こんにちは、トリです
(引用: さいとう・たかをさん、岩手に思い入れ強く 花巻に別邸、市民ら悼む / 毎日新聞 【山田豊】 2021年9月30日 9:25 )
https://mainichi.jp/articles/20210930/k00/00m/040/023000c
「「ゴルゴ13」などの作品で知られる漫画家のさいとう・たかをさんが亡くなった。さいとうさんは、妻が岩手県出身という縁で花巻市石鳥谷町に別邸を構えていた。「岩手の人は純朴で粘り強く、心穏やかな方が多い」と表し、岩手への思い入れも強かった。さいとうさんと交流のあった人たちが思い出を語り、故人をしのんだ。
「優しく温かい人だった」
同町の懐石料理「いしどりや新亀家」の女将(おかみ)、加藤真利さん(57)は「別邸に帰ってくるたび、大好物のうな重を頼んでくれた。コロナ禍になってから岩手に来ていなかったので、今度はいつ会えるか楽しみにしていた。うな重を食べてほしかった」と別れを惜しんだ。
さいとうさんからの電話注文は加藤さんが受け、配達も担当した。庭にはバラが咲いていて「うな重を持って行くと『バラを見ていってよ』といつも言ってくれた。優しく温かい人だった」。別邸を構えた20年ほど前、有名漫画家らと同店を訪れたことがある。さいとうさんは「普通こんなことないよ」と無邪気に笑いながら、全員分のサインを贈ってくれたという。
よく利用していた同町の理髪店「キミ理容所」の佐藤キミ子さん(80)は「まだまだ元気だと思っていたのに」と肩を落とした。別邸を建てた頃からの付き合いで「うちの昔ながらの刈り方を気に入ってくれた。漫画の話はあまりしなかったが、年を取ってからは腕が痛くて書くのがつらいと言っていた。とにかく、お疲れさまでしたと伝えたい」と冥福を祈った。
岩手への思い入れを表すエピソードもある。石鳥谷図書館で昨年11月に「さいとう・たかを作品展」を開く際、「岩手のために何かしたい」と複製原画のポスターを寄贈してくれた。同館の主事、黒沢高広さん(39)は「岩手を本当の故郷のように思ってくれていた。これからも1人でも多くの人にさいとう先生の作品の素晴らしさを伝えたい」と語った。
県の広報誌の特集にも協力していた。訃報に達増拓也知事は「被災地復興にも貢献してくださった。偉大な功績と温かな人柄をしのび、ご冥福をお祈り申し上げます」とコメントを寄せた。【山田豊】」(原文ママ)
<駄 文>
残念ながら、また偉大な漫画家さんが一人、天へ召されましたね
ご冥福をお祈りいたします
(引用: SAITO-PRO HP「さいとう・たかを ゴルゴ13特別展」岩手銀行赤レンガ館にて開催」 2018年7月21日 : https://www.saito-pro.co.jp/archives/2898 )
「
「さいとう・たかを ゴルゴ13特別展」岩手銀行赤レンガ館にて開催
【盛岡展】
日程 : 2018年7月21日(土) 〜 9月9日(日)
会場 : 岩手銀行赤レンガ館
主催 : テレビ岩手、読売新聞社
後援 : 岩手県、盛岡市、エフエム岩手 他
協力 : 岩手銀行、堺市」(原文ママ)
↑ 以前トリが岩手を回っている時にトイレ休憩で立ち寄った「道の駅 石鳥谷」で ”さいとう たかを” 先生の「ゴルゴ13特別展」のポスターを見つけました
ポスターの展示の時期はタッチの差で終わっていて訪問できず・・・
トリは「生デュ~~~クぅ~~(ゴルゴ13原画)会いたかったよぉ~」とうなだれながら車に戻って、すぐに”さいとう たかを”先生と「(岩手県)石鳥谷」をスマホで検索したしたのを今でも覚えています
(引用:そば処 東屋(あずまや)公式HP: https://wankosoba.jp/ )
というのも「道の駅 石鳥谷」に寄る前に、岩手名物「わんこそば」を「東家 本店」さんで(応援など気を遣っていただいて)70杯も食べました
トリが相席させていただいたカップルさんとトリの隣に座ったソロのお兄さん、従業員(給仕)のお姉さんが本当にイイヒトだったので、お腹は限界突破してハチ切れんばかりでしたが、すこぶる楽しかったです
お腹もココロも福々(プクプク)状態
だったので今でも印象に残っています
※ちなみに男性の平均が約75杯らしく、100杯超えると「木製の手形」がもらえるようで、相席のカップルさんはハイペースに飛ばして両方150杯以上食べ、トリの隣に座ったお兄さんは130杯食べて手形をもらっていました
味も盛りもエンタメ性も全てにおいて美味しかったです