色々お散歩

ヨーロッパ好き乙女趣味な 旅写真・日常ブログです

ハプスブルク展・国立西洋美術館

2019年12月19日 22時32分00秒 | 美術・絵画






上野・国立西洋美術館でハプスブルク展
有楽町でmarryカフェコラボ→有楽町散歩→新橋バンクシーらしき作品ネズミへ→新橋の日の出桟橋のバンクシーらしきネズミ→上野

と ちょこっちょこっと移動して上野まで戻ってきた!
こちら、ハプスブルク家出身 
マリーアントワネット。流行最先端のドレスを纏った若いマリーアントワネットの肖像画を美貌の女流画家ヴィジェ・ルブランがお得意の
輝くばかりに美しく柔らかい色調・輝く肌色の美しく描かれた肖像画。
ウィーン美術史美術館蔵
…美術史美術館
この絵、他マリーアントワネットを探したのだが全く見つからず((((;゚Д゚)))))))



青いドレスのマルガリータ王女
ウィーン美術史美術館
同じデザインのドレス、立ち位置、構図で色とタッチが違う絵があって。
ハンガリー ブダペストの美術館から来ていて画家もベラスケスではなかった。
実は今、乃木坂の国立新美術館ではブダペスト展やっているのだが…
私がウィーンの美術史美術館へ行った時
ハンガリーにも行ったのだがブダペストの美術館、修復中なのか数年閉まるといって
しまっていたのだ…((((;゚Д゚)))))))


宮廷画家・ベラスケスの描く愛らしいマルガリータ王女の青いドレス姿。
こちらは美術史美術館で自力で見つけられたが…苦労して見つけた!案内地図には場所が記されていなかった。
日本人にはマルガリータ、マリーアントワネットなど人気で探したがるが
あちらでは案内地図にはブリューゲルとかそんな感じの場所説明しか無いのだ…

日本では撮影禁止だが美術史美術館で撮影したこちら

外国の美術館で見ると特に大きいとか何も思わないのだが日本の美術館の中に入るとあの大きさに驚くことが多い!

同じ部屋からこちらも一緒に来ていた。
マルガリータ王女のお母様

…この絵も来ていたかな?

美術史美術館からはこちらのユディトも来てきました。この絵、結構日本に来てますね
絵も日本慣れしてるかな?


購入したもの



凄いいい香り
ハンドクリームの肌触りや伸びがいい
ローズはあまり好きじゃ無いが見た目可愛いからと購入したが とっても爽やかで良い香りだ

もっと買ってくればよかった





バンクシーらしき作品

2019年12月19日 21時57分00秒 | 美術・絵画


今年の春 話題になった東京都の
バンクシーらしき作品
回収されゴールデンウィークには都庁で短期間公開されたが
11月末から日の出桟橋 フェリー乗り場待合室へ。
…の前に 新橋へ。
有楽町から新橋駅 一駅移動

気づかず通り越して遠くへ歩いていってしまった
今年突如として現れたこちらのネズミちゃん




いろんな意味、メッセージがあるのだろうが…
デザイン的に可愛い!










お次は
新橋から一駅、浜松町駅へ移動
目指すは日の出桟橋!

いらっしゃった!!!!



こちらは流石に色が薄くなっている。

案内があったのだね… 
案内看板に気づかず、先に発見!
他に探していたらしいおじさん
私達が写真取り出したことにより発見したようだった。



フェリー待ちの高齢おじさん達に見られながら
手の上に乗せるように撮影!






フェリー乗り場なのでもちろん外は海なわけで。
海だ!!海だ海だーーー!!!
←海にテンションめっっちゃあがる2人













お気に入り鳥さん

すごい派手なの来た!!
平安貴族とか乗ったそうな…

青いなぁ海!












海が青い!凄い〜、波打ってる!!
ヴィンランドサガの最初のオープニングみたいだ!!

バンクシーらしき作品のネズミ可愛かったな〜🐀




ボルゲーゼ美術館

2019年08月29日 00時18分27秒 | 美術・絵画


8/13 ローマに来てまだローマらしい物を何一つ見ていなかった!
そんなわけでこの日、ようやくローマ観光!
くそ暑い中頑張った!!

まずは完全予約制のボルゲーゼ美術館へ。

1番早い時間帯。
この時はまだ午前中、周り緑が多い敷地というのもあってか 暑さはまだマシ。

目当てはベルリーニ作品

「プロセルピナの掠奪」と「アポロとダフネ」
この二作はかなり人気。

チケットの写真がその人気のアポロとダフネだ!!
聞いた話によると 絵柄はランダムで、このアポロとダフネのチケットは出たことがない。

なんて話も聞いた。周り見てもみんなバラバラの写真、私めっっっちゃラッキー

「アポロとダフネ」
[user_image 7a/
40/74f0c328185269c8fe18944c38ae0e1d.jpg]
追いかけるアポロ、逃げるダフネの体の先が月桂樹へと変化していく様、すごく繊細!!!!

足の指先から根が生えるように…


木や葉が繊細で全体構図が見事に美しい


美脚


布の表現も美しい!!!







素晴らしい!!


ダヴィデ。周りはカラヴァッジョの絵画が!



「プロセルピナの掠奪」
私はペルセポネと呼んでる。
冥界の王に嫌々略奪される可哀想なワンシーン

写真が繊細じゃないが
実際、ペルセポネと涙などがはっきりわかり、すごい!!


やわ肌に食い込む指先
彼女の肌の柔らかさ、弾力が目に見えてわかる。
彫刻だということを忘れてしまう。


ダ・ヴィンチの数少ない絵画も…


世界三大美術館と言われるパリのルーヴル美術館やロシアのエルミタージュ美術館で、
あるいはウィーンの美術史美術館などで
ラファエロ、カラヴァッジョやらイタリア画家作品を見たが
ここがまさに本拠地!!
やはりすごい!

いや、そういうセリフはフィレンチェの美術館を見てからにしよう、まだフィレンチェに行けてない。


美術館を堪能した後ボルゲーゼ公園を歩く



木の上でリスさんが忙しくお食事中
両手でドングリ?押し込んで 木の上に素早く去っていった


ぐいっ!




これがヨーロッパのリスか…
日本では台湾リスしか見たことないから…
あと野生ではないシマリス



リスちゃんに吠えるワンちゃん

ローマには高くて変な形の木があり
古代っぽくて気になっていたが

聞いたら カサマツと言う松との事。
背が高いのだ!


ムンク展🙀😱

2018年12月07日 21時03分06秒 | 美術・絵画


仕事帰りに後輩・スイーツ君と上野の東京都美術館のムンク展に行ってきた。

「ムンク」と入力するとiPhone、😱🙀が出る🙀
あ、「さげび」でも出る!
人間の叫び😱と猫さんの叫び🙀

向かう途中



ピカソ同様、初期の若い頃は写実的な絵などが多いのに途中から急変する様が
精神的に何があった!?
時代背景が!?世界大戦もあることだし…と思うが
画家の説明文年表を見ると
なかなか孤独…((((;゚Д゚)))))))
少し納得。



撮影できるエリアがある


帰りに見たら 写真撮る人の行列が!

私が行った時は運良く4人くらいしか並んでなかった!

まるでお友達とツーショットみたいな。

ころし文句ではないけど
キャッチフレーズがあったりする。

ついつい見逃しがちだけど
怖い絵展の ジェーングレイの処刑の絵が来た時は
「どうして」だった。
その絵に、歴史背景詳しくない人でも

たった4文字で、それが理不尽な状況なのがわかる。目隠しの少女、後ろに泣き崩れる女性は一目でわかる。
もー少しよく見ると斧を構えた人がいる。

理不尽な処刑の少女という、大半のことが4文字でわかる。

今回のムンク展🙀😱

これだけの有名画、
叫び、来日!で充分なのだが

次はないかもしれない

この一言がズガーン!!!!
と来る!
コラボ商品としてなぜかポケモン!
完売しているものもあるが

クリアファイル、お茶など買った

ルピシア

ガチャではピカチューゲットだぜ!


美術など関心がなくてもムンクの叫び🙀😱は人を呼べる。
現に「叫び」の絵の前では立ち止まることができず
歩きながら見る形になる。
その一歩後ろに立ち止まって見れるスペースがある。
絵に関心がなくても叫び😱は見たい!という人もいると思う。私も見たほうがいいと思う🙀

見れて良かった!

帰り際、国立西洋美術館の前
ルーベンスの絵が来ているらしい!!

…次はこれかな(*^▽^*)

ちなみにiPhoneでのムンクや叫びの入力で出てくる まさにムンクの叫び的人間の顔と、同じ叫び表情の猫ちゃんの絵文字だが
パソコンで見ると、ちゃんと叫びっぽい人の顔と、普通の猫ちゃんだった。

iPhone絵文字



ムンク展🙀😱
サイトでは自分で絵が描けるコーナーが!
私もiPadで何度か挑戦したけど
途中で途切れてしまう
ので完成しないので
何度かは挑戦したものの結局全部途切れて消えちゃうので諦める( ;∀;)

エルミタージュ美術館3 新館

2018年05月14日 12時55分12秒 | 美術・絵画
新館。


大晦日のカウントダウンはこのエルミタージュの広場でも盛大に行われる様子。準備が進んでます。

さて、新館は20世紀の…美術です。
印象派だとか…新美術に関しては私は全くの無知。
モネとかピカソとかマティス、ゴーギャン、セザンヌ、多分ルノワールも…ある
とだけ書いておきます。
写真もかなり適当に大雑把にとっただけなのですが
せっかくですから載せて行きます
ただ載せるだけです









































ピカソ的な





これもピカソ






かなり有名らしい



同じ女性らしい







革命(らしい)