花恋人

山野草や蝶・トンボなどの昆虫、冬は野鳥です。

ハナイカダです。

2007-05-14 | Weblog
ハナイカダ、これもまたなんと風流なネーミングでしょう。
雌雄異株で雄花は数個かたまって咲き、雌花は普通ひとつ咲き、果実は8月頃黒く熟し食べられる。
どの図鑑でも、どの検索でも同じようにここまでは判で押したように記述されています。
今日はもう少し味をつけましょう。
1、花が咲いても実がなるのは雌株だけです。
2、雄花は交配用で、花後枯れてしまいます。
3、実生から雌株、雄株が生まれます。
これでどうでしょう。







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