「麗しの中欧」満足が見える旅へ(パンフ名)
ハンガリー・スロバキア・オーストリア・チェコ 8日間周遊ツアーに一人参加してきました。
(*まず今回の旅先に対して私かなり無知であり、知恵になるような事は何も書いていません(いつも書いてないだろ)
ただひたすら 撮ってみた写真を載せたのみ)
こんな美しくも、それでもやはり渋いマイナーなイメージの場所、一人参加は今まで通り自分ひとりで 若い子も花ムーンもいない、高齢者ツアーになり、自分は介護職の人みたいになるのだろうと思っていたら
ななんと、若い女の子一人参加者が3人も。自分を入れると4人の若い女性一人参加者・・・えええええ
ハネムーンが2組も!(今まで王道と思われるパリのみ、ドイツロマンティック街道・スイス・パリの三カ国王道ツアーなどはハネムーンは1組、一人参加者も私一人だったのに!!!)
やはり ハネムーンと言えば ハワイ、イタリア、パリがイメージでしたから 「プラハの春」やナチスドイツの侵略イメージしかない昭和の私には
「麗しの中欧」満足が見える旅へ に若い女性一人参加達やハネムーンなんて意外でした←私も年齢の割にイメージする者が古いな・・・
で
他男性一人参加者も2人 計6人の一人参加者が居るツアーに!!!
女性率が圧倒的に高かったです。そんなわけで
「麗しの中欧」満足が見える旅へ 4か国の首都を突破していきます。
今回は初のルフトハンザ。
機内食を寝たふりでやりすごせば なにも言ってこない、見つかっても いらないと断れば何も言ってこないので楽でした。
今回はwebチェックインはできずも 運よく行きは通路側の席。
隣、さらに窓際奥はドイツ人男性でしたが縦にデカイだけだったので問題なし。
しかしオーストリア航空は寸前の9/3で直行便撤退。
なのでドイツ経由でなにかツアーが出てくるんじゃないかと思っていたら 即出てきた!ので 参加することに。
この12時間近くのフライト、流石に3年連続になるのでもう楽でした!2年前もフランクフルトに行きましたがあれは苦痛・・・
今回は飛行機に乗ったら一度も時間を見ずに行きました。
とにかく機内食は食べない、映画も見ない人間だから本を読んで行きましたが 途中で頭痛と吐き気が・・・
でもつらいけどあっという間についた気がしました
が、乗継のため ここからが大変。12時間かけてドイツに来たのに ハンガリーまで乗り継いでいくと思うと・・・
手荷物、セキュリティチェックもまたあり、しかもちょっと厳しい。
入国審査で今まで何も聞かれなかったのに 私が並んだ審査官だけやたら時間がかかり 何か聞かれてしまった・・・
私の前の人が「麗しの中欧」満足が見える旅へ 同じ参加者の一人参加のおじさん。
何か聞かれて「ブダペスト」と発音良く言っていたので 私も真似してそう言いました(何て聞かれたか知らないけど)
ハンガリー空港からホテルは近く、バスに乗っていると
メスの鹿さんが!!!
ホテル到着は夜中12時近く。日本で朝起きてから23時間後到着って所でしょうか、遠いいっ!!!!
しかも今回の旅行は今までと違い 私 本人が全くの無知識の為 何て所を見学したのかよく分からない。
ブログを書くにも手元に旅行パンフ必須!しかも説明はほぼ無しです。
きっと文字が少なくて見やすいでしょう。
今まではマニアックに語ってましたから。
それでは
「麗しの中欧」満足が見える旅へ
9/20 ハンガリー、首都ブダペスト市内観光
(旅行期間中、テロらしき爆発がありましたが日付はかぶっていません、チェコに入国してました)
去年もこの時期にパリにいたので朝晩の寒さは想定住みでしたが やはり若干こちらのが寒い。
王様か誰か有名な感じっぽい人の像
多分マーチャーシ教会と思われる
美しき青きドナウ
絶対 茶色く濁ったどぶ川だと思っていたけど ちゃんと綺麗でビックリ。
ナチス絡みの悲しい歴史を背負ったここドナウ川、イメージ的に重々しく「青き美しきドナウ」の華麗で華やいだウィンナーワルツの様な曲より
重々しく哀愁おびた「モルダウ」の方がイメージに合うと思っていたけど・・・
なるほど、実際に見た方が華やぎがある。
リングを加えた鴉
さっきのオジサンの像
漁夫の砦
白いとんがり屋根はパンフなどを見て惹かれた場所。
中に入ります・・・え~これはドーム型じゃないから教会かな?と言う事で最初のはきっとマーチャーシ教会って事にしておきましょう。
中はなかなかに美しくセンスのある色の配色。華美すぎず温かみのある華やぎが素敵です。
ステンドグラス(見りゃわかるわい)
お墓的な。
外に出てどこかの街中
可愛いハリネズミのお土産屋さん
ハンガリーと言えばこの華やかなカロチャ刺繍。
沢山欲しかったけど・・・ここはマイナー通貨のフォリント。
価格の見当がつかない!よって 買う事に恐怖感が生じ
帰ってきてからもっと買っておけばよかったと後悔。
でもカロチャ刺繍の物はかなり高いと思う・・・クロス買ってしまったら多分 1枚で2万円は消えるんだろうと。
ここではお土産にカロチャ刺繍のコースター(貧乏な自分入はコースターが限界)可愛いスプーン入りのパプリカパウダー、アカシアの蜂蜜
3大貴腐ワインの一つ、トカイワイン6プットの物と ハンガリー名物の物を購入。
トカイワインは一つ、あからさまに価格が倍の物が・・・これがうわさに聞くエッセンシアだな・・・心が揺らぐ。
酒好きでもないのにワイン1本に推定2万以上の物を買えるか・・・
しかし100%貴腐ワインはこのハンガリー産エッセンシアのみ・・・日本で買うと更に高くなる事必須!
少し揺らぐも6プットを購入。
フォアグラもハンガリーが一番の生産物。
缶詰が欲しかったけど・・・やたら高そうなうえフォリントの価格がイメージつかず より割高に感じてしまう
ハンガリー やはり第二次大戦の爆撃などがあり 修復した、あるいは戦災から残ったお店などがある
以前なら激写していたマロニエ
以前ほど景色写真を撮らなくなったが なんんだか狙ったように綺麗に置かれたこのマロニエは絵的に惹かれて写真に撮った
ゲッレールトの丘・・・と日本でよく言われるけど 現地の方の発音を聞く限り全然違う
とりあえずその ゲレルトの丘からのドナウ川
良く晴れていて 本当に青い。
お次はドーム型だから聖イシュトバン大聖堂でしょうか
手前のガス灯
中もかなり豪華です。
貴重な青い大理石が使用され目を見張ります
可愛い天使像
昼食
毎回ネックな食事ですが 心底悩みの種だった旅先拒食症が今回で改善に向かう傾向が見られました。
カロリーメイト持って行けば1食、1かじりで充分、お腹なんか空かない
食べなくてもいいので食事の心配ってものがありません。
しかし今回はこのパプリカの肉詰めを2個 全て食べましてアイスも完食です(生クリームはさすがに無理でしたが)
ここのお店の方は日本語をしゃべります。
最初 写真は無いけど 苦手なサラダ。私以外の人は喜んで食べていまして
食べないことをお店の方に突っ込まれてしまう事が多かったので それが普段はプレッシャーになりさらに拒食に追い打ちがかかるのですが
今回はうまい具合に食欲が!しかしそれはそれで新たな問題も生まれましたが
とりあえず旅先拒食症は改善の方向に!
ハンガリー名物 パプリカの肉詰め
中にはお米も入ってました
アイスクリームはビターが濃厚で美味しい
バニラはあまり得意じゃないけど ビターチョコと合わせて食べることで完食!
これにはびっくり!!!!
ちなみに国立西洋美術館的な建物…
修復だか改造だかで2年ほど休みだと。
この後は自由行動です。
ハンガリー・スロバキア・オーストリア・チェコ 8日間周遊ツアーに一人参加してきました。
(*まず今回の旅先に対して私かなり無知であり、知恵になるような事は何も書いていません(いつも書いてないだろ)
ただひたすら 撮ってみた写真を載せたのみ)
こんな美しくも、それでもやはり渋いマイナーなイメージの場所、一人参加は今まで通り自分ひとりで 若い子も花ムーンもいない、高齢者ツアーになり、自分は介護職の人みたいになるのだろうと思っていたら
ななんと、若い女の子一人参加者が3人も。自分を入れると4人の若い女性一人参加者・・・えええええ
ハネムーンが2組も!(今まで王道と思われるパリのみ、ドイツロマンティック街道・スイス・パリの三カ国王道ツアーなどはハネムーンは1組、一人参加者も私一人だったのに!!!)
やはり ハネムーンと言えば ハワイ、イタリア、パリがイメージでしたから 「プラハの春」やナチスドイツの侵略イメージしかない昭和の私には
「麗しの中欧」満足が見える旅へ に若い女性一人参加達やハネムーンなんて意外でした←私も年齢の割にイメージする者が古いな・・・
で
他男性一人参加者も2人 計6人の一人参加者が居るツアーに!!!
女性率が圧倒的に高かったです。そんなわけで
「麗しの中欧」満足が見える旅へ 4か国の首都を突破していきます。
今回は初のルフトハンザ。
機内食を寝たふりでやりすごせば なにも言ってこない、見つかっても いらないと断れば何も言ってこないので楽でした。
今回はwebチェックインはできずも 運よく行きは通路側の席。
隣、さらに窓際奥はドイツ人男性でしたが縦にデカイだけだったので問題なし。
しかしオーストリア航空は寸前の9/3で直行便撤退。
なのでドイツ経由でなにかツアーが出てくるんじゃないかと思っていたら 即出てきた!ので 参加することに。
この12時間近くのフライト、流石に3年連続になるのでもう楽でした!2年前もフランクフルトに行きましたがあれは苦痛・・・
今回は飛行機に乗ったら一度も時間を見ずに行きました。
とにかく機内食は食べない、映画も見ない人間だから本を読んで行きましたが 途中で頭痛と吐き気が・・・
でもつらいけどあっという間についた気がしました
が、乗継のため ここからが大変。12時間かけてドイツに来たのに ハンガリーまで乗り継いでいくと思うと・・・
手荷物、セキュリティチェックもまたあり、しかもちょっと厳しい。
入国審査で今まで何も聞かれなかったのに 私が並んだ審査官だけやたら時間がかかり 何か聞かれてしまった・・・
私の前の人が「麗しの中欧」満足が見える旅へ 同じ参加者の一人参加のおじさん。
何か聞かれて「ブダペスト」と発音良く言っていたので 私も真似してそう言いました(何て聞かれたか知らないけど)
ハンガリー空港からホテルは近く、バスに乗っていると
メスの鹿さんが!!!
ホテル到着は夜中12時近く。日本で朝起きてから23時間後到着って所でしょうか、遠いいっ!!!!
しかも今回の旅行は今までと違い 私 本人が全くの無知識の為 何て所を見学したのかよく分からない。
ブログを書くにも手元に旅行パンフ必須!しかも説明はほぼ無しです。
きっと文字が少なくて見やすいでしょう。
今まではマニアックに語ってましたから。
それでは
「麗しの中欧」満足が見える旅へ
9/20 ハンガリー、首都ブダペスト市内観光
(旅行期間中、テロらしき爆発がありましたが日付はかぶっていません、チェコに入国してました)
去年もこの時期にパリにいたので朝晩の寒さは想定住みでしたが やはり若干こちらのが寒い。
王様か誰か有名な感じっぽい人の像
多分マーチャーシ教会と思われる
美しき青きドナウ
絶対 茶色く濁ったどぶ川だと思っていたけど ちゃんと綺麗でビックリ。
ナチス絡みの悲しい歴史を背負ったここドナウ川、イメージ的に重々しく「青き美しきドナウ」の華麗で華やいだウィンナーワルツの様な曲より
重々しく哀愁おびた「モルダウ」の方がイメージに合うと思っていたけど・・・
なるほど、実際に見た方が華やぎがある。
リングを加えた鴉
さっきのオジサンの像
漁夫の砦
白いとんがり屋根はパンフなどを見て惹かれた場所。
中に入ります・・・え~これはドーム型じゃないから教会かな?と言う事で最初のはきっとマーチャーシ教会って事にしておきましょう。
中はなかなかに美しくセンスのある色の配色。華美すぎず温かみのある華やぎが素敵です。
ステンドグラス(見りゃわかるわい)
お墓的な。
外に出てどこかの街中
可愛いハリネズミのお土産屋さん
ハンガリーと言えばこの華やかなカロチャ刺繍。
沢山欲しかったけど・・・ここはマイナー通貨のフォリント。
価格の見当がつかない!よって 買う事に恐怖感が生じ
帰ってきてからもっと買っておけばよかったと後悔。
でもカロチャ刺繍の物はかなり高いと思う・・・クロス買ってしまったら多分 1枚で2万円は消えるんだろうと。
ここではお土産にカロチャ刺繍のコースター(貧乏な自分入はコースターが限界)可愛いスプーン入りのパプリカパウダー、アカシアの蜂蜜
3大貴腐ワインの一つ、トカイワイン6プットの物と ハンガリー名物の物を購入。
トカイワインは一つ、あからさまに価格が倍の物が・・・これがうわさに聞くエッセンシアだな・・・心が揺らぐ。
酒好きでもないのにワイン1本に推定2万以上の物を買えるか・・・
しかし100%貴腐ワインはこのハンガリー産エッセンシアのみ・・・日本で買うと更に高くなる事必須!
少し揺らぐも6プットを購入。
フォアグラもハンガリーが一番の生産物。
缶詰が欲しかったけど・・・やたら高そうなうえフォリントの価格がイメージつかず より割高に感じてしまう
ハンガリー やはり第二次大戦の爆撃などがあり 修復した、あるいは戦災から残ったお店などがある
以前なら激写していたマロニエ
以前ほど景色写真を撮らなくなったが なんんだか狙ったように綺麗に置かれたこのマロニエは絵的に惹かれて写真に撮った
ゲッレールトの丘・・・と日本でよく言われるけど 現地の方の発音を聞く限り全然違う
とりあえずその ゲレルトの丘からのドナウ川
良く晴れていて 本当に青い。
お次はドーム型だから聖イシュトバン大聖堂でしょうか
手前のガス灯
中もかなり豪華です。
貴重な青い大理石が使用され目を見張ります
可愛い天使像
昼食
毎回ネックな食事ですが 心底悩みの種だった旅先拒食症が今回で改善に向かう傾向が見られました。
カロリーメイト持って行けば1食、1かじりで充分、お腹なんか空かない
食べなくてもいいので食事の心配ってものがありません。
しかし今回はこのパプリカの肉詰めを2個 全て食べましてアイスも完食です(生クリームはさすがに無理でしたが)
ここのお店の方は日本語をしゃべります。
最初 写真は無いけど 苦手なサラダ。私以外の人は喜んで食べていまして
食べないことをお店の方に突っ込まれてしまう事が多かったので それが普段はプレッシャーになりさらに拒食に追い打ちがかかるのですが
今回はうまい具合に食欲が!しかしそれはそれで新たな問題も生まれましたが
とりあえず旅先拒食症は改善の方向に!
ハンガリー名物 パプリカの肉詰め
中にはお米も入ってました
アイスクリームはビターが濃厚で美味しい
バニラはあまり得意じゃないけど ビターチョコと合わせて食べることで完食!
これにはびっくり!!!!
ちなみに国立西洋美術館的な建物…
修復だか改造だかで2年ほど休みだと。
この後は自由行動です。