ふなっしーカメラ
それっぽい形の野菜やら物やらがあると
ふなっしーの目やら顔やら葉やらのスタンプをつけて遊べるのだが
ふなっしー好きには自身の写真のツーショットや
旅行先の楽しかった思い出写真にふなっしーを入れるのも楽しい。
せっかく初海外に行ったのだから その写真をふなっしーカメラで
ふなっしーを遊ばせてみる。
ドイツとふなっしー
ふなっしーとドイツに行った気分で遊んでみた。
ディンケルスビュールでツーショット
ローテンブルクは可愛いおとぎ話の中みたいな街なっしー
ケーテウォルファルト前
ドイツのホテルでくつろぐ。築数百年の洋館なっしなー。
夜のプレーンラインなっしー!
朝のプレーンラインなっしー!
ヴィース教会外の牧場 可愛い生き物がいるなっしー!
マリエン橋からノイシュヴァンシュタイン城と撮ったなっしー!
お馬、びっくりしたなっしー
これで夜の21時なっしー!(8月上旬ミュンヘン)
スイスの ふなっしー
スイスの番猫なっしー
ひゃっはーーー!!!!!
アルプスを背景に踊るなっしー!
牛さんなっしー!!
ひゃっはー!!!グリンデルワルトなっしー!!
パリと、ふなっしー
パリじゃないけどヴェルサイユ宮殿
(ふなっしーのパリ日記にはヴェルサイユの写真は無かったし)
門前なっしなー!
マリーアントワネットと子供達の肖像画の前に座る
マリーアントワネットの寝室
寝室の隠し扉が運よく開いた。隠し扉のむこうには ふなっしー・・・
鳩と遊んでるなっしー!!!
ルーヴル美術館で絵画鑑賞なっしー!
ガルニエで踊り狂ってるなっしー!
(ふなっしーのパリ日記では実際にここで撮影している)
夜のルーヴル美術館 ピラミッドの中の赤い稲妻はなんなっしー??
ひゃっはー!!!
ガルニエからイタリア通りに進んだあの辺
ラデュレのチョコのお店
そう言えば
「ふなっしーパリ日記」という2014年7月に
ふなっしーの初パリをDVD付の可愛い写真日記が出ている。
発売日当日に田舎の書店にを襲撃するも田舎には発売日当日にはまだ出ていなかった
(ふなっしー絵本も時もそうだったなぁ・・・そういえば)
その後結局、ネット通販で購入したのだが
どうでもいいが私の初パリ(って言うか初海外)はふなっしーから遅れること一か月後の8月。
つまり似たような時期に初パリデビューしているのがうれしい。
パリ日記ではふなっしーは
エッフェル塔・凱旋門・セーヌ川沿いのポン・デ・ザール・サクレクール寺院とモンマルトルの丘・オペラ座メトロ出口やガルニエ・ノートルダム寺院・コンコルド広場
で撮影されている
ふなっしーによると恋人たちが愛をちかい、南京錠を橋にかけまくるあのポン・デ・ザールは鍵のかけ過ぎで
6月に一部壊れたと。
愛が重すぎたと。
ふなっしーのパリ写真を見てそういえば自分、その橋を間近に撮るでもなく 立ち入ってもいない事に気付いた。
写真を確認すると 一応遠目に橋は撮っている。
ギリギリ左に映り入った部分だな、そこだけ明らかに違う。
そんなわけで 実際の写真とはかぶらない程度にふなっしーカメラで遊んでみた。
って私はエッフェル塔は行ってな・・・あ、いや、バスで見に行ったんだった。
バスでエッフェル塔も、凱旋門もくぐったし、ノートルダム寺院も、コンコルド広場も・・・もしかしたらアンヴァリッドやらそのほかにも連れて行ってもらったのかもしれない、
写真に撮っているからと心の余裕からか記憶から消えてしまったのかも
バスは観光用の為見やすく写真のも撮りやすく回ってくれていたのだが
そのデータがすべて消えてしまった。
エッフェル塔は夜22時のシャンパンフラッシュはちゃんと見に行った!
その後チュイルリー宮殿の所の移動遊園地に行くために乗ったタクシーから凱旋門が見え
それがまともに見ながら撮った凱旋門の唯一の写真となる。
観覧車から偶然23時のシャンパンフラッシュが見え、その時にサクレクールも見えた。
見に行っていないのに見ることが出来たサクレクール寺院
今回唯一の凱旋門写真(ルーブル美術館からの窓からの写真に写っていたが撮影時に認識できていたかはもう記憶にない)
そんなわけで私のパリはというと・・・
パリ初日の
バスでエッフェル塔、凱旋門、ノートルダム寺院、コンコルド広場、もしかしたらアンヴァリッドやらそのほかにも連れて行ってもらったのかもしれない
あとルーヴル美術館 これらの写真が全滅し
相当嘆いていたが
今思うと
やたらにルーヴル美術館の美術品のみに執着しまくって狂ったように執拗に追い求めていた私に対して
ルーヴルの美術品たちが
「観ろ!!!!!」と言わんばかりに かれらに捕まってしまったのかもしれない。
その結果、最終日はもうルーブル美術館記とも美術品紹介ともいえる見事なルーヴル内ばかりの写真となった。
しない写真紛失に関してはツアーの人たちは
「また行けばいいじゃない」と。さすが、何度もパリ入りしている裕福層、言う事が違うとも思ったが
確かにその通りで
考えてみれば消えた
バスでエッフェル塔、凱旋門、ノートルダム寺院、コンコルド広場、もしかしたらアンヴァリッド
これらはメインでは無いにしても 最終日にちょこっと写真を撮り 取り戻している(アンヴァリッドの写真は無いが)
消えて一番憤慨したルーヴルの写真は最終日に再度行き、こもり、結果 より大量の収穫となった
そもそもデーター紛失に絶望的になっていたが 紛失したのはパリ初日の夕刻より前。
翌日もパリにいる。
それよりも盗難対策にメモリーカードを2つにわけて パリ初日から別のカードにわけ、それのデータが消えたのだが
1枚目は ドイツとスイスのデータであって。
パリのデータがなくなってもまだパリにいるので何とかなるが
ドイツとスイスの方が消えていたのならこれはもう・・・悲惨極まりない。
そう考えると かなり運が良い方だったのではないか・・・?
ルーヴルの美術品たちも とりあえず有名所だからと 名の知れた有名な絵画、彫刻の場所だけ訪れて帰っていく観光客より
アホみたいにルーヴルの美術のみに取りつかれていた私を捕まえて さらに諦めていたエリアの絵画、彫刻、部屋を見せようとしたのではないか??
もし自分がここの絵画、彫刻なら絶対にそうすると思う。
・・・と そんなわけできっと私は美術品たちに足止めされたのだろう
それでデータが紛失、再度ルーヴルに戻りガッツリと居座り 知らない世界、城内、美術に感動した、新しい発見が沢山あった。
これが狙いだったのだろう。
そう思う事にした。
どの道、買い物したかったお店はほとんどがバカンスで休みだったし・・・。
来年2015年は5年待った 9月のシルバーウィーク。
この時期に行けばきっと・・・バカンスから戻ったフランス人たちがお店を開いている事と思う。
年末のイタリアやら台湾やら 恐ろしく安い価格のツアーが目につき心揺れそうになるのをこらえ
来年の9月にまたフランス訪問!!!に向けて頑張らなくては・・・!
ああ、そうだ、 そろそろまたストリートビューで慣らしとかなくては!
あとマレ区も地図なしで歩けるようにそろそろストリートビューでさまよい慣らさないと!
ちなみに8月の初海外旅行で 海外・パリ慣れした裕福層のツアー客たちからの私のあだ名は
「ストリートビューの女」だった。
まだフランス入りしていないのに ツアー客の人たちが パリのあの店がお勧め
あそこが美味しいと話している内容に普通に加わっている辺りが。
Aさん「お手軽にムール貝沢山食べれるお店!いいわよね!」
Bさん「そうそう!シャンゼリゼにある青いお店でしょ!?2年前に息子つれて行ったわ!美味しい!」
私 「ムール貝の青いお店ってのはレオンですね?ホテルの場所からするとシャンゼリゼよりオペラ店がすぐ近いですよ。ガルニエの前からイタリア通りをあっち側に歩いて行くんです。ストリートビューではすぐでした!お店の前からガルニエの屋根も見えましたし。・・・あ、実際に歩いたわけじゃないのでわからないけど・・・」
なんてリアルに話につっこむたびに周りから「パリ何回行ってんのよって感じよね」と言われ
実際にBさんとホテルからオペラ店のレオンに行く際に
Bさん「あ、レペットで買い物したかったんだ!」
私 「レペットもう通り過ぎました(実際に過ぎたのを見たわけではないがストリートビューでは通り慣れていた)」
Bさん「うそ!!!???どこ???」
私 遠くを指差して「あっちです、あの辺」
なんてやっていたので ストリートビューの女 という名前が付きました。
しかしマレ区はあまり見ていないので 今回はこっちのエリアをガッツリと!
メトロは怖いのでどこまででも歩くつもりで 覚えますー!!!