車検時に「バッテリーがかなり弱っています」との宣告を受けていたので、バッテリー交換に踏み切りました。
用意したのはプジョー206時代から愛用の BOSCHシルバー系 ディーゼルピカソの適合品を調べるのは大変でしたが、D車と同じで良いことが判りました。
型番 SLX-7C です。
価格は送料込みで15,880円でした。割高ですが長持ちするのは間違いないのでコチラに。
作業はかなり大変でした。まず…、今まで見たことないくらいバッテリー周りに色々な端子やケーブルが…
これまでのバッテリー交換の常識(私の)を覆す事態です。
各所の爪を解除してカバーを外しにかかるものの外しにくいうえ場所も判らず時間かかりました。
端子のナット(水色)を外さないと押せない爪(黄色)もあったり。
先にプラスのターミナルを外さないとカバーも外れず。
マイナス側も色々と工具を駆使して何とか外れました。
交換してみて
・ヘッドライトが相当明るくなった。
・エンジン音が静かになった。
・エンジントルクが上がった。
と、理由まではわかりませんが、交換前と比べて明らかに変わったことが判りました。