快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み身近の被写体を撮り歩く暇爺。

こんな花が

2011年04月27日 14時30分05秒 | 公園・風景・その他
昨日於大公園え行った時に写してきた花です、

1画は、「アマドロコ」ユリ科アマドロコ属根が漢方薬に用いられる、

2画は、「サクラソウ」園芸種もある、

3画は、「ミヤコワスレ」(都忘れ)キク科、ミヤマヨメナ属、別名、野春菊、東菊、
都忘れの由来、佐渡に流された順徳天皇が此の花を見ると都への想いを忘れられるとの・・・話から命名されたとか、
花言葉、「別れ「しばしの憩い」」
「都忘れ」の題名での歌が多くあります、
GLAY、湯原昌幸、伍代夏子、因幡晃、太田裕美、さだまさし、LACCO TOWER、冠二郎、(都忘れのように)の歌手が同じ題名で歌っています、

4画は、「牡丹」立てば芍薬 座れば牡丹 あるく姿はユリの花、
牡丹は漢方薬「牡丹皮」(ボタンピ)として用いられている、効能は、浄血作用、鎮痛作用、消炎作用、血液による婦人病に良し。

5画は、八重桜「関山」(カンザン、セキヤマ)とも言う、関所の有る山に咲いていた処から付いた名前、「逢坂の関」
関山八重桜は、塩漬けにされて「桜湯」として飲み湯に使われる、

こんな花がの画像

こんな花がの画像

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