高齢者講習

今日１３時～１６時迄３時間の高齢者講習を自動車学校で受けてきました、講習費￥６．０００円掛かりました、
今回始めて、講習予備検査（認知機能検査）（７５才以上)を受けて的確であれば次の検査に進む・・・
１・運転適性検査、２・視野測定検査、３・夜間視野検査、４・動体視力検査、５・運転行動診断（実技検査）
個の５項目の検査をクリアーしてきました、

講習予備検査（認知機能検査）此処を通過しないと次の検査に進めないようです、（不適確者は医療機関で検査する）
内容は、１６枚のパネルの画を見た後、道交法の改正部分の講習を受け其の後に１６枚のパネルの画を思い出して回答する訳ですが、
道交法の講義を一生懸命聞いていると前のパネルの画の事を忘れてしまいそうです。

私の今日の運転適性検査の総合コメントは、
「あなたの本検査による機能は全般的にやや優れて居ます」又非高齢者と比べても平均的（普通）です、しかし状況判断がやや低下しています、だそうです、
と云う事はとっさの判断が低下しているようですね、

講習の中にチラチラと免許証返納の話も出ていました、

新聞でも、後期高齢者の高速道路の逆走運転、人身事故が若年者より数段多いと言われていますので此れだけの検査はしなければダメでしょうね、
本来なら免許証返納が良いんでしょうが、現在の車社会では無理な所も有るような気もします、
今後の運転にも今日の講習を忘れずに「安全運転」に心がけたい。

１画は、高齢者講習、講習予備検査（認知機能検査）のご案内、

２画は、いつまでも安全運転を続けるために「シニアドライバー運転テキスト」