まず初めに
スイスの山とはどんな写真でも実際の迫力、絶景は表せません
その場に対峙してこその感動があります。
スイスに話を戻して
ユングフラウ鉄道では2年前100周年を記念してパスポートが作られました。
それをもらえることができました


スイスの朝は5時台起き 6時台には出発 私は昨夜遅い時間まで部屋番号を忘れたため全く違う階で犯罪まがいに不審に廊下をうろつきまくりそのたびに
向こう側の奥から赤い豪華なサリーを身にまとったインド人女性が小さな女の子を連れて現れる。
ピンク色の寝間着を着た小さな養女と真っ赤なサリーのインド女性が。
そんな事を繰り返したり予定外に女性特有の物も始まったりと もういぱいいっぱいだったが
しかもこの日は大雨予報の朝。
スイスのハイライト(ハイライトなっか言ってるな自分)

ホテル 牛さんの顔の横の窓が私が不審者ごっこをしては
向こう側の奥から赤い豪華なサリーを身にまとったインド人女性が小さな女の子を連れて現れる
ピンク色の寝間着を着た小さな養女と真っ赤なサリーのインド女性をみたあの辺なのだ。
早朝 ロビーに集合 朝早いなかも私は
「聞いてくださいよ!昨夜また番号忘れて締め出しくらいまして!で!!!」と
4階をさまよい 通路側に立つたびに
「向こう側の奥から赤い豪華なサリーを身にまとったインド人女性が小さな女の子を連れて現れるのですよ
ピンク色の寝間着を着た小さな養女と真っ赤なサリーのインド女性がぁああ!!!!
あの時は気づかなかったんですけど幽霊ですよね!!???」
「え~~~~!!!!!!????やっだー!!怖い!!!」
なんて早朝から昨夜の話をけしかける。
そんなわけで昨夜はトラブルがあったが 今日はスイス ユングフラウヨッホ登山列車での観光となる。
しかし晴れて景色が見えないと意味が無いのだがここでもまた大雨予報が気になるところ。

向こう側の奥から赤い・・・じゃなかった
昨夜市街地で購入した可愛いスイス土産 マグネット。
この日は7:37発にラウターブルネンを列車で出発する。駅まではバスで移動だが天気の方は・・・どんよりしているがユングフラウッホは見えている。
晴れ女添乗員さんが言うには この感じだと大丈夫、私はこの山と相性が良くて晴れなかった事は無いと・・・。
そうこうしているうちに到着。私は持参したカイロを腹側と背中側に貼り付け 中がモコモコしたブーツの中も足用カイロで温めていたが中で膨らんでいたのでそれは出す
それを履きバスを降りるとブーツが大きいようでうまく歩けずみんなに遅れて最後尾を遅く歩く
皆さんが階段を上っていた時からいらっしゃった番猫さん

お上品で隅によけて座ってらっしゃる。

通過許可をいただきまして。
と 添乗員さんが上の方で「ナメクジいるから気を付けて!」と。
別にナメクジなんて・・・と思っていたら日本にいるあの小さいナメクジのレベルではない かなり大きいそれがいた

これがスイスのナメクジか・・・。ナメクジの化け物がアニメ化されるわけだ・・・。
ラウターブルネン、ここから列車に乗ってクライネ・シャイデックへ。

駅員さんに眺めのいい方向を教えてもらい、そちら側を陣取る。
黄色と青が素敵な電車。
豪快な滝も見える

教えてもらった通り絶景
気分は仙人

世界の車窓から
ちゃらっちゃっちゃ ちゃちゃ~らちゃっちゃ~ちゃ~ちゃら~




アルプスの少女のような気分。ちょっと図々しいかな。アルプスの老婆の気分。



クライネ・シャイデック
赤と黄色の電車に乗り換えるわけだがまたしても 凄い霧が出てきて不安になる。


高山植物
集合写真用の犬がいる。アイドル件なので勝手に撮ると怒られると聞いたのだがみんな普通に撮っていたから
遅れながらカメラをむけたがもう後ろ姿しか撮れなかった。

乗り換えると電車は霧の中を進んでいく

最初の停車地点で窓の外が見れる。トイレにも行けるが5分すると容赦なく電車は動き置いてきぼりを喰らう人も結構いるとか。
なのでトイレには行かず窓の外を・・・霧で真っ白で何も見えない!!!
晴れていたら何が見えるのだろう?
それはいいのだがユングフラウヨッホ駅についても霧で何も見えなかったら・・・それが悲しい!

電車に戻る。
さらに次の停車駅、アイスメーア(3160m)
ここでもトイレと窓があり 窓の外を見に行くと・・・
見事な氷河!!! 雲の上に出たらしい。






ちょっと頭がクラッとしたのでチョコを1口かじる。
高山病にはチョコがいいと言われた。特にミルクチョコ。
ユングフラウヨッホ駅に到着(3454m)
ユングフラウは4158mの山
エレベーターでスフィンクス展望台へ上がる
3573mから360度見渡せる

外は見晴らしがよく、ただ風が強い。
顔が冷たい寒いと言うっ人もいたが私は特に何も感じなかった
マフラーとシャッターを押さない側の手には手袋をしていたが。カイロも腹と背についている。
背後はアレッチ氷河
スイスの山とはどんな写真でも実際の迫力、絶景は表せません
その場に対峙してこその感動があります。
スイスに話を戻して
ユングフラウ鉄道では2年前100周年を記念してパスポートが作られました。
それをもらえることができました


スイスの朝は5時台起き 6時台には出発 私は昨夜遅い時間まで部屋番号を忘れたため全く違う階で犯罪まがいに不審に廊下をうろつきまくりそのたびに
向こう側の奥から赤い豪華なサリーを身にまとったインド人女性が小さな女の子を連れて現れる。
ピンク色の寝間着を着た小さな養女と真っ赤なサリーのインド女性が。
そんな事を繰り返したり予定外に女性特有の物も始まったりと もういぱいいっぱいだったが
しかもこの日は大雨予報の朝。
スイスのハイライト(ハイライトなっか言ってるな自分)

ホテル 牛さんの顔の横の窓が私が不審者ごっこをしては
向こう側の奥から赤い豪華なサリーを身にまとったインド人女性が小さな女の子を連れて現れる
ピンク色の寝間着を着た小さな養女と真っ赤なサリーのインド女性をみたあの辺なのだ。
早朝 ロビーに集合 朝早いなかも私は
「聞いてくださいよ!昨夜また番号忘れて締め出しくらいまして!で!!!」と
4階をさまよい 通路側に立つたびに
「向こう側の奥から赤い豪華なサリーを身にまとったインド人女性が小さな女の子を連れて現れるのですよ
ピンク色の寝間着を着た小さな養女と真っ赤なサリーのインド女性がぁああ!!!!
あの時は気づかなかったんですけど幽霊ですよね!!???」
「え~~~~!!!!!!????やっだー!!怖い!!!」
なんて早朝から昨夜の話をけしかける。
そんなわけで昨夜はトラブルがあったが 今日はスイス ユングフラウヨッホ登山列車での観光となる。
しかし晴れて景色が見えないと意味が無いのだがここでもまた大雨予報が気になるところ。

向こう側の奥から赤い・・・じゃなかった
昨夜市街地で購入した可愛いスイス土産 マグネット。
この日は7:37発にラウターブルネンを列車で出発する。駅まではバスで移動だが天気の方は・・・どんよりしているがユングフラウッホは見えている。
晴れ女添乗員さんが言うには この感じだと大丈夫、私はこの山と相性が良くて晴れなかった事は無いと・・・。
そうこうしているうちに到着。私は持参したカイロを腹側と背中側に貼り付け 中がモコモコしたブーツの中も足用カイロで温めていたが中で膨らんでいたのでそれは出す
それを履きバスを降りるとブーツが大きいようでうまく歩けずみんなに遅れて最後尾を遅く歩く
皆さんが階段を上っていた時からいらっしゃった番猫さん

お上品で隅によけて座ってらっしゃる。

通過許可をいただきまして。
と 添乗員さんが上の方で「ナメクジいるから気を付けて!」と。
別にナメクジなんて・・・と思っていたら日本にいるあの小さいナメクジのレベルではない かなり大きいそれがいた

これがスイスのナメクジか・・・。ナメクジの化け物がアニメ化されるわけだ・・・。
ラウターブルネン、ここから列車に乗ってクライネ・シャイデックへ。

駅員さんに眺めのいい方向を教えてもらい、そちら側を陣取る。
黄色と青が素敵な電車。
豪快な滝も見える

教えてもらった通り絶景
気分は仙人

世界の車窓から
ちゃらっちゃっちゃ ちゃちゃ~らちゃっちゃ~ちゃ~ちゃら~




アルプスの少女のような気分。ちょっと図々しいかな。アルプスの老婆の気分。



クライネ・シャイデック
赤と黄色の電車に乗り換えるわけだがまたしても 凄い霧が出てきて不安になる。


高山植物
集合写真用の犬がいる。アイドル件なので勝手に撮ると怒られると聞いたのだがみんな普通に撮っていたから
遅れながらカメラをむけたがもう後ろ姿しか撮れなかった。

乗り換えると電車は霧の中を進んでいく

最初の停車地点で窓の外が見れる。トイレにも行けるが5分すると容赦なく電車は動き置いてきぼりを喰らう人も結構いるとか。
なのでトイレには行かず窓の外を・・・霧で真っ白で何も見えない!!!
晴れていたら何が見えるのだろう?
それはいいのだがユングフラウヨッホ駅についても霧で何も見えなかったら・・・それが悲しい!

電車に戻る。
さらに次の停車駅、アイスメーア(3160m)
ここでもトイレと窓があり 窓の外を見に行くと・・・
見事な氷河!!! 雲の上に出たらしい。






ちょっと頭がクラッとしたのでチョコを1口かじる。
高山病にはチョコがいいと言われた。特にミルクチョコ。
ユングフラウヨッホ駅に到着(3454m)
ユングフラウは4158mの山
エレベーターでスフィンクス展望台へ上がる
3573mから360度見渡せる

外は見晴らしがよく、ただ風が強い。
顔が冷たい寒いと言うっ人もいたが私は特に何も感じなかった
マフラーとシャッターを押さない側の手には手袋をしていたが。カイロも腹と背についている。
背後はアレッチ氷河



下を見ると人間がいる(赤い矢印の。携帯だと見えないかも) 人が米つぶの様だ
右側に穴が開いているけど この人間の大きさと穴の大きさを比較すると
近くで見ると凄そうだ 落ちたら最後だろう
でもちょっと中が気になる。

足元はカネ張りになっている

方角的にあってはどちら側なのだろう・・・?

さすがにここからではイタリアは見えないだろうなぁ・・・
さてまたエレベーターで降りると今度はアイスパレスへ向かう。
100周年を記念してより見所ある物が作られたそうな。

エーデルワイスのトンネル




昔の写真

アイスパレスは氷をくりぬいて出来でいる。足元もすべてが氷
私は防備してしたので 周囲の方々からよく下準備してると言われた
くまさん



鷲

リス的ななにか

ペンギンランド




そして雪原にも出てみた。

入ったらいけない場所もある。中国人はかまわず入っていた。


「誰か知ってる人いないかな~」と言いながら同じツアーの人があがってきた。
私も見て写真をお願いされ、私も逆に撮ってもらう
スイス国旗があるが なびかない



世界一高い場所にある郵便ポストで昨夜ぼろぼろの状態でかいたはがきを日本宛に出す


切手は「切手5枚」が通じた!
そこは愛想のいい店員が土産物など売っている いろんなものがありリンツのお店もある
が食堂の方はどこが売り場だかわからないようなところもあり、そこで山の形のチョコを発見
なんとか買えたが しまわずに持っていたため
食堂で店員らしきおばちゃんが食事していて日本人客が買い物したいと英語で言うと何語だかわからないが対応するようでレジに行こうとしたが
私に指差して何語化さっぱりわからない言葉を叫んだ。


言葉はわからないが何を言っているのかが手に取るように分かった。
「あんたもソレ買うの!?」だろう。
そう見てもそうにしか見えないがすでに金出して購入したものだから 強気で「NO!!!」と言った。
しかし手に持ったままだと間際しい
レシートも一緒に持とうかと思ったがレシートが無かった。


おつりももらったかどうか記憶にない
どこかのトイレではマナーの無い中国人が汚して汚い・・・と言って出てきた方がいて
2箇所見てみたがすさまじく汚い。
また押された 押しのけられたとの文句もよく聞いた。
私は混雑時人の合間をぬったり わずかな隙間に滑り込んだり、うまくかわすので押されたり どつかれたりはしなかったが
けっこう 被害報告を聞いた。
皆さんかなりマナーの悪い中国人に憤慨してらっしゃった。
突き飛ばされたとか。とにかくマナーが無いと・・・
全ての中国の方がマナーが悪いわけではないはずですが こういった一部のマナーの悪い人ばかりが目立ってしまうのが残念です。
今回はそう言った方々にあたってばかりでして・・・
「中国人」といっしょくたにしまっては礼儀正しい中国人の方には申し訳ないですね
今回はこのようなタイプの方が多かったです。
帰りの電車では頭が重くぐったり 水を飲んだりチョコをひたすら食べまくりました。
駅員さんからチョコも配られました


青と黄色の電車が見えます


クライネ・シャイデックの駅舎でランチ

これ、今回右側周りで登ってきましたが帰りはここから逆側まわって グリンデルワルトに行きます。
ここにはスーパーがあるそうで女性用の用品も買えます。


キッコーマンの醤油が置かれていました。飲み物メニューも日本語です。
食後自由行動

高山植物

新田次郎さんの石碑。山が見える場所にあります
小さくてわかりにくいので 他日本人の方で探している方が居まして すでに通り過ぎたあたりで
探している内容の言葉が聞こえてきたので 場所を教えました。


日本にはいなそうな顔だけ黄色のハエが居ました。






帰りの電車
今度はグリンデルワルトへ向かいます



羊さん

グリンデルワルトの街並みが見えてきました




三匹のロバが可愛い

まずはスーパーに直行です なんせ予定外の早い周期で来てしまいました
ただ、いつものようなつらい痛みは一切なかったのでこれは良かった!

スーパーにはまた潰れた桃がありました
日本に持ち帰れないのが残念

ミラベルも!
この桃とミラベルは持ち帰りたかったです

可愛いホテル発見



クラシカルでおしゃれな車

この日はローザンヌからTGVでパリへ。
パリ到着は22時過ぎ頃です


久々和食

パリはリヨン駅へ
それがどこにあるのかわからないけれど駅に着くと写真を撮っている方もいましたが パリではかなりの厳重警戒モードに
入ったためバスに乗るまでカメラは出さず!!!でした。
走行中、バスティーユを通過との事。特に何もない広場ですがベルばら好きには特別な場所です。
自身で歩かずに通過できるなんてラッキーです。


イメージではリヨン駅はオペラ座を中心として凱旋門より後ろ側から・・とイメージしていたので
バスティーユが現れマレ地区を通り市庁舎が

どうやら考えていた方角とは真逆のようだったと気づきます。