以前から欲しかった腕時計を入手しました。
毎度ながら中古になります。
この時計は2001年に発売された 「地球時計wn-1」 というもので
グッドデザイン賞を受賞したりもしています。
あまり実用的で無いうえに、良い値段でしたので
買おうか迷っているうちに廃版・モデルチェンジとなりました。
ガラスの風防の中で、小さな地球が自転と同じ方向に24時間で一周回ります。つまり24時間計なのです。
私がこの時計の気に入った点は
「気持ちで地球を身近なものとして感じられる」
「時間が大まかにしかわからない」
「私の好きなチタン製」 といったところ。
仕事の日にはは使えない(見た目でも)
こんな時計で暮らせる生活がしたいな。
本日のおまけですが こんな物 が届きました(笑)
相変わらず ＭＩＮＩ のＤＭは凝ってますね～。
実物も良かった？ です。
１１月に注文し、カスタムオーダーのため「８週間待ち」で注文していた
Ｒ.Ｅ.Ｌｏａｄ Ｂａｇ がやっと届きました♪。
ジャーン！ と初公開です。
外側のカスタムデザイン
開いた状態。
全て手作業で作られているのでステッチのひとつひとつに味があります。
自分としてはかなり気に入っています。如何でしょう？
ただし、かなり重い。ヘビーな素材のため何も入っていないのにかなりの重量になります。(オプション付けすぎか？)
全体にゴワゴワなのでこれから使い込んでやわらかくしたいと思います。
オプションで頼んだ Celly Holder が何故か？入ってなかったので問い合わせ中です・・・。
「解役」 かいえきと読みます。
巡視船くずりゆう・ＰＭ－８２
改３５０トン型として 昭和５１年３月１８日、大分県臼杵鉄工所にて竣工
総トン数 ４９５トン、
役を解かれることで本日をもって巡視船でなくなりました。
もう海を走ることはありません・・・。
私は乗船する機会が無かった訳ですが、聞くところによると「良く揺れる」船だったそうです。
本日の式典では
国旗と海上保安庁旗を降下して境海上保安部長に返還。
永年の労をねぎらって「献酒」の後、船番号と船名を抹消しました。
３２年間にわたって同じ部署に所属し船名も変わらなかった船は珍しいかもしれません。
本日別れを惜しんでお越し頂いた多くのOBの方が思い出を語ってくださいました。
永い間ほんとうにお疲れ様でした。
在りし日のくずりゆう
通勤バイクのさらなる軽量化を・・・っていうネタで一品。
イギリス製 PaceCycles のカーボンリジッドフォークRC31です。
ドライカーボンレッグ、冷間鍛造の中空アルミクラウン、マグネシウムドロップアウトにより軽量性と高い振動吸収性をもっているとのこと。
実測重量７２０グラムと超軽量ですが耐久性は如何なものでしょうか？
市場に登場してもう数年が経ちますが、ネットでは良い評価が多いようなので
購入に踏み切りました。(e-bayで)
ライダーに対して110キロという体重制限があるようですが、110キロって・・・。
私は当然クリヤーしてます。
ディスクブレーキ専用のため、フロントホイールも組み替えることととなります。
これを買ってから知ったのですが、スポークの「DT Swiｓｓ社」が、
PaceCyclesのフォーク部門だけを買収したそうです。
従ってサイトを見るともうカラーリングが変わっています。
残念。
