色々お散歩

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沖縄9 最後の思い出

2012年02月09日 01時51分32秒 | 旅行
たった一泊の長くなった沖縄日記。

最終日の沖縄ワールド、地下にの鍾乳洞があり、命がけでの初めての鍾乳洞探検にくりだす。映画では悲惨さとスリルがあり、誰かしらメンバーが死ぬが主人公は生き残るので大丈夫ではないかとか色々お散歩したい。寒いと思っていたら 高温に湿気でまるでサウナ!!!最初は毒ガスかと思った
下に男女と思われる霊がうつっている。 しかし鍾乳洞を守る良い霊なので心配は要らない。心の綺麗な人にしか見えない霊である。

古代の遺跡!?触ると崩れ落ちてくるのだろう。で悪人はここでつぶされるのである。
中に大蛇が隠れているかもしれない。

・・・誰かとは言わないが、この鍾乳洞がやたら長い、疲れたと言っていた人もいた。所長も60半ばになるのでこんな道ごときで疲れてしまうのか と人生について考えてしまった。誰とは言が、年老いて行く人間の儚さに触れた気がした。

鍾乳洞は生きて脱出することが出来た。映画だと誰かしら死ぬものだが、これは映画ではない。

鍾乳洞を出た後はハブ園に向かう。ハブや白ヘビと触れ合うことが出来る。ハブとマングースの戦いは若い方はあまりご存じないかもしれない。私もよくわからないが昭和の漫画を読むとそのネタがあったりした。
可愛い生き物たちを戦わせるのは反対だ。
そんなわけで今の時代は ここでは ウミヘビ対マングースの水泳対決。なるほど、それなら可愛らしいし平和的である!



 沖縄ワールド様より画像 可愛い。

マングースが応援を希望するので 応援しマングースが勝利した。陸の生き物だけに必至。ウミヘビは水中の動物の為、リラックスしていて本気が出せなかった様子。


キノボリトカゲ。ホームページでは僕を探してね!と言っていたので無事探し当てた!可愛い!

カメも!かなり接近しての撮影。やはり動物は人間と違って可愛い。

沖縄ワールドを堪能し空港に戻り、荷物をあずけると国際通りまでモノレールで。再び市場へ探検に!


素敵な財布。本物のはく製。どこのブランドだろうか・・グッチでもプラダでもない・・・

魅惑のまなざし。今年の流行は野性的な挑発のまなざし!カエル財布は全身が約1800円ほど。半身だと少し安くなる。
全身のが欲しかったが ちゅら玉にお金をつぎ込み、財布は買えず・・・。首からぶら下げて都内通勤したかった。

サメのはく製や貝


念願のハリセンボンのはく製もGET!!!


チラガーを買った。豚の顔はコラーゲンたっぷり!!


ちゅら玉は 好きな色、ピンクのペンダント!暗闇で光るから尾行やら隠れなくてはならないとき以外はそのキラメキを楽しめる!


自販機

このシーサーは沖縄のアイドルグループみたな存在だろうか

沖縄で沢山見た人物。沖縄の流行のバンドグループかもしれない。



夕食はタ初めてのタコライス。美味!グワバジュースも美味!


と、ここで同期のS君より画像をいただいたので載せることに。沖縄思い出を一人で勝手に振り返りたい。と、ここで鍾乳洞で写った男女の霊をS君に見せたが・・・。霊ではないとのこと。残念である。どうりでずっと電波が入らないと思った・・・霊界通信が出来ないわけだ。

ではこちら初日、美ら海水族館で岩と同化する魚


S君のスマフォで私が撮影!一緒にいたため、同じような写真が多かったが、私は即電池切れ!
S君の動画の中で私のシャッター音が入っていて違う角度から同じ魚を・・・なんて写真が沢山あり、面白かった。
キレイにうつった楽しい色合いの魚や、幻想的に和を描く魚達。神秘的で美しい。


ネムリブカ?ずっと寝ていた。そこそこの大きさがある。


下から見たサメ
S君の動画ではジンベイザメの巨大さが!!!人間達の前を悠々と泳いでいく壮大な姿には感激である。



夜のペンギンバーでのオリジナルフローズンカクテルの後のソフトトロピカルドリンク、シンデレラ!

パインなどのさまざまなフルーツを使用したジュース。見た目も可愛らしいが、後ろにおじさんが食い散らかしたような汚い状態が写り、まるでクリスマスの夜、居酒屋で荒れる彼氏のいない30女達のように見える・・・。

これやペンギン画像は後程、ペンギンバーのページにさりげなく追加することにする。

餌をもらっている。このエサショータイムは無料でペンギンにエサをあげることができる。

私の次の米兵さん?らしき方。





可愛いペンギンの姿には癒される!!!ペンギンを連れて帰りたい!
先輩のS田さんも虫を東京に持ち帰っていた。

初めての沖縄は沢山の発見に出会えた。
沢山のことを知った。

日本円が使える
言葉がよく分からないが日本っぽく話そうとしている
日本より台湾っぽい
海がキレイで粟もゴミも無い、臭くない
豚が好き

地名も覚えた。
  那覇! それだけかよ!!?とか言わないでもらいたい。立派な都市名である。

沖縄語も沢山覚えた。
アバサー
イラブチャー
グルクン(食べ物かよ)
おばあ である

おばあしか覚えていないのか・・・ってか名詞じゃねえか!という感じだが、一点疑問がある

「おばあ」とは何歳からの女性か?
外見の若さで区切るのか老年性などの病気と同じ65歳か・・・
何歳からオバサンかと本土でモメるように、やかりコレもモメるのではないか?

ちなみにわたしが沖縄人から呼ばれたのは オネエチャン であった。
本土で言う お姉さんの意味なら いつからオバアと呼ばれるのだろうか。

沖縄最大の疑問が残るまま岐路に着く。


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