マフラーに穴が開き、次回車検は✖と言われていたサンバーです。
パーツを集めて交換に向けた準備を進めていましたが、漸く整いましたので決行!
ボルト類は皆錆でダメ。遮熱版も安いものは発注しました。
触媒は外れる見込みがないので中古を入手。
さぁ開始。しかしこの日は今期最高気温の真夏日です。暑くてヤバいですが仕方なし。
バンパーを外さないとマフラー交換できないことが判明。外しました。
メインの遮熱版も外して一緒に引きずり出します。
外したマフラーは酷い状態です。
外したあとの車体側も酷い。冬に海水被ったのがまずかったし、塩カルも。
銅の編み込み線(アースか)も切れてるけど必要なのかな。
「O2センサー」も交換、クニペックスのプライヤーレンチのお陰で無事に外せました。これはガッチリ掴んだまま回せてなめる心配無くとても良かったです。
こちらもワイヤブラシかけて、ちょうど残ってた耐熱黒を吹いておきますが気休め程度かな。
用意できた中古のマフラーは「METAL SPEEDのステンマフラー」凄い上質です。
錆びそうな部分や遮熱版は耐熱スプレーで錆止めに。
焼付き防止でガスケットやらボルトにはモリコート吹いて組付け
遮熱版をマフラーに被せて押し込みます。上から順にボルトナットを戻します。
何とか元に戻りました。あとバンパー取付で完了です。
マフラーは殆ど外から見えません。が、凄い重低音になりました。音質はとても良いのですが、元の穴開きよりも音大きいかも・・・。
炎天下で3時間半。フラフラになりましたが懸案片付いて良かったです。