80年代 小僧寿しチェーンから出た幽霊寿司
当時、柳の下に幽霊がいるCMで話題性とインパクト強く残した幽霊寿司
母に頼んで車で買いに連れて行ってもらいました。日差しの強い土曜日でして。
ドラえもん寿司も一緒に買ってもらったのです。
美味しいかどうかに関しては何分まだ小さい子供。
見た目ただ真っ白なだけの幽霊寿司の食に関しての魅力までは到底わかりませんでした。
今年になってふと思い出して…
柳の下に女性の幽霊がいる 幻想的なデザインの寿司に惹かれた子供時代の好み感覚と今の趣向はあまり変わっていないようで
気になり検索かけて見た所
幽霊寿司というのは ちゃんとした地方の郷土料理として存在していることを知りました。
なぜ真っ白な米しかなく、その下に具が隠れていたのか…
ネットの時代簡単に調べることができ、読めば納得!
その時代のその地域の知恵というか
キチンとした理由あって生まれた名物なのですね(^ ^)
食べたくて食べたくて仕方がなくなったのは今年の春ころだったか…
また検索かけた所
今年の7/1、7/2の土日と 翌週 7/8、7/9の土日限定で幽霊寿司復刻との事!
一部取り扱いのない店舗もあるという不安な事も書かれてましたが…
私の住む地域…世間が安倍政権なのに私のところはやっと室町時代ってくらいですから
無事買うことができるのか…ヒヤヒヤします。
さて、この幽霊寿司について母に説明してあげようとネットで上がった
この郷土料理・幽霊寿司のお話を読んで聞かせることにしました。
漢字が大の苦手な(近年で苦手になった)私。
昔は 読めるけど書けない←けっこう多いのでは?
が、近年は 読めない、書く?論外!小学一年程度や え、こんな字がわからない!??
なんてレベルの漢字がもう書けなくなってるのです。
そんな私が母に読んで聞かせようと 話を読み始める。
「え〜………何とか郡の何とか地方の何とか」
と出だしで母から止めが入る。
母は大笑いし、全然わからないとの事。
そりゃそーだ、何とか郡の何とか地方の…ってどこだよ!??
一切の予測がつかない!
「だって読めないんだもん(>_<)」
母に頼んで買ってもらいに連れて行ってもらったあの頃と何も進歩ない!
そんな事がありましたが
その後、場面は変わって会社帰りに後輩くんと秋葉原まで歩いて向かっていたところ
神田川流れる橋を渡っている時に向こう側に一本の柳の木があり
ふと、幽霊寿司の事を思い出す。
「〇〇君の歳じゃ覚えてないと思うけど…幽霊寿司って知ってる? 昔 小僧寿しで扱った商品で柳の下に女性の幽霊が出るCMで当時かなりのインパクトを醸し出していて…
ちゃんと謂れのある郷土料理なんだよ」
と言うと
やはり知らない後輩君は興味深そうな顔をしたので説明することに。
この前 調べて読んでいた知識を伝える。
私「何とか県の何とか地方の郷土料理なんだけど、ほら、何とか地方は海がないじゃない?」
後輩君「わかりません!!」
なんて感じで早々に 何とか何とかではわからないとダメだしされる。
そんなこんなですが
我が地方でも幽霊寿司が再び現れる事を願って…。
最近はことが終わった後でブログで書くことが多いので
今回は何とか発売前にと…!!
当時、柳の下に幽霊がいるCMで話題性とインパクト強く残した幽霊寿司
母に頼んで車で買いに連れて行ってもらいました。日差しの強い土曜日でして。
ドラえもん寿司も一緒に買ってもらったのです。
美味しいかどうかに関しては何分まだ小さい子供。
見た目ただ真っ白なだけの幽霊寿司の食に関しての魅力までは到底わかりませんでした。
今年になってふと思い出して…
柳の下に女性の幽霊がいる 幻想的なデザインの寿司に惹かれた子供時代の好み感覚と今の趣向はあまり変わっていないようで
気になり検索かけて見た所
幽霊寿司というのは ちゃんとした地方の郷土料理として存在していることを知りました。
なぜ真っ白な米しかなく、その下に具が隠れていたのか…
ネットの時代簡単に調べることができ、読めば納得!
その時代のその地域の知恵というか
キチンとした理由あって生まれた名物なのですね(^ ^)
食べたくて食べたくて仕方がなくなったのは今年の春ころだったか…
また検索かけた所
今年の7/1、7/2の土日と 翌週 7/8、7/9の土日限定で幽霊寿司復刻との事!
一部取り扱いのない店舗もあるという不安な事も書かれてましたが…
私の住む地域…世間が安倍政権なのに私のところはやっと室町時代ってくらいですから
無事買うことができるのか…ヒヤヒヤします。
さて、この幽霊寿司について母に説明してあげようとネットで上がった
この郷土料理・幽霊寿司のお話を読んで聞かせることにしました。
漢字が大の苦手な(近年で苦手になった)私。
昔は 読めるけど書けない←けっこう多いのでは?
が、近年は 読めない、書く?論外!小学一年程度や え、こんな字がわからない!??
なんてレベルの漢字がもう書けなくなってるのです。
そんな私が母に読んで聞かせようと 話を読み始める。
「え〜………何とか郡の何とか地方の何とか」
と出だしで母から止めが入る。
母は大笑いし、全然わからないとの事。
そりゃそーだ、何とか郡の何とか地方の…ってどこだよ!??
一切の予測がつかない!
「だって読めないんだもん(>_<)」
母に頼んで買ってもらいに連れて行ってもらったあの頃と何も進歩ない!
そんな事がありましたが
その後、場面は変わって会社帰りに後輩くんと秋葉原まで歩いて向かっていたところ
神田川流れる橋を渡っている時に向こう側に一本の柳の木があり
ふと、幽霊寿司の事を思い出す。
「〇〇君の歳じゃ覚えてないと思うけど…幽霊寿司って知ってる? 昔 小僧寿しで扱った商品で柳の下に女性の幽霊が出るCMで当時かなりのインパクトを醸し出していて…
ちゃんと謂れのある郷土料理なんだよ」
と言うと
やはり知らない後輩君は興味深そうな顔をしたので説明することに。
この前 調べて読んでいた知識を伝える。
私「何とか県の何とか地方の郷土料理なんだけど、ほら、何とか地方は海がないじゃない?」
後輩君「わかりません!!」
なんて感じで早々に 何とか何とかではわからないとダメだしされる。
そんなこんなですが
我が地方でも幽霊寿司が再び現れる事を願って…。
最近はことが終わった後でブログで書くことが多いので
今回は何とか発売前にと…!!