戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

GWに行く東北の花見

2019-04-12 21:42:47 | 
こんにちは、トリです

4月に入って、桜開花や花見のニュースが増えてきましたね


(引用: 桜名所、お花見特集2019 / ウォーカープラス  )



花見と言えば・・・・


トリは、以前、高齢者施設で働いていたことがあります。
その時に、このくらいの季節だったと記憶していますが・・・
トリが利用者の方へ「お花見に行きましたか?」と質問したら
利用者さんが「GW(ゴールデンウィーク)真っ只中に花見に行く」との回答でした

トリは『なぜわざわざGW期間の混み合う時期に行くのか』疑問に思い、
利用者さんへ理由を聞くと・・・・
利用者さんから「ワシら毎日が休みでGWみたいなものだから、平日はヒトと関わることが少ない
だから周りのヒト様が休みの時期に花というよりもヒトを見に行くんだよ
とトリが想像もしないような回答が返ってきて、その時はスゴく驚きました




ということで、
今日は、トリが行ったことがある、
混雑・ガソリン満タン必須の「GWに行く東北の花見
を紹介していきたいと思います





< 大潟村 菜の花ロード (秋田県)



(引用: 菜の花ロード / 大潟村公式HP   )



(引用: 桜・菜の花まつり パンフレット PDF / 大潟村公式HP   )




大潟村にはガソリンスタンドが1軒しかありませんし、
秋田・男鹿方面、能代方面どちらから来てもガソリン満タンをオススメします

ただでさえ交通量が多くて渋滞するにも関わらず、
片側ギリギリ1車線の道路に躊躇無く停車するヒト(高齢者施設のバンなど)がいるので、
かなりノロノロ運転になりました



トリ的に、ココが(渋滞するけれども)一番オススメです
理由は、GWにちょうど見頃になるからと、
『車を降りなくてイイので、ぼっちに優しいから』です

それだけではなくて、上を見ればピンク、下を見ればレモンイエローで
女性ならばテンションが上がる『カワイイ』コントラストに、
トリも思わず「ワァ~」と感嘆の声をもらしてしまったからですね




※実は渋滞・混雑の車を見たくなかったので、その翌日は夜明けとともに
「菜の花ロード」の入口で停車して花の香りを深呼吸してきました
誰もいないと花(桜・菜の花)と草、土の香りがスーット香ってきますし、
近くで見るよりも少し離れた所で眺めた方が、
スカスカではなく、ブワッと「桃色」「黄色」が大きな雲のように連続していて、
よりキレイにトリは感じました















< 弘前城 (青森県)


(引用: 弘前さくらまつり2019 : https://www.hirosakipark.jp/sakura/  )

(引用:【公式】弘前さくらまつり 初音ミク ポスター / 弘前観光コンベンション協会 )


(引用: 桜ミク コラボ情報 / 弘前観光コンベンション協会 )





ココもGWにちょうど見頃になります

トリは、下調べ無しで行ったので、駐車場を探すのにスゴく時間が掛かりました
最初は、弘前城近辺をグルグル探しましたが(城周辺はノロノロ運転でした)、
ボッタクリっぽいウサン臭い駐車場しか空車が無くて、
結局、弘前駅(城東口)駐車場に車を止めて、弘前駅からバスで弘前城に行きました


※バスはICカード対応ではなく、現金です

(引用:弘南バス: http://www.konanbus.com/  )


※駐車場の下調べは必要だと思いました!
調べてみると弘前駅まで行かなくてもありましたね


(引用:弘前さくらまつり期間の駐車場 / 弘前さくらまつり2019  )





弘前公園は意外と広く、ヒトも多くて、
段差もありますし(木の根っこムキ出しなど)、
さらに砂利と石が転がっているので
スニーカーで行った方が安全だと思います


トリは花より団子なので、屋台で「幻のそば(津軽そば)」
「カランカランアイス(リンゴのシャーベットのアイス)」を食べました
持ち帰りで「アップルパイ」と「シードル」を買いました

いっぱい歩いた後のアイスは美味しかったです


(引用: 藤田アイス店 :  http://www.fujita-aisu.com/  )


あとは津軽三味線のショー(有料)をリンゴジュースを飲みながら見ました
初めて間近で生の三味線の音色を聴きましたが、音だけではなくて、
三味線の音から来る振動がお腹まで響いてきて感動しました












< 角館 (秋田県)



(引用: 田沢湖角館観光協会 : https://tazawako-kakunodate.com/   )


(引用: 角館の桜まつり / 仙北市HP )



(引用: 角館 桜まつり / あきたナビ なおぞう   )




GWに「しだれ桜」を見るならココですね
駐車場の混雑、ヒトも多いです
武家屋敷を散策する花見です


トリがココへ花見に来たのは小さい頃だったので、
親からはぐれずに迷子にならないよう歩くのに必死だったのを記憶しています











厳美渓 (岩手県)


(引用: いちのせき観光Navi :  https://www.ichitabi.jp/  )


ココは閑散期に空飛ぶ団子を食べに行ったことがありますし
数年前のGWにココの前をドライブしたときに、川を挟んだ道からも
ヒトで混み合っているのを見ました

※道路を挟んで向かいの道の駅から歩いて行っているヒトも見かけたので、
結構、厳美渓の中は混雑していたと思われます


ただ・・・桜に関しては・・・・・数年前に見たときは満開というよりも
散っている最中だったので、いわゆる「花見」とまではいかないかもしれませんが、
ギリギリ「花見」ですね




弘前はアップルパイの聖地!

2019-01-11 17:39:30 | 
こんにちは、トリです
今さっき秋田駅発の「けの汁列車」ツアーについて書いていたら、
弘前のアップルパイのこともかいていたら、
アップルパイだけ独立して記録しておきたいと思いました


※リンゴが収穫・保存ができない5月中盤~8月下旬・9月までは
アップルパイは販売していないらしいです


☆弘前アップルパイガイドマップ :

(引用: 弘前観光コンベンション協会 りんごの街のアップルパイ /





☆アップル・タルトタタン :

(引用: 弘前観光コンベンション協会 タルトタタン /





明けましておめでとうございます!~けの汁列車~

2019-01-11 17:16:48 | 
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

新年のご挨拶が鏡開き(1月11日)になってしまいました

去年の年末にPCのキーボードが動かなくなってしまい、
さらに電源も突然消えてしまう現象が起こるようになりました
電源が点いている間、とにかく、まだマウスが反応している内に
PCの中のデータだけは移動や消去作業をしていました




以前、電車の旅で紹介した「けの汁列車」の弘南鉄道さんのキャラクター
「ラッセルくん」・「白雪つばさ」ちゃんへ年賀状を書いたら
お正月に年賀状のお返しが届きました

嬉しくなって、弘南鉄道さんのHP(引用: 弘南鉄道 : https://konantetsudo.jp/ )
を見たら、今年は「けの汁列車」のJR東日本とコラボしたツアーを企画していました



(引用: 弘南鉄道「けの汁列車」と津軽日帰りの旅/ 


(引用: 弘南鉄道「けの汁列車」と津軽日帰りの旅 PDF / 




「JR東日本 びゅう 」さんより、 ” 弘南鉄道「けの汁列車」と津軽日帰りの旅 ” ツアー
が出ていました


・2019年2月23日 特急つがる1号(指定席) 秋田駅 8:37 発 
(八郎潟・森岳・東能代・二ツ井・鷹ノ巣・大館 からの途中参加も可能  )
帰りは 秋田駅 18:39 着 

・金額 大人 12,900円、 子供 10,600円 (秋田駅往復の金額)
※秋田駅以外の八郎潟~大館駅から参加の場合、各駅の差額が引かれる




『始発のスーパーこまち(新幹線)でも行けるかなぁ』と思って、
時刻表調べたら、東京始発だと秋田着が10:03、仙台始発でも秋田駅着が9:32なので、
このツアーに参加するなら、秋田へは前日入りになるようです


ツアーにある
「鶴の舞橋」と「道の駅 つるた」、「津軽ねぷた村」を調べたら・・・・


☆鶴の舞橋 :
「鶴の舞橋」から徒歩圏内に 「丹頂鶴自然公園」という丹頂鶴が見学できる施設があるらしいです
同じ鳥としてトリは丹頂鶴に注目してしまいました
※冬は開園しているかは分かりませんが、開園していたら「鶴は千年、亀は万年」というほど鶴はお目出たい動物なので、鶴からパワーをいただきに行くのもイイかもしれませんね


(引用: 青森県観光情報サイト「鶴の舞橋」 / https://www.aptinet.jp/Detail_display_00000082.html )

(引用: メデタイ・ツルタ「丹頂鶴自然公園」 /  https://www.medetai-tsuruta.jp/web_magazine/legend/cranepark.html




☆「道の駅 つるた」 :
この鶴田町ですが、マツコ・デラ○クスさん出演の「○曜から夜更かし」で何度も紹介されている
「鶴○ハゲます会」の本拠地です

トリはトイレタイムを取りに、こちらの道の駅へ寄ったことがあります
鶴田町は「スチューベン」というブドウを押している町で、
道の駅の売店ではスチューベンジュースやスチューベン大福が買えます
ブドウエキスが(餃子の皮に)入った餃子が食べられる食堂があります


トリが訪れた時、レジでトリの前のヒトはスチューベン大福を30個、後ろに並んでいたヒトも10個買っていましたトリもスチューベン大福とスチューベン・クリーム大福を1個ずつ買いました色が高貴な色の紫色なので、見た目も上品で、食べた時にフワッと鼻からブドウの香りが抜けて美味しかったのを記憶しています
あとは・・・大きい産直施設があるので、大量に野菜を買い込みました
この時期ならリンゴ、長いも、ゴボウをトリは買います

※持って帰れるなら、リンゴをリンゴ箱ごと(だいたい¥5,000~10,000)購入したいところですね
ルームメイトにお土産でお裾分けできますし、リンゴジャムをトリと実家の分も作れますし、リンゴ箱もニスを塗って部屋のインテリアにできますので・・・


(引用: 道の駅 つるたHP  /http://www.tsurunosato-aruja.com/  )




☆津軽ねぷた村 : 
HP見たら、「津軽三味線 生演奏」にトキメキましたが、
ねぷた村到着時間が15:30、演奏時間が15:10で時間外ですね・・・・残念・・・・
トリは弘前に行ったら「アップルパイ」やラグ○オ「パテ○シエりんごスティック」
を買うことにしているので、ここで購入します



(引用: 津軽ねぷた村HP / http://neputamura.com/ )

(引用: ラグノオ りんごスティック /  http://www.rag-s.com/recommend/stick.html )




脳内ぼっち旅 青森 観光列車

2018-12-13 15:58:58 | 
こんにちは、トリです
トリの住んでいる地域は、もう雪が積もって、毎日、寒いです
そんな冷え冷えの時期に、書店の旅雑誌を見ていたら、
青森の「ストーブ列車」の記事を見つけました
雪とレトロなストーブの組み合わせを見ていたらホッコリした気持ちになったので、
今日は、ストーブ列車も含む青森県のリゾート列車で脳内トリップします


前回は八戸で止まっていたので、八戸から出発する観光電車で(夢)見ていきます
※情報は、2018年12月13日現在で書きます




★景色を楽しむ★



< リゾートうみねこ >

JR八戸線八戸~久慈の間を走る列車と、青い森鉄道線八戸~大湊(JR大湊線)を走る水色の車体の列車で、
八戸~久慈は基本的に土日の週末に運行します
リゾートうみねこ下北号は週末や元旦を除く三が日など運行がまちまちです

(引用:JR東日本のってたのしい列車 https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/umineko.html   )
(引用:JR盛岡支社 リゾートうみねこ  http://www.jr-morioka.com/noccha/train/umineko/  )



下北半島と言えば、これからの季節はホタテと「鮟鱇(あんこう)」ですよね



(引用: 風間浦鮟鱇  http://www.kazamaura.com/ )






< リゾートあすなろ >
・あすなろ下北は、青い森鉄道八戸~大湊
・あすなろ周遊号(秋田行)は、盛岡~秋田
・あすなろ周遊号(八戸行)は、秋田~八戸
  ・
  ・
  ・
と青森・秋田・岩手を走るオレンジ・黄色・緑がまぶしい車両の電車です

(引用: JR盛岡支社 リゾートあすなろ http://www.jr-morioka.com/noccha/train/asunaro/ )
(引用: JR東日本のってたのしい列車 https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/asunaro.html )






< リゾートしらかみ >
JR五能線、青森~秋田の間を走ります
くまげら・青池・橅(ぶな)の3種類の車両があります

(引用: JR東日本のってたのしい列車 JR秋田支社 https://www.jreast.co.jp/akita/gonosen/ )
(引用: JRリゾートしらかみ時刻表 https://www.jreast.co.jp/akita/gonosen/timetable/index.html )


トリは学生時代に(初心者)乗り鉄だったので、夏休みに「北海道&東日本パス」なる
7日間在来線が約1万円で乗り放題になる切符で、バックパックの旅をしていました
※その時使用した切符は最後に改札で「無効印」を押してもらい大切に保管しています
海に沈む夕日が見たかったので青森~秋田ルートを指定席券を購入して
リゾートしらかみ(くまげら号)に乗りました
電車に乗りっ放しだと腰とお尻がヤラレルので、途中、あきた白神駅で降りてハタハタ館で温泉に入って、
確か・・・白神酵母のパンを買いました


これからの季節だとギバサ(海藻のアカモク)が魚屋さんに並びますし、
※トリはギバサが好物です
鰰(ハタハタ)漁が始まるので、ハタハタの塩魚汁(しょっつる)鍋が美味しくなりますね


(引用:JR北海道 北海道&東日本パス https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/005908/  )
(引用: 八森いさりび温泉ハタハタ館 http://www.hatahatakan.jp/ )









★景色と食事を楽しむ★


< 酒のあで雪見列車 >
青い森鉄道、三沢~青森の間を走ります
※三沢駅発11:45、青森駅着13:15
1月9日~2月24日までの「日曜日のみ」の運行で、2月10日は運行しません
星野リゾート青森屋のツアー列車のため、予約も青森屋からになります
※予約は出発の「3日前までに」電話またはHPから可能です
※宿泊者でなくても予約できるそうです
金額は大人1人¥8,640、子ども(4~11歳)¥4,320です


(引用: 星野リゾート 青森屋 https://noresoreaomoriya.jp/news/detail.php?id=417  )
(引用: 青い森鉄道 酒のあで雪見列車  http://aoimorirailway.com/sakenoade-yukimitrain )


↑上記のHPを見ていただきたいのですが、写真のお弁当がと~っても美味しそうなのですよ
トリは日本酒が呑めませんし、お酒自体に弱いのですが、そんなトリでも呑めるようなシードル(リンゴで作った発泡酒)やお水が美味しいと評判の十和田・奥入瀬の奥入瀬ビールもあるそうなので安心です

お土産は、ういろう好きな人へは浅虫温泉駅近くの永井久慈良餅店の「くじら餅」を買っていきますね
トリはクリスマスが近づいてきて部屋の住人とワイワイしたいので、この時期なら竹内製飴所「津軽飴」か佐藤製菓「大王当て」、「あん玉くじ」ですね

(引用: 永井久慈良餅店 http://www.kujiramochi.jp/item.html )
(引用: 竹内製飴所 http://www.jyoboshi.com/ )
(引用: 佐藤製菓 http://tsugaru-atemono.jp/index.html  )
(引用: 青森のだがし屋さん https://dagashiya.shop-pro.jp/ )




< TOHOKU EMOTION >
八戸~久慈間を1日1往復するレストラン列車です
※往路11:05八戸発、12:56久慈着
 復路14:20久慈発、16:07八戸着
値段は¥4,500~¥15,000までで、座席やサービスの内容で値段が変わります
食事はコース料理で、デザートビュッフェ、飲み物は飲み放題らしいです

(引用: JR東日本 TOHOKU EMOTION  http://www.jreast.co.jp/tohokuemotion/home.html  )



HPの写真を見る限りでは、ホテルのレストランの食事で、すごく美味しそうです
トリとしてはデザートビュッフェが気になります
あとは車両の外も内もモダンレトロな感じで、オシャレかつ大人な空間ですよね
デートや記念日に使いたい感じです







< けの汁列車 >
毎年2月中旬に運行がある「けの汁列車」という完全予約制の謎のイベント列車です
郷土料理「けの汁」という大根・ごぼうなどの根菜類と山菜、豆腐、油揚げを入れて醤油か味噌で煮る煮込み料理らしいです
弘南鉄道、弘前~黒石までを走ります
昨年度は¥3,500(片道乗車券・飲み放題・折詰・けの汁・抽選券付き)


(引用: 弘南鉄道HP https://konantetsudo.jp/ )
(引用: けの汁列車 弘南鉄道イベント列車 https://konantetsudo.jp/2017/12/07/kenojiru-train2018/ )


名前は少しコワイけれども「けの汁」食べてみたいですね
乗車券と飲み放題、食事が付いてこのお値段ならかなりお得ですね

お土産は「黒石焼きそば(黒石つゆ焼きそば)」と弘前でリンゴ、シードルワイン、
友達からもらって美味しいと思ったラグノオ「パティシエりんごスティック」・
ヒロヤ「リンゴのどら焼き」ですね
※お菓子のヒロヤは以前お土産で菓子折りをいただいたことがあって、
「津軽塗」印刷の包装紙だったので、包装紙コレクターの方には包装紙までギフトになりますね


(引用: お菓子のヒロヤ http://hiroyafactory.com/ )
(引用: ラグノオ http://www.rag-s.com/index.html )
(引用: タムラファーム http://tamurafarm.jp/ )









★ 景色と電車内のレトロな雰囲気を楽しむ ★


< ストーブ列車 >

津軽鉄道、津軽五所川原~津軽中里の間を走ります
※津軽五所川原発~ 9:35、11:50、14:48 
※津軽中里発~ 10:48、13:35、15:54  の1日往復3便です 
12月1日~3月31日までの冬季限定の列車です
乗車券+ストーブ列車券(¥400)が必要です
また、駅弁「ストーブ弁当(¥1,100)」も予約できます

(引用: (株)津軽鉄道 ストーブ列車  http://tsutetsu.com/stove.html )


「ストーブ列車」だなんて・・・響きだけで、スルメとワンカップ日本酒持って乗りたいですよね
※トリは日本酒呑めないのですが気分だけ・・・・・
津軽鉄道と言えば、太宰治好きにはたまらない路線ですよね
この沿線には「金木(かなぎ)」があって、吉幾三さんや(故)羽柴誠三秀吉さんといった
個性的なスターを輩出した場所があります
トリは津軽中里駅に行ったことがあるのですが、駅舎の中に
「津軽伝統 金多豆蔵(きんたまめじょ)人形芝居」と書かれた一画があり、
その横にたくさんの手作り人形が展示!?されていて、非常に気になりました

(引用:青森県観光サイト 金多豆蔵人形劇・シアター https://www.aptinet.jp/Detail_display_00002968.html )
(引用:中泊町HP 金多豆蔵人形芝居 http://www.town.nakadomari.lg.jp/index.cfm/13,9065,41,50,html  )


ここでのお土産は、甘いものなら・・・・
クリスマス前に食べるドイツのお菓子「シュトーレン」を日本に広めた
青森市の「キーファルンバウム」というお菓子屋の店主の松島シェフのご実家
「松しま」のシュークリーム(¥130)とミルククリームのコッペパン(¥140)ですね
こちらはシュークリームを注文するとお母さんがその場でクリームをシューの中に入れてくれます
これからの季節は雪があるので歩くのは難儀ですが、駅から徒歩でも行ける距離です

(引用:津軽半島観光アテンダント 松しま本店  http://t-ate.com/archives/2615.html )


あとは中泊町が魚の「メバル」を押している地域なので、津軽中里駅の売店で
「中泊メバルでチン!(¥980)」や「中泊メバルせんべい(¥880)」、
普通のシジミよりも粒が大きい「十三湖しじみ」をお土産で買うのもイイと思います
トリは初夏に中泊メバル膳(当時¥1,500)を食べたのですが、その中の「メバルの煮付け」
がスゴく美味しかったのを記憶しています
(食べた当時は売っていませんでしたが、)あの煮付けが家でも食べられるなんて・・・・
「メバルでチン!」を買いに行きたいです


(引用: 中泊メバル膳  https://www.nakadomarimebaru.com/ )
(引用: 中泊メバルでチン!  https://www.nakadomarimebaru.com/952.html )




脳内ぼっち旅~ 久慈~八戸

2018-10-04 20:24:22 | 
こんにちは、トリです
ついさっき大きな台風が過ぎてホッとしていたら・・・・
今朝、「台風(25号)が来ましたよ~ん」と速報が入って着て、
トリは朝から『またかぁ~~~』とぐるぐるしてしまいました



この『脳内ぼっち旅』ですが、書いたのをある程度貯めて、
地域(北海道・東北・関東・東海・北陸・近畿・中国・四国・沖縄・離島)ごとに
冊子にして『トリだけのガイドブックにできればイイなぁ』と
うっすら目標みたいなものを立ててみました

※このペースだとコンプリートまでに何十年かかるのだろう・・・
という感じですよねとにかく『ユル~く』頑張っていきます




前回の旅(仙台港~大船渡(岩手県)でしたね
もう少しトリに体力があれば、大船渡観光したかったですね
大船渡には「かもめの玉子」という有名なお菓子屋さんが経営している
「かもめテラス」というカフェ(かもめの玉子作り体験もできる施設)があります
「かもめ」さん・・・同じトリとして見逃してはいけない所でしたね


(引用: かもめテラスHP / https://kamometerrace.com/ )

(引用: さいとう製菓HP / https://www.saitoseika.co.jp/ )




※トリは、東北自動車道(高速道路)の「岩手山SA」売店で買える
「かもめのショコらん」が好きです


(引用: かもめのショコらん / https://www.saitoseika.com/item/7/ )

(引用: ドラぷら 地産品応援フェア!【岩手山SA】  / 





今回はできるだけ前回の旅につなげられてるもので、せっかくなら美味しいものを検索していたら・・・
青森県に「八戸前沖さば」なるものが見つかりました
しかも、ちょうど9月~11月が旬とのことで、トリは『 鯖(サバ) 』 が食べたくなりました

(引用: 青森のうまいものたち 八戸前沖さば






ということで、今日の脳内ぼっち旅は

『 久慈 (岩手県) ~  八戸 (青森県) 』を
いろいろな妄想をしながら書いていきます


※今回の旅は八戸の「館鼻(タテハナ)岸壁朝市」に行きたいので、「土・日」の1泊2日旅です





1日目


☆ スタートは 「道の駅 くじ やませ土風館」、 朝8時出発です

(引用: 道の駅 くじ やませ土風館HP /  http://dofukan.com/ )

トリは、コチラの道の駅に1度行ったことがあります
確か・・・道の途中ではなく、道のドン詰まりにあり、駐車場も狭かったのを覚えています
「物産館・土の館」がまるで市場のように、魚介類(魚はもちろん釣ったままの尾頭付き)と
海藻、お惣菜(揚げ物など)が陳列されていました
その時トリは、おにぎりとイカの天ぷらを購入しました







☆ せっかく久慈にいるので「小袖海岸  ” じぇじぇじぇ ” の石碑」と
”北限の海女さん”を見に行きます

(引用: 岩手・久慈観光情報サイト / http://www.visit-kuji.jp/index.html )





↓  国道45号線と県道279号線を海を見ながらドライブ





☆ 「侍の湯 きのこ屋 内の レストラン浜風 」 にて立ち寄り湯・昼食休憩します

(引用: 侍の湯 きのこ屋HP/  http://www.kinoko-en.com/index.html )

お宿の名前しいたけ押しなのは分かりますが、
トリは「シーフードパスタ」の写真にヤラレました




↓ そのまま国道45号線と県道247号線を海を見ながら北上





(疲れたら ☆ 「 種市海浜公園 」で休憩します
(引用: 北いわて わいわい探訪HP  窓岩・種市海浜公園 / http://kuji-tourism.jp/see/?p=111 )





↓ (地図的にトリの運転技術では難しそうな道なので・・・
  国道45号線に一度出て、県道1号線に入り、種差海岸方向へ北上




☆ 階上(ハシカミ)「 ハマの駅 あるでぃーば 」でトイレ休憩します
ココ階上町は、毎年7月下旬に「いちご煮祭り」なるものがあるほど、「いちご煮」と
「ウニ」が名産のようです
この「いちご煮」は缶詰で売られているらしく、 ”1缶1,000円 を超える” ものらしく、
中身は ウニ と アワビ スープらしいです


(引用: ハマの駅 あるでぃーばHP / https://aldiva.jp/ )
(引用: 階上町HP はしかみいちご煮祭り / http://www.town.hashikami.lg.jp/index.cfm/8,26,34,html  )
(参考: 道の駅 はしかみ 【特産品】 / http://www.michinoeki-hashikami.jp/tokusan.html )


「いちご煮」とは、どんな味がするのでしょうね
ウニもアワビも単体で十分美味しいのに、それを一緒に煮込むなんて想像がつきませんね





↓ そのまま県道1号線を北上






(たぶん種差海岸超えた辺りで日が落ちると思うので、そのまま八戸市内へ行きます

<宿泊> 十三日町・三日町・八日町周辺のチェックアウトが遅い宿に宿泊します




☆ 夕飯 「 みろく横丁 」か「 鷹匠小路 」へ GO します
そして「鯖」を食べます
「せんべい汁」もいただきま~す


(引用: 八戸屋台村 みろく横丁 / http://36yokocho.com/  )



前にトリは八戸へ3日間滞在したことがあります
その時に『せっかく八戸へ滞在しているのだから地物を食べたいなぁ』と思って、
地元の居酒屋チェーン店っぽいところに複数名で行ったのですが、
「今日は予約が無いと入れません」・
空席が何席もあるのに「今から予約すれば30分待てば入れます
と3連日断られ続けました

※断られ続けて3日目は「また今日も断られるんじゃないか」と半分冷やかしだったので、
断られた時に皆で「あ~あ~やっぱり~」という感じになりましたね
実際に、金・土曜日は、どこへ行っても「満席で~」と断られました
この時に『八戸の居酒屋は予約必須なのかなぁ』と思いました


そこで予約など持たないトリ達 『 腹減り難民 』 を救ってくれたのが、
みろく横丁」と「鷹匠小路」の居酒屋様方ですよ
あの時は本当にありがたかったです

それ以来、八戸行ったら「みろく横丁」と「鷹匠小路」の居酒屋様へ
立ち寄らせていただこうと決めています
※横丁なら満席でも(行儀悪いですが)立ち食いはできますし









2日目



朝5時に起きていざ!気合いを入れて「 館鼻(タテハナ)岸壁朝市 」へ行きます


(引用: 八戸観光情報サイト 館鼻岸壁朝市 /

(引用: 八戸市交通部 ワンコインバス・いさば号運行 /




トリは、この朝市に1度だけ行ったことがあります
結構、コチラの朝市は有名で、地元のヒト・観光客で現地は混み混みです
トリが行った時は、ワンコインバスの始発の次のバス停から乗ったので立ちでも乗れましたが、
次の次のバス停辺りで乗れないヒトも出てきたので、
念のために路線バスの時間・バス停や電車の時間を確認した方がイイと思います

朝市は一人で行ってもスゴく楽しかったです
お店の方から聞いたのですが、「朝日が上ると共に営業が始まる」のだそうです
もう~お店がたくさんあって目移りします
『デカ盛りすぎ』や『単品では買えない物』、『詰め放題』などがお得に安く買えて、
ついつい買い過ぎてしまいます ※特に「焼きそば」






☆ ホテルに帰ってきて、チェックアウト時間ギリギリまで寝ます





↓ 県道1号線を南下





☆ 「 蕪(カブ)嶋神社 」と 「 マリエント 」でウミネコのお勉強をします
ウミネコさんも同族として要チェックですね


(引用: 八戸市観光情報サイト 蕪島 / https://hachinohe-kanko.com/kanko_data/kabushima )

(引用: 八戸市水産科学館 マリエント HP / http://www.marient.org/ )





☆ 最後にお土産の買い忘れがないように「 八食センター 」で
思い残しが無いように、八戸を満喫します


(引用: 八食センターHP / https://www.849net.com/ )