
五感です
失礼、5巻です。
死相学探偵シリーズ、書くの久々になりますが実際は 最初にシリーズ1を読んだらハマり、即他全て購入し、一気に読んでしまったので8月に読んだわけですが…
本は全て買ったものの…
この本は何時間でも読んでられるので

ヨーロッパ旅行のフライトで読もうとか思いました。乗り継ぎもあったので。しかし本として持って行くと嵩張るし重たいし…
という事で電子書籍でも。iPad Airに。


iPadサイズのため字が大きいのはいいですが…
本を購入するよりデジタルのが高かった。
紙代も製本代も印刷代もかかってないのになぁ
ま、いいや。
さてこの5巻ですが
読むより先に 感想というか、これから読む人が読んでみようかどうしようかと参考にするような書き込みサイト
つまりネタバレしない程度の感想書き込みサイトですね。
本を読む前は必ずこうしたサイトで評判などチェックするので こちらを見たのですが。
ネタバレ含む場合は
ネタバレ注意とか 大抵は書いていますが、それでも犯人の名前を書くようなバカは今までどこにもいませんでした。
犯人が意外だった! とかのコメントは多いですが。
しかし!!!このサイトみたらいきなりバカが1人
いきなり 冒頭から
「犯人は〇〇です。」と最初に書いてしまっている人が1人!
バカァーーー((((;゚Д゚)))))))
犯人の名前を書くバカがどこにいる!!!???!
せめて最後 名前書くから、知りたくない奴は変えれ 的に注意を促して かなり間を空けて書くだとか
なんで最初に書く!!???
そんなわけで犯人の名前がいきなりわかっちゃいました。
物覚えの悪い私、日本人名を覚えるのが苦手な私。
うまく忘れられれば…なんて思いながら購入した
まだ読まぬ5の本を何となく手に取り開く…と
いきなり犯人の名前出てきた( ;´Д`)
完全に覚えてしまっていた。
そんなわけで 最初から犯人が分かってる状態で読む事に( ;´Д`)
なので別の楽しみ方を…と。
こいつがどうして殺人に至ったのか…このシリーズに関してはあまり因縁がどうのとか
そういうのは無いので
余計にそこがわかりにくくて面白いかと思うも
犯人がわかっちゃってるからなぁ…
でも相変わらずのイカれた一族とか
何より、シリーズ1のあり得ない程の無愛想さ満開の凄まじかった主人公の
命を重んじる心態度の変化と
すっかりコントの相棒的役割となった曲矢刑事
漫才相手の祖母が相変わらずヒートアップしており可愛い猫の僕にゃん


楽しいです

一部の人はちょっと…反応しちゃう箇所がありましたね

そんなわけで犯人がわかっても色々とドキドキしました。
色々と。
次のシリーズ6は11月下旬と、もうあとすぐですっ!!
楽しみです



ちなみに日本からフランクフルトへ…はシリーズ1を読んでいきました。
乗り継ぎ、待ち時間も
読んでるとあっという間でしたo(^▽^)o