スコープが多分ずれている6.35mmを何とかしたい。
 
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狩猟鳥獣の見直し検討

2022年02月03日 | 狩人への道

 これはとっても大事です。
チェックしないと!
狩猟鳥獣、キョンやクジャクは追加しても良いのでは?
 
 
 


カスタムしたばっかりでスリングスイベルがぶち切れました。
コピー品は使っちゃダメですな。
銃落とさなくて良かった。
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銃の実用カスタム

2022年01月18日 | 狩人への道
  最近は5.5mmのステイヤーばかり持ち出しています。今の時期狩猟めいんということが大きいので。
  これまではパラコードでスリングスイベルを作って吊っていましたが、銃が長いので取り回しにちょっと不便でした。(それでも6年そのままでしたが)
  そこで、
 
 
 
 ・11mmのマウント(ダブテイルマウント)から20mmのピカティニーレイルマウントへの変換アダプタ(右側)
 ・20mmピカティニー規格のスリングアダプター(左側)
 を用意しまして、重ねて取付けました。
これで10cm以上高く吊っての携行が可能です。

 
  安定して携行できるようになりました。

 
  
 キジバトはぼちぼち獲れています。安定の美味しさです。
 あと1ケ月しかないですね。

 
 
 本当にヤバい奴もいました。後を追います。
 詳しくは コチラの環境省サイトをご覧ください。
 ミフウズラなんか絶好のエサになってるんでしょうね。
 
 
 
 
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新年を迎えました

2022年01月03日 | 狩人への道
明けましておめでとうございます。
個人的には普段となーんにも変わらない2022年の年明けとなりました。今年はもう少し魚釣りもしたいなと。
3日なので「猟初め」です。
チャンスはありましたが活かせず。😖⤵️
220m先から群れの斥候に見つかり、(最高の位置取りですね)
本日はキジバト1羽の結果で終わりました。
クジャク(手羽肉)とマッシュルームのアヒージョを作ってみました。
かなり美味しくて満足でした。
何度か失敗しましたが最近良く使うLODGEのスキレットが良い感じに「ブラックポット化」してきました。ここまで来たら使いやすいです。
 
 


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かつて経験のない猟期

2021年12月11日 | 狩人への道
 何とか登録証も受取り、有害捕獲許可も更新して頂き、8期目の狩猟にいそしんでいます。が、
12月なのに暑いです。何着ていいか判らない。
 落ち葉はそこそこあるのに木々は相変わらず葉が茂り、ジャングルも相変わらず。なので樹上のクジャクは先に見つけられない。どれだけ双眼鏡で探してから接近しても途端に大鳴きしながら飛ばれ、次々に逃げられる。向こうが動いて先に発見したと思っても、既に見つかってます。
もう完敗続きです。
 
 獲れるのはキジバトだけ。懸念していた天然記念物誤射問題は、キンバト・カラスバト共にどこに行ったのか全く見かけなくなり、一安心。
でも油断は禁物、三度見してから撃ちます。

 キジバトは安定の美味しさ。

少ない水辺に居ました。
最初見たとき「背高っ」と思ったら「セイタカシギ」というそうです。
当然狩猟鳥にはこんなの居ませんから間違えません。
 マガモもコガモも見ましたが、どう見ても脂ののりようがないと思われます。ここでは獲らないことにします。
 
 彼はいっつも単独でこの辺に居ます。ゴイサギの幼鳥?でしょうか。
6回は会ってます。気付いたら15mほどのところに居て、体をフリフリ変なダンスしています。全然逃げない。
 クジャクはもうワナかけようか検討中。
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