戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

口元が透明なマスク発売へ ユニ・チャーム、聴覚障害者に配慮

2021-04-27 18:00:57 | クレーム・お願い

こんにちは、トリです

(引用:口元が透明なマスク発売へ ユニ・チャーム、聴覚障害者に配慮 / 毎日新聞 2021年4月27日 10:49 )

 

口元が透明なマスク発売へ ユニ・チャーム、聴覚障害者に配慮 | 毎日新聞

 国内マスク最大手のユニ・チャームが、口元が外から見えるよう透明な素材を使ったマスクを発売することが27日、分かった。口の動きを見て内容を読...

毎日新聞

 

 

https://mainichi.jp/articles/20210427/k00/00m/020/053000c

 

国内マスク最大手のユニ・チャームが、口元が外から見えるよう透明な素材を使ったマスクを発売することが27日、分かった。口の動きを見て内容を読み取る聴覚障害者に配慮した。マスクで顔が隠れ笑顔や表情を客に見せにくい接客の現場など、マスクがコミュニケーションの障害となっているさまざまな場面で活躍しそうだ。

透明フィルムと、耳に掛ける生地の部分を組み合わせた。27日中に同社のオンラインショップで注文の受け付けを始め、価格は1枚当たり1480円程度。洗って繰り返し使うことができる。(共同)」(原文まま)

 

 

 

<駄 文>

 

トリも一時期は手話を習っていたことがあったので、↑ この記事を読んでいる時に、『手話は、ただ身振り手振りだけではなく、顔の表情や口の動きも重要だね~』と大きくうなづきました

 

 

口元が外から見えるよう透明な素材を使ったマスク」という画期的な商品ですが、売れるかどうかは・・・・やはり”着用するヒトが恥ずかしくないこと”だと思います

 

 

例えば・・・・トリは透明なフェイスシールドとマスクの併用をしたことがありますが、その時に少し激しい運動をしました激しい運動で息が上がり「ハアーハアー」した時に透明なフェイスシールドが”呼吸に合わせて曇る”のがスコブル恥ずかしかったです

 

あとは・・・・例え曇らないにしても、某衣料品店のエア〇ズムマスクを着用した時のことですが、これも”呼吸に合わせてマスクが膨らんだり凹んだりする”ので、マスクフレームを付けなければ恥ずかしくて外では着用できません

 

※(引用:Amazon検索 マスクフレーム :  https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0&i=hpc&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss_1  )

 

 

そして・・・女性であれば透明マスクを着用する時はメイクをします

最近ではメイクの仕上げに吹きかけるメイクが崩れないスプレー・ミストなどが売っていますが、それを噴射しているのに”根こそぎメイクがマスクに持って行かれること”があります

 

 

 

日本製マスクの老舗の1つである「ユニ・チャーム」さんが発売するものなので、花粉・ホコリ・菌・ウイルスからガード機能があることが前提で、それ以外にトリが気になるのはこの3点です

 

 


日テレ森アナ、長男入学でPTA問題直面外部委託や都度募集が「今っぽいのかな」

2021-04-27 15:30:21 | 日記

こんにちは、トリです

 

 

(引用: 日テレ森アナ、長男入学でPTA問題直面 外部委託や都度募集が「今っぽいのかな」/ デイリースポーツ 2021年4月27日 10:42 )


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20210427038

日本テレビの森圭介アナウンサーが27日、同局「スッキリ」で、役員のなり手がいないなどの問題を抱えるPTA問題について、4月に長男が小学校に入学したことから、「現在、夫婦間でその話をしている」とPTA問題にぶち当たっていることを明かした。

 番組では、新年度が始まり毎年問題となる学校のPTA問題を特集。視聴者へアンケートを行い、役員決めの不満などを紹介した。

 役員をやる人と出来ない人との間にも不公平感があることで、加藤浩次は「お互い歩み寄りが絶対に必要」「(役員)やってる方とやり方決めてる会議と、事情があって出来ない人で分断を生んでしまっている。分断ってなんだよ、なんのためのPTAだよって。分断せずに出来る形があればいいなと」と、役員側、やれない側との“分断”を強調した。

 これに、今年長男が小学校に入学した森アナが「まさに夫婦間でちょうどその話をしていた」と夫婦でPTA役員について話し合っている最中と説明。「共働きと専業主婦で全く(事情が)違うし、昔と比べて地域コミュニティの濃さも全然違う。我々の子どもの頃は地域で(子どもを)見るのは当たり前だが、今は2件お隣りを知らない中で、力合わせるのは難しい。分断を解消した方がいいとおっしゃるが、地域の中でも分断があるのに、PTAの中で格差をフラットにするのは非常に難しい」との実感を語った。

 これに加藤は「そうか…」と言うと、森アナは「ドライに、都度募集とか、お金を集めて委託とかが今っぽいのかなと、一個人としては思っている」「お仕事を辞めた方に入っていただくとかPのペアレントではない方も巻き込んでいくのも…」との思いを語っていた。」(原文まま)

 

 

 

<駄 文>

 

一言で言うと、日本全国津々浦々の「PTAなんぞ無くせば良い」これに限りますね

PTAや町内会・自治会なんて分断しか生みませんし、不公平の塊でしかないです

 

時間的拘束や作業量の割に「ボランティア(無償)」なのですから、

しかも「ボランティア(無償)」にも関わらず、役員でないヒトからの文句・小言や苦情も嫌な思いをしながら「ボランティア(無償)」で聞かなければならないのは、

仕事並に相当なストレスです

 

 

 

PTAや町内会・自治会が運営できたのは、「昭和」時代の「家にはパートもアルバイトも持っていない専業主婦」が家を守ってくれていたからできたことです

 

 

今は「平成」の次の「令和」です

国(政府)が「一億総活躍社会」なんていうことを唱い、国民(現役世代)のお給料を税金でガッポリ奪っていっています

国が国民の時間的・経済的・社会的な余裕を奪っているために、現役世代の共働き世帯も増え、「専業主婦」と呼ばれるヒトでも家事・子育て・介護の他にパートやアルバイトを掛け持ちせざるを得ない時代です

 

 

もうそろそろ日本国民は・・・「できないことはできない」と言って辞める勇気も必要だと思います

そして、少しずつ「昭和」時代に団塊世代が広げたモノを、「令和」時代・生活スタイルに合わせて縮小・廃止していかないとパンクしてしまいますよね