戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

閣僚経験者の落選相次ぐ自民逆風の象徴に世代交代求める声も

2021-11-01 13:00:50 | 日記

こんにちは、トリです

 

(引用:閣僚経験者の落選相次ぐ自民逆風の象徴に世代交代求める声も / 毎日新聞 飼手勇介 2021年11月1日 6:00 )


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20211031k0000m010314000c

 

衆院選では、現職閣僚の若宮健嗣万博担当相が比例代表で当選したものの東京5区で敗北するなど、自民党の閣僚経験者ら「大物候補」が相次いで小選挙区で敗れた。立憲民主党など野党5党が小選挙区で候補者の一本化を進めたことなどから苦戦を強いられた。

 東京8区では、石原派会長の石原伸晃元幹事長が野党統一候補の立憲新人に敗れ、比例代表の復活当選もできなかった。香川1区の平井卓也前デジタル相、千葉8区の桜田義孝元五輪担当相も立憲候補に敗北。塩谷立元文部科学相(静岡8区)、金田勝年元法相(秋田2区)も立憲前職に競り負けた。

 保守分裂の構図となった熊本2区では野田毅元自治相が、古賀誠元幹事長らが支援した無所属の新人に敗れ、17回目の当選を果たせなかった。

 一方で、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言中に東京・銀座のクラブを訪問した問題で自民を離党した無所属の松本純元国家公安委員長(神奈川1区)も敗れた。松本氏は麻生太郎副総裁の側近として知られるが、議席を失った。

 ただ、立憲も自民党幹事長や旧民主党代表などを務めた重鎮、小沢一郎氏が岩手3区で敗北。中村喜四郎元建設相が茨城7区で敗れた。与野党ともに世代交代を求める世論の「逆風」を受けたとも言える。【飼手勇介】」(原文ママ)

 

 

 

 

<駄 文>

 

↑ 自民党の議員は小選挙では落とされたけれども、結局は比例で復活当選しているのですよね・・・

これだと全然「国民からの裁き」になりませんよね

 

↓ 立憲の「小沢一郎氏」も比例で当選していますし・・・

 

(引用:河北新報【小沢氏が小選挙区で敗北、比例復活 岩手3区 2021年11月1日 6:00 】 :  https://kahoku.news/articles/20211101khn000006.html  )

OGPイメージ

小沢氏が小選挙区で敗北、比例復活 岩手3区 | 河北新報オンラインニュース

 衆院選岩手3区に立候補した立憲民主党前議員の小沢一郎氏(79)が、自民党比例東北の前議員藤原崇氏(38)に敗れた。小沢氏は比例東北で復活当...

河北新報オンラインニュース

 

 

 

 

 

 

(写真引用: 長周新聞【市民のみ監視対象の共謀罪 企業や権力の犯罪は対象外 2017年5月19日 】:  https://www.chosyu-journal.jp/shakai/298  )

 

市民のみ監視対象の共謀罪 企業や権力の犯罪は対象外 | 長周新聞

 国会における「共謀罪」法案審議は、全国的な各界の抗議を受けて18日の衆院通過を一旦見送る動きとなった。安倍政府は野党が提出した金田勝年法相...

長周新聞

 

 

↑ 2Fこと「(和歌山3区)二階俊博」氏は当選しましたが、2Fの腰巾着「金田勝年元法相(秋田2区)」は落選し、比例で復活当選しましたね

上の写真は金田勝年氏が法務大臣時代に安倍晋三元首相に腕を押さえられている写真ですが・・・

国会質疑時に金田氏が手を上げて立ち上がろうとした瞬間に金田氏のスーツの裾を安倍氏が引っ張るというクソコラグランプリの素材にされそうなシーンなど・・・

コントのような肉弾戦の攻防は何度もあり、本当は深刻な議題で笑ってはいけないのに何度もニュースを見て、トリは吹き出してしまいました

それ以来、この金田勝年氏は自民党のお笑い要員ですね・・・

金田氏の選挙区(大館や鷹巣、能代など)に行くと長いシャッター通りばかりで、淋しい感じです

何年も何十年も国会議員やっているのに地元への貢献が足りないので選挙で落とされても仕方が無いですね

 

 

 

 

(引用:東京や大阪、飲食店の時短解除 25日から通常営業可能に / 日本経済新聞 2021年10月25日 0:00 )

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC220HG0S1A021C2000000/

東京都など首都圏4都県と大阪府は25日午前0時、飲食店への営業時間短縮の要請を解除した。新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が9月末で終わった19都道府県のうち、沖縄県を除く全域で通常営業が可能になる。東京、大阪で時短要請が解除されるのはおよそ11カ月ぶりだ。

要請が解除されても、通常営業を全面再開するかどうかは判断が分かれる。そごう・西武はこれまでレストラン街の営業を午後9時で終了していたが、25日以降は1~2時間延ばし通常の営業時間に戻す。

居酒屋大手のワタミは原則として営業を再開するものの、深夜営業は需要を見ながら判断する。人手不足や客足回復への懸念から、他社でも深夜営業を当面見送る動きがある。時短要請の解除がどこまで消費回復につながるか不透明感が残る。

東京や神奈川、埼玉、千葉は1~24日を「リバウンド防止措置期間」とし、足並みをそろえて時短を要請していた。3県では25日以降、全店で酒類提供を含む通常営業ができる。

東京は感染対策の認証店は制限をなくす半面、非認証店は酒類提供を午後9時までとするよう求める。都内の認証店は約10万2千店(15日時点)と飲食店全体の85%にのぼり、多くの店が通常営業に戻れる。

会食時の感染リスクを考慮し、来店人数を「1テーブル1組4人以内」とするよう求める。5人以上で利用する場合には、ワクチン接種記録の提示などを求めることを条件とした。大阪は当初31日とした要請期限を1週間早めた。認証店では「1テーブル1組4人以内」、非認証店では「1組4人までの来店」を求める。

都内で24日確認された新規感染者は19人で、2020年6月17日以来およそ1年4カ月ぶりに20人を下回った。全国の感染者も23日までの直近1週間平均で約340人と、第5波のピーク時に比べて98.5%減少した。今後は感染対策を継続しつつ、経済活動をいかに正常化するかが課題となる。」(原文ママ)

 

 

都会の飲食店の制限解除され、衆議院選挙2021というBigフェスが終わったので、勝った議員も負けた人も打ち上げは飲食店を率先してして使い、飲食店に多額のお金を落として経済を盛り上げてほしいものです