2/7 会社が終わってからイトコとディズニーシーに行ってきた。
イトコは、ある時は19歳少女、またある時は58歳のハゲオヤジ。しかしその実態は・・・だたのバッタかもしれない。
ディズニーリゾートに近い場所に住んでいるため、よく会社帰りに一緒にディズニーランドに行く。
が 今回はランドではなく シーである。
ついでなので、このブログによく登場するイトコHを、せっかくだから紹介することにする。
ここだけの話、このイトコ、(ここではイトコHと呼ぶ)自分は雨女と自称するほど雨を降らす。
実際Hと遊びに行くとだいたい大雨だ。
本人はあ「雨女」とか言っているが、そんな優しい物ではない。
台風女である。 言い過ぎではない。台風女ったら絶対に台風女である!!!!!以前、シーに行く約束をした日には台風でシーの予定はキャンセル。
Hは修学旅行の沖縄でも台風を呼んでいた。
伊勢湾台風も実はHが呼んだのだと村中で噂になっていた。HとはハリケーンのHである。ホリケンではない。
しかし悪い所ばかりではない。良い部分も少しあるのだ。
大変、努力家であり、勉強家である。私に似たのだろう。
小学生の時も勉強外の事でもテレビなどで見聞きした歴史の事や人物の事を よく私に聞きに来たものだ。
昔の自分を思い出す。
私もよく、大人が知らないような事まで一生懸命調べようとしていたものである。
歴史が私の興味を駆り立てたものだ。毛沢東についても調べたものだが、当時はネットがなかった。
大人に聞くか本や辞典で調べるしかなかった。
だが 周囲の大人にいくら「けざわひがしについて教えて!」と聞いても 「けざわひがし?そんなの知らない。そのまんま東じゃなくて?」
と、誰も知らなかったのである。百科事典や人物にも「け」で検索しても載っていなかった。
大人にも知らない人物について沢山調べたものである。
こんな勉強家な私は 本当に勉強が大好きだった。 毎月一回は勉強したほどである。
すごい時は一日20分も続けたことがあった程だ。 いや20分はさすがに無かったか・・・10分続けたことは1、2度ある。
・・・いけない。ディズニーシーの話であった!
知的な私の事である。ついつい、毛沢東けざわひがしの話になってしまっていた。申し訳ない。
そんな勉強家で努力家なイトコがいる。
私は、よく頑張る彼女に「真面目に生きるとバカを見る」と励ましながら年が離れているわりに仲良く遊んでいる。
将来は介護してもらうつもりだ。
会社は5時半に真面目に飛び出してきた。
シーは舞浜からモノレールに乗るため、ランドより時間がかかる。
台風大雨洪水波浪警報女のHちゅんだが(さすがに言い過ぎだろ) 雨が上がったのだ。信じられない・・・
沖縄のまさかの天気予報大外れな晴れと同じである。 やはり私の絶大なる人格のせいだろう。
ディズニーシーは10周年を迎えていた。
Hが「お姉ちゃんは10周年になってからシー来た?」と聞いてきた。
私「んー今年になってから?たぶん来たんじゃないかな。シー歴も長いからねえ。シーは10年前にできたよね、よく覚えてるよ。話題になってね、今ならランドが空いてるだろうって、よくランドに行ったものだよ」
H「ふうん。当時シーも沢山行った?」
私「あの時代には全く行かなかったよ。朝から深夜まで学校に拉致られてたからね。勉強しかしてなかったよ」
H「いつからシーに行き始めたの?」
私「去年の今頃がはじめてだよ」
H「へー、今回で何回目?」
私「どのくらいかなあ・・・もう長いよ。かれこれ・・・2回目だねぇ」
H「全然シー歴長くねーじゃん!むしろビギナーじゃん!」
私「それはモノの例えでしょ!たとえば新しいカラオケ店見つけて1、2回行っただけでも行きつけとか言うでしょ!1回も行かなくても言うでしょ。それと同じ!」
H「言わねぇよ」
と どこかで聞いたようなセリフを吐きながらシーへと向かっていく。
これが10執念のシー。月日のたつ速さには驚かされる。 もう恐竜誕生からとんでもない月日が流れているのである。地球誕生からはさらに気が遠くなるような年月が経過した。
だがしかし、宇宙規模で言うなら50億年などちょっとの時間とされてしまう。
シーももう今年で10周年。終戦から67年である。
シーは広くて景色もきれいだ。外国にいる気分になる。
人気のない所のベンチで作ってきたクランベリーチーズケーキをHと食べていると 男2人が歩いてきた。
男2人でも来るのか。そういう関係なのか、女の子を待たせて何か買いに行ったのか・・・いやそれは無い感じだ。
Hがアフレコをやっていた。
「ここ、俺たちにピッタリな場所だよな」「俺たちこういう場所が似合うよね」
とか変な事言うので大笑いしたら 彼らに見られてしまった。
けっこう男同士2人で来ている姿を見かけた。別に偏見はないのだが、ついつい目が行ってしまうのだ。
私とHは女2人連れなのだが、いつもカップルに間違えられている。ちなみに私が雌に見えるらしい。いや雌で正しいのだが。
Hがセンターオブジアースに乗らなくてはいけないと言うので それに乗る。待ち時間の間、沖縄の話を聞かせた。
沖縄に発つ前日、イトコの家に泊まった事から話し始めた。そのイトコとは話を聞かせているHだが。
このアトラクションは火山の中から下に落下するシーンがあり、よくその近くでみていると悲鳴が聞こえてくる。前回乗ったときは
皆の悲鳴に どれだけ怖いのかとワクワクしつつ緊張したものだが
絶叫スリル系にかなり鈍感なのか強いのか・・・ スリルも恐怖も感じたことがない自分は 落下に気づかなかったのである。
隣や後ろが悲鳴を上げたなとは思ったが・・・いつ落ちるのか。そろそろか?と期待を胸に膨らませたあたりで出口になりおわってしまったのだ。
ジェットコースターも立って乗ったって大丈夫だと思うくらいであった。鈍いのかもしれない。
ランドのプペースマウンテンは遠心力を感じるから一応座ってっていいかなと言った感じだが、Hとくすぐりあったりしていたら そっちの方が弱いため 走行中に暴れまくって疲れたことも・・・。先にくすぐったのは私だが。
しかし今回のこのアトラクションは落下したのがちゃんとわかった!よかった。もっと沢山落下すればいいと思う。
そして昔かなり話題になっていたジョウザドックをはじめて食す。
美味しかった
海底2万マイルに乗ったことがないのでコレにも乗る。自分的に好みである。
殺伐とした昨今を忘れることができる。
いよいよタワーオブテラーに来た!前回2回乗った。全く怖くなかったが周囲は絶叫したり怖がる人がいる。
乗る前に「怖い怖い」言う女の子をよく見るが
私には羨ましくて仕方がない。私もそんなスリルを味わいたい。乗る前のドキドキな緊張感と 乗ったとき
絶叫するようなスリル感と楽しみ・・・。
是非体感したい。幼いころにはできたが、もう全く無理である。眉一つ動かない。でもシーの中では一番面白いと感じたのである。
今回は普段より怖くなっているとの事らしいので Hと楽しみに乗ったのだが・・・・・・
むしろ怖くなくなっている気がする。2回フワフワ浮いたと思ったら終わった。そんな感じで
私とHと前のカップルの男の方が同時に 物足りない と言った。
だが怖い物が苦手な人にはいいかもしれない。個人の標準が違うのでなんとも言えないが。
夜の外観はキレイだった。
シリキウトゥンドゥウ?の怨念が見える気がする
ここの何とかテラー3世?は日本語が上手、完璧なのである。
で出口を出る隠れミッキーがいる。 囲ったら心霊写真みたいになった。
Hとはカップルゴッコをしたり 不倫上司と若い女性ゴッコをしていたり オバサンゴッコをしたりして待ち時間をつぶしたが
二人とも器用に声を変えるので 特にHは完璧な男声の為 周囲に並んだ人たちは 私たちの変な人柄にさぞ疲れたことと思う。
帰りは綺麗な夜景
シーはやはり ダッフィーとシェリーメイちゃん。
彼らのバレンタインバージョンの人形の写真は後日に。
イトコは、ある時は19歳少女、またある時は58歳のハゲオヤジ。しかしその実態は・・・だたのバッタかもしれない。
ディズニーリゾートに近い場所に住んでいるため、よく会社帰りに一緒にディズニーランドに行く。
が 今回はランドではなく シーである。
ついでなので、このブログによく登場するイトコHを、せっかくだから紹介することにする。
ここだけの話、このイトコ、(ここではイトコHと呼ぶ)自分は雨女と自称するほど雨を降らす。
実際Hと遊びに行くとだいたい大雨だ。
本人はあ「雨女」とか言っているが、そんな優しい物ではない。
台風女である。 言い過ぎではない。台風女ったら絶対に台風女である!!!!!以前、シーに行く約束をした日には台風でシーの予定はキャンセル。
Hは修学旅行の沖縄でも台風を呼んでいた。
伊勢湾台風も実はHが呼んだのだと村中で噂になっていた。HとはハリケーンのHである。ホリケンではない。
しかし悪い所ばかりではない。良い部分も少しあるのだ。
大変、努力家であり、勉強家である。私に似たのだろう。
小学生の時も勉強外の事でもテレビなどで見聞きした歴史の事や人物の事を よく私に聞きに来たものだ。
昔の自分を思い出す。
私もよく、大人が知らないような事まで一生懸命調べようとしていたものである。
歴史が私の興味を駆り立てたものだ。毛沢東についても調べたものだが、当時はネットがなかった。
大人に聞くか本や辞典で調べるしかなかった。
だが 周囲の大人にいくら「けざわひがしについて教えて!」と聞いても 「けざわひがし?そんなの知らない。そのまんま東じゃなくて?」
と、誰も知らなかったのである。百科事典や人物にも「け」で検索しても載っていなかった。
大人にも知らない人物について沢山調べたものである。
こんな勉強家な私は 本当に勉強が大好きだった。 毎月一回は勉強したほどである。
すごい時は一日20分も続けたことがあった程だ。 いや20分はさすがに無かったか・・・10分続けたことは1、2度ある。
・・・いけない。ディズニーシーの話であった!
知的な私の事である。ついつい、毛沢東けざわひがしの話になってしまっていた。申し訳ない。
そんな勉強家で努力家なイトコがいる。
私は、よく頑張る彼女に「真面目に生きるとバカを見る」と励ましながら年が離れているわりに仲良く遊んでいる。
将来は介護してもらうつもりだ。
会社は5時半に真面目に飛び出してきた。
シーは舞浜からモノレールに乗るため、ランドより時間がかかる。
台風大雨洪水波浪警報女のHちゅんだが(さすがに言い過ぎだろ) 雨が上がったのだ。信じられない・・・
沖縄のまさかの天気予報大外れな晴れと同じである。 やはり私の絶大なる人格のせいだろう。
ディズニーシーは10周年を迎えていた。
Hが「お姉ちゃんは10周年になってからシー来た?」と聞いてきた。
私「んー今年になってから?たぶん来たんじゃないかな。シー歴も長いからねえ。シーは10年前にできたよね、よく覚えてるよ。話題になってね、今ならランドが空いてるだろうって、よくランドに行ったものだよ」
H「ふうん。当時シーも沢山行った?」
私「あの時代には全く行かなかったよ。朝から深夜まで学校に拉致られてたからね。勉強しかしてなかったよ」
H「いつからシーに行き始めたの?」
私「去年の今頃がはじめてだよ」
H「へー、今回で何回目?」
私「どのくらいかなあ・・・もう長いよ。かれこれ・・・2回目だねぇ」
H「全然シー歴長くねーじゃん!むしろビギナーじゃん!」
私「それはモノの例えでしょ!たとえば新しいカラオケ店見つけて1、2回行っただけでも行きつけとか言うでしょ!1回も行かなくても言うでしょ。それと同じ!」
H「言わねぇよ」
と どこかで聞いたようなセリフを吐きながらシーへと向かっていく。
これが10執念のシー。月日のたつ速さには驚かされる。 もう恐竜誕生からとんでもない月日が流れているのである。地球誕生からはさらに気が遠くなるような年月が経過した。
だがしかし、宇宙規模で言うなら50億年などちょっとの時間とされてしまう。
シーももう今年で10周年。終戦から67年である。
シーは広くて景色もきれいだ。外国にいる気分になる。
人気のない所のベンチで作ってきたクランベリーチーズケーキをHと食べていると 男2人が歩いてきた。
男2人でも来るのか。そういう関係なのか、女の子を待たせて何か買いに行ったのか・・・いやそれは無い感じだ。
Hがアフレコをやっていた。
「ここ、俺たちにピッタリな場所だよな」「俺たちこういう場所が似合うよね」
とか変な事言うので大笑いしたら 彼らに見られてしまった。
けっこう男同士2人で来ている姿を見かけた。別に偏見はないのだが、ついつい目が行ってしまうのだ。
私とHは女2人連れなのだが、いつもカップルに間違えられている。ちなみに私が雌に見えるらしい。いや雌で正しいのだが。
Hがセンターオブジアースに乗らなくてはいけないと言うので それに乗る。待ち時間の間、沖縄の話を聞かせた。
沖縄に発つ前日、イトコの家に泊まった事から話し始めた。そのイトコとは話を聞かせているHだが。
このアトラクションは火山の中から下に落下するシーンがあり、よくその近くでみていると悲鳴が聞こえてくる。前回乗ったときは
皆の悲鳴に どれだけ怖いのかとワクワクしつつ緊張したものだが
絶叫スリル系にかなり鈍感なのか強いのか・・・ スリルも恐怖も感じたことがない自分は 落下に気づかなかったのである。
隣や後ろが悲鳴を上げたなとは思ったが・・・いつ落ちるのか。そろそろか?と期待を胸に膨らませたあたりで出口になりおわってしまったのだ。
ジェットコースターも立って乗ったって大丈夫だと思うくらいであった。鈍いのかもしれない。
ランドのプペースマウンテンは遠心力を感じるから一応座ってっていいかなと言った感じだが、Hとくすぐりあったりしていたら そっちの方が弱いため 走行中に暴れまくって疲れたことも・・・。先にくすぐったのは私だが。
しかし今回のこのアトラクションは落下したのがちゃんとわかった!よかった。もっと沢山落下すればいいと思う。
そして昔かなり話題になっていたジョウザドックをはじめて食す。
美味しかった
海底2万マイルに乗ったことがないのでコレにも乗る。自分的に好みである。
殺伐とした昨今を忘れることができる。
いよいよタワーオブテラーに来た!前回2回乗った。全く怖くなかったが周囲は絶叫したり怖がる人がいる。
乗る前に「怖い怖い」言う女の子をよく見るが
私には羨ましくて仕方がない。私もそんなスリルを味わいたい。乗る前のドキドキな緊張感と 乗ったとき
絶叫するようなスリル感と楽しみ・・・。
是非体感したい。幼いころにはできたが、もう全く無理である。眉一つ動かない。でもシーの中では一番面白いと感じたのである。
今回は普段より怖くなっているとの事らしいので Hと楽しみに乗ったのだが・・・・・・
むしろ怖くなくなっている気がする。2回フワフワ浮いたと思ったら終わった。そんな感じで
私とHと前のカップルの男の方が同時に 物足りない と言った。
だが怖い物が苦手な人にはいいかもしれない。個人の標準が違うのでなんとも言えないが。
夜の外観はキレイだった。
シリキウトゥンドゥウ?の怨念が見える気がする
ここの何とかテラー3世?は日本語が上手、完璧なのである。
で出口を出る隠れミッキーがいる。 囲ったら心霊写真みたいになった。
Hとはカップルゴッコをしたり 不倫上司と若い女性ゴッコをしていたり オバサンゴッコをしたりして待ち時間をつぶしたが
二人とも器用に声を変えるので 特にHは完璧な男声の為 周囲に並んだ人たちは 私たちの変な人柄にさぞ疲れたことと思う。
帰りは綺麗な夜景
シーはやはり ダッフィーとシェリーメイちゃん。
彼らのバレンタインバージョンの人形の写真は後日に。