枯れた葦をブラインドにして射線を確保するため移動します。道路から完全に離れるため水際に降り、流れ込みの小川水際をそろそろと進みます。
突然ズボッと両足が同時に股下まで沈みました。ヤバい。銃を頭上に挙げて反射的に足踏み(10歩くらいか)必死で岸に揚がれました。
焦りました。どこまで沈んだんかな?そこまでは固い砂地でしたが下は泥だったのでしょう。
もう本当に怖かった。
その周囲には沢山の足跡が。誰かな?(左は私)
キンクロハジロは目の前にいくらでも居ます。撃ちません。
自分の肉の味を不味くするというのはある意味「最強の進化」かもしれませんね。
沢山いるのはハッシー(ハシビロガモ)とヨッシー(ヨシガモ)です。一応自粛ガモなので撃ちません。
楽しそうなのでずっと見てます。
その中に「オナガガモ」が、当地では初めて見ました。
やっぱり外しました・・・。