こんにちは、トリです
つぶやきになるのですが・・・・
「大きいおにぎりをにぎれるようになりたい」です
トリがいつもにぎる大きさがコンビニのおむすびよりも3周りほど小さいサイズなのです
※お弁当サイズなのですよね・・・・
それ以上に大きいおにぎりだと握りが甘くてボロボロに崩れてしまいます
しかも・・・・三角のおにぎりしかにぎれないのです・・・・
丸いおにぎりもにぎれるようになりた~いです
来年の目標として手帳に書いておこう
こんにちは、トリです
つぶやきになるのですが・・・・
「大きいおにぎりをにぎれるようになりたい」です
トリがいつもにぎる大きさがコンビニのおむすびよりも3周りほど小さいサイズなのです
※お弁当サイズなのですよね・・・・
それ以上に大きいおにぎりだと握りが甘くてボロボロに崩れてしまいます
しかも・・・・三角のおにぎりしかにぎれないのです・・・・
丸いおにぎりもにぎれるようになりた~いです
来年の目標として手帳に書いておこう
こんにちは、トリです
(引用: 「人生会議」してみませんか / 厚生労働省HP )
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_02783.html
↑ 厚労省が出そうとしていた「人生会議」のポスターが現在進行形で炎上していますね
前にもブログに書いたかもしれませんが、トリは身内をガンで亡くしました
最期は、造血器官が機能しなくなったため重度の貧血とガン患部の強烈な痛みでモルヒネ漬けでした
治療初期の抗がん剤治療の時から1日中「オエオエ」と吐き気が続いていて胃液を通り越して胆汁を吐いている姿、「体液の全てが抗がん剤の味と臭いがするし、体臭まで抗がん剤で気持ち悪い」と訴えている姿は本当に苦しそうでした
末期の治療法が無く輸血とモルヒネ投与の「疼痛緩和」に治療法を切り替えた以降は、モルヒネが切れると意識は戻るのですが、それとともに耐え難い痛みまで戻ってきているのがハタから見ていても分かる状態でした
(引用: 【公式】アフラックHP : https://www.aflac.co.jp/ )
それらのことを見てきたせいか、トリとしては厚労省の「人生会議」のポスターよりも、某保険会社の「今どき、がんは働きながら治療に臨む」CMの方が『あんな苦しい状態でも働けって言うのそういう苦しい時に最低限の”金銭的な安心を得るため”の保険なんじゃないの』と腹が立ってしまいます
むしろ「人生会議」は元気な内からやっておくことが大事だと痛感しています
ただ・・・トリは身内を看取った経験者としての意見ですが、「元気な内に人生会議をやっていても、実際に ” いざ ” という時には人生会議の内容は忘れているもの」です
しかも「ウチは常日頃から自分の事を家族に伝えているから大丈夫だ」と自信満々なヒトほど家族や身内に伝える「情報量が多すぎて」、家族や身内の方々が伝えられている情報を意外と覚えていません
さらには当事者本人が日頃から周りへ伝えられている情報が「本当に必要な重要事項」ではなく、周りに伝えられていない本当に必要な情報(例えば「本人が恥ずかしいと思っている情報」、愛人・片思い相手などを含めた「交友関係」など)を「秘密」にしていることも多々あって、意外にその「秘密事項」が一番大事な情報だったりします
よく人生会議で最後に焼けクソになって「毎日、日記を書いているので詳しいことは日記を読め」になりましたが、日記だと上記にも書きましたが、「情報量が多すぎ」ます
いざという時から何十年分もの日記を読み始めて、日記を全て読み終わった頃には亡くなってしまい、せっかくの日記(情報)が何の役にも立たないままになる可能性があります
結局、「自分のことを知っているのは自分のみ」であって、いくら家族・身内に教えているとは言え、家族・身内でも「他人(ヒト)事」なのですよね
今は「エンディングノート」という画期的なものがあり、いろいろな種類もあるので、それを活用してみるのもイイと思います
(引用: 日本緩和医療学会HP : http://www.jspm.ne.jp/ )
(引用: NPO法人ホスピスケア研究会HP : https://www.hospice-care.jp/ )
(引用: NPO法人エンディングノート普及協会HP : https://endingnote.or.jp/?gclid=EAIaIQobChMI7Zjh6Yqg5gIVUnRgCh3XxwEUEAAYASAAEgJG3PD_BwE )
(引用: エンディングサポート協会HP : http://www.ending-support.jp/index.html )
(引用: 経済法令研究会HP : https://www.khk.co.jp/course/course_detail.php?pid=52986 )
↑ トリは別に上記のような団体に所属しているわけではありませんが、
エンディングノートを書いておくことは老若男女問わず必要だと思っています
(引用:Amazon エンディングノート 検索 )
・「コクヨ」
・「一番わかりやすいエンディングノート」
・「もしもに備える安心ノート」
・「「もしも」の前に作っておきたいエンディングノート」
・「もしものとき、身近な人が困らないエンディングノート令和版」
(引用: 家族に丸投げ「人生会議」ポスターの大ウソ / 日経ビジネス電子版 健康社会学者(Ph.D) 河合薫 2019年12月3日 )
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00118/00051/
↑ 医療・福祉従事者へつなげる時にも「エンディングノート」は活躍しますよ