今日、古書店でP・オースターの『幽霊たち』とバタイユの『マダム・エドワルダ』とホフマンの『ホフマン物語』とエレンブルクの『トラストDE』を購入した。
特に『トラストDE』はかなり前からずっと欲しかった本だったので、買えてうれしい。
いずれの本もまだ読んでいないのでレビューは書けないのだが、ぱらっとめくってみた感じ、『ホフマン物語』に収められている話は岩波文庫で大方読んでいることに気付いた。これなら買う必要はなかった気がする…早まったか。
あとの二冊は両方とも非常に有名な本なのだが、まだ読んだことがなかった。買う機会も何度かあったのだが、やや値段が高かったので躊躇していた。今日は二つとも手ごろな値段で、しかも1万円持っていたので即購入。
それにしても、自分の専門(ロシア文学、不条理文学、それらの研究書)に合った本を買わなくてはいけないはずなのに、完全に趣味で本を選んでいる。いいのかなあ。でも、久しぶりに楽しいひと時を古本屋で過ごすことができたのでした。
特に『トラストDE』はかなり前からずっと欲しかった本だったので、買えてうれしい。
いずれの本もまだ読んでいないのでレビューは書けないのだが、ぱらっとめくってみた感じ、『ホフマン物語』に収められている話は岩波文庫で大方読んでいることに気付いた。これなら買う必要はなかった気がする…早まったか。
あとの二冊は両方とも非常に有名な本なのだが、まだ読んだことがなかった。買う機会も何度かあったのだが、やや値段が高かったので躊躇していた。今日は二つとも手ごろな値段で、しかも1万円持っていたので即購入。
それにしても、自分の専門(ロシア文学、不条理文学、それらの研究書)に合った本を買わなくてはいけないはずなのに、完全に趣味で本を選んでいる。いいのかなあ。でも、久しぶりに楽しいひと時を古本屋で過ごすことができたのでした。