舞妓着付け屋・花風さん
勝山簪
舞妓姿になるのはこれで3度目。
今回は本格派である。
地下鉄、東西線で東山駅でおりる。
地下鉄・東西線と言うと東京~千葉でおなじみな感じがするが ここは京都。
いつもと同じ感覚ではいけない。
東京の東西線は良く使用していた。
学生時代は、早稲田大学だったので東西線を毎日使用していた。(友達が)
京都の東山駅を降りて、地図を見て、どんどん反対方向へ足を向ける。
お得意の地図の反対読みである。
なぜか逆にしか解釈できない。
人に聞いて無事に到着!
夜行バスで来た為、前日夜、クレンジングシートはバスでもらえたのだが、顔を洗わない状態だった為、不安だったが
こちらでは化粧の前にクレンジング洗顔をさせてもらえるのでありがたかった。
クレンジング洗顔などの化粧品はこだわりのある物が置かれており リラックス効果のあるハーブの良い香りがした。
私はまず、絶対につけたい簪が一つ決まっていた。
勝山の簪。
舞妓さんの7月の団扇の簪には憧れを抱いていたが、特にこの祇園祭の時期につける
涼しげな花の土台に透ける様な団扇が載っている物が どうしてもつけたくてたまらなかった。
花風さん
舞妓体験でもなく 変身舞妓でもなく 着付け屋さんです。
とてもこだわりのあるお店
店内はレトロな雰囲気を醸し出す町屋
金魚のランプ
基礎化粧品も京都の優しい香りの化粧品
着物や帯、簪などは舞妓さんが実際に使用していたもの
一日2組まで
現役の男衆さんが帯をしめてくれる、まさに贅沢な本格派!
本格派は仕上がりも上品!
簪には蝶々がついていて 長い触角が立っていて可愛い
帯締めは妹舞妓らしい可愛い物を。
祇園祭の時期に合わせた着物を着つけてもらいました。
私はおきがえプランを選択。
このプランは午前中、一名のみ。
最初は涼しげな水色のお着物にオレンジ色の帯
店内で座った姿で写真を撮ってもらうと 近場の神社まで行き、自分のカメラで撮影してもらえます。
この日の午前中は明るい曇りで 気温も高くなく 着物でも涼しくて快適で撮影日和!
こちらは四季とりどりの花が咲くとの事で
見渡せば、 梅、桜、躑躅、菖蒲などの木があるものの この6月・・・。
まったく花はなく、緑一色です。
籠も着物にあわせた優しい淡いピンク色
簪の透けた団扇や蝶々の触角が涼しそう
傘を閉じる?ポーズ 難しくて籠や着物から手を離しそうに・・・
まさに新緑の季節
こちらではメイクではビューラーを少し使った為
斜めの顔はまつ毛が少し上がり可愛らしくて綺麗 かつ涼しげ。
暖簾
暖簾くぐりの写真はやはり憧れ!
帰ってきたら店内で撮影
豪華なこの簪を撮ってしまうのは名残惜しいけれど
次のお着替えがあります。
次は5月、藤の簪。着物は新しく入荷したての物を着させてもらいました。その話は次回に・・・。
勝山簪
舞妓姿になるのはこれで3度目。
今回は本格派である。
地下鉄、東西線で東山駅でおりる。
地下鉄・東西線と言うと東京~千葉でおなじみな感じがするが ここは京都。
いつもと同じ感覚ではいけない。
東京の東西線は良く使用していた。
学生時代は、早稲田大学だったので東西線を毎日使用していた。(友達が)
京都の東山駅を降りて、地図を見て、どんどん反対方向へ足を向ける。
お得意の地図の反対読みである。
なぜか逆にしか解釈できない。
人に聞いて無事に到着!
夜行バスで来た為、前日夜、クレンジングシートはバスでもらえたのだが、顔を洗わない状態だった為、不安だったが
こちらでは化粧の前にクレンジング洗顔をさせてもらえるのでありがたかった。
クレンジング洗顔などの化粧品はこだわりのある物が置かれており リラックス効果のあるハーブの良い香りがした。
私はまず、絶対につけたい簪が一つ決まっていた。
勝山の簪。
舞妓さんの7月の団扇の簪には憧れを抱いていたが、特にこの祇園祭の時期につける
涼しげな花の土台に透ける様な団扇が載っている物が どうしてもつけたくてたまらなかった。
花風さん
舞妓体験でもなく 変身舞妓でもなく 着付け屋さんです。
とてもこだわりのあるお店
店内はレトロな雰囲気を醸し出す町屋
金魚のランプ
基礎化粧品も京都の優しい香りの化粧品
着物や帯、簪などは舞妓さんが実際に使用していたもの
一日2組まで
現役の男衆さんが帯をしめてくれる、まさに贅沢な本格派!
本格派は仕上がりも上品!
簪には蝶々がついていて 長い触角が立っていて可愛い
帯締めは妹舞妓らしい可愛い物を。
祇園祭の時期に合わせた着物を着つけてもらいました。
私はおきがえプランを選択。
このプランは午前中、一名のみ。
最初は涼しげな水色のお着物にオレンジ色の帯
店内で座った姿で写真を撮ってもらうと 近場の神社まで行き、自分のカメラで撮影してもらえます。
この日の午前中は明るい曇りで 気温も高くなく 着物でも涼しくて快適で撮影日和!
こちらは四季とりどりの花が咲くとの事で
見渡せば、 梅、桜、躑躅、菖蒲などの木があるものの この6月・・・。
まったく花はなく、緑一色です。
籠も着物にあわせた優しい淡いピンク色
簪の透けた団扇や蝶々の触角が涼しそう
傘を閉じる?ポーズ 難しくて籠や着物から手を離しそうに・・・
まさに新緑の季節
こちらではメイクではビューラーを少し使った為
斜めの顔はまつ毛が少し上がり可愛らしくて綺麗 かつ涼しげ。
暖簾
暖簾くぐりの写真はやはり憧れ!
帰ってきたら店内で撮影
豪華なこの簪を撮ってしまうのは名残惜しいけれど
次のお着替えがあります。
次は5月、藤の簪。着物は新しく入荷したての物を着させてもらいました。その話は次回に・・・。