昨年我が家にやってきた肺魚のげんきちゃんですが・・・
本日不慮の事故により死んでしまいました。
水槽からの飛び出し事故です。可能性としては解っていたのに対策をしなかったため、夜に7隙間から飛び出し、水槽の横で冷たくなっていました。12.5センチにまで育っていましたが、まだまだ生きられるところだっただけに残念です。ごめんなさい。
昨年我が家にやってきた肺魚のげんきちゃんですが・・・
本日不慮の事故により死んでしまいました。
水槽からの飛び出し事故です。可能性としては解っていたのに対策をしなかったため、夜に7隙間から飛び出し、水槽の横で冷たくなっていました。12.5センチにまで育っていましたが、まだまだ生きられるところだっただけに残念です。ごめんなさい。
この年末多忙の折、先ほど一大事が発生しまして・・・
あともう少し発見が遅れてたら げんきちゃん あの世に旅立ってました。
ふと水槽に目をやると、げんきちゃん動いてないなというより、固まってる?
デジタル温度計を見て。ん。液晶が逝ったか?
12.2℃
え、マズ。水槽叩くとピクリと動いたので良かった、まだ息がある。
兎に角温度上げんと。大慌てでビニール袋に熱湯を入れて浮かべる。
3回ほど繰り返して26℃に戻すことに成功。げんきちゃんのそのそと動けるようになりました。でもかなりショックを受けてるみたいです。
ヒーターぶっ壊れたようです。夕方ころでしょうか冷たいです。
そのまま寝てたら朝には確実に死んじゃってました。間一髪
手持ちのパネルヒーターを水槽に貼り付けて断熱で囲んで明日ホームセンター開くまでしのぎます。
病気出なかったら良いのですが。
魚来ました。
東アフリカ産の 肺魚(Lung fish)
アフリカ4種類の中で一番小型の
プロトプテルス・アンフィビュウス(Protopterus amphibius)
です。
現在全長6.5センチくらい。
この魚、過去に2度飼育したことがあったのですがここ数年は輸入が途絶えていました。
12年ぶりにお魚飼育復活です。
このトボケた顔がとっても良いです。
長ーい鰭を振り回しながら良く泳ぎます。自分的には「天女の舞い」を見る思い。
餌はどれだけでも食べるのでちょっと制限しながら様子見ます。
餌は冷凍赤虫。水温は26.1℃くらいで。
そうそう。名前なんですが三男坊に「どうする?」って聞いたら
元気だねぇ。だから「げんきちゃん」
ということでげんきちゃんに決定しました。
水槽をセッティング。35センチ水槽ですが。
魚を飼うのは13年ぶりくらいかなぁ。元々の職業でもあったので大好きなんです。
実際問題引っ越しの時大変だし、家族にも反対されたし、止めといた方が良いとは思います。これまでもずっと我慢してました。が…
あの魚が6年ぶりに日本に入って来たと聞けば、どうしても。
というわけで準備完了。早く来ないかな。