こんにちは、トリです
(引用:Twitter 「 #教師のバトン 」検索 2021年4月13日現在 :
https://twitter.com/hashtag/%E6%95%99%E5%B8%AB%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%B3
)
(引用: 文部科学省 「#教師のバトン」プロジェクト : https://www.mext.go.jp/mext_01301.html )
<駄 文>
(引用:Abema Times 「労働基準法に基づいた普通の働き方を」「少しでも良い形で若手に“バトン”を渡したい」… #教師のバトン で炎上する教育行政へ、“前川喜平氏と現職教員が直言” ( 2021.04.09 20:10 ): https://times.abema.tv/news-article/8653650 )
(引用動画: < YouTube > ABEMA 変わる報道番組#アベプラ【公式】 【#教師のバトン】現役教師「閉鎖的な組織」先生たちがブラック労働をTwitterに暴露?前川喜平元文科事務次官と考える教師の働き方改革【EXIT】 : https://www.youtube.com/watch?v=I-9wbZEQE7A )
↑ 「#教師のバトン」が炎上しているようですね
トリはTwitterを読む前にAbema TVさんのニュースを見ました
ゲスト解説の”いわゆる”ビーチ前川こと元文部科学省事務次官の前川喜平さんの「結果として、現場の声がたくさん寄せられたということはいいことだと思う。もちろん、こうした問題は今までも溢れんばかりに報道されてきたし、“教師の多忙化”という言葉も20年くらい前からある。文部科学省だって勤務実態などは把握しているので、少なくとも数字の上ではわかっていることだ。
そもそもこの20年くらい、“教育改革”が常態化している。政権が変わったり、文部科学大臣が変わる度に新機軸が打ち出され、学校現場にやらせる仕事を政策的に増やしてきた。」
や
「やはりこうした問題を解消するためには、財務省に掛け合って予算を取ってこないといけないい。この壁が分厚く、ガチンコで勝負したら100戦100敗で文科省が負けてしまう。僕も教職員定数を担当する課長をやったことがあるが、なかなか財務省を崩せなかった。」
という発言を耳にした時は、
本気で『20年も前から実態把握していたにも関わらず、未だに問題解決に至っていないって・・・しかも問題解決するには文科省ではなく財務省って・・・それであれば何のための文科省なのだろう????文科省って・・・・必要無くないか』とトリは思ってしまいました
憲法(26条)に「教育を受ける権利」があり、小学校・中学校は「義務教育」で、日本国民として生まれ育ったのであれば、自己形成・成長期の真っ只中に、国民の大多数がほぼほぼ必ずと言っていいほど「先生(教師)」と関わる機会があるはずですそれがこういう状態では文科省のせいで日本という国が没落していってしまいますね
Abema TVさんのニュースを視聴した直後にトリも全部ではありませんが、Twitterの「#教師のバトン」を読みました
初任教師の勤務スケジュール(勤務時間)が、トリが「デイサービス」と「ユニット型高齢者施設の早番」にいた頃と ” ほぼ同じ地獄具合 ” で、かなり驚きました
しかも家に帰ってからも【教師は授業準備】、【トリは次の日のレクリエーションの企画とその準備・利用者ご家族様への報告とお手紙作成など】で、帰宅してからも「サービス残業」が続いて過労状態が慢性化していました
※デイサービスの時、レク(レクリエーション)の道具はスタッフの自腹だったので、手取り10万円そこそこのお給料からの材料費というのは・・・すごくフトコロが激痛ですしかも高い材料費のレクに限って利用者様のウケが悪く、ココロもフトコロもWで痛みました
出勤時間に関してもデイサービスの時、ハローワーク求人には「早番7:30~」と書いてありましたが、実際には利用者ご家族から欠席などの急な電話連絡が「7:00前」から掛かってくるので、始業前に「30分以上」の ”サービス残業” が出勤日毎にありました
入所型の高齢者施設でも夜勤が「16:00~9:00」と長時間の施設にトリがいた時は、夜勤中にイレギュラーなことが起こったら人手が必要なので、早番の時は ”(現場の空気を読んで)自主的に”ではありますが、本来のシフト時間よりも早めに出勤していました
↑ たぶん文科省と同じで厚労省も ”この実態” を把握はしているのでしょうね・・・・
※「#介護士のバトン」や「#支援員のバトン」、「#保育士のバトン」とか【 社会的に盛り上がること間違いなし 】のトピックが厚労省から出ないかしら~と思います
この「#教師のバトン」が、ただのガス抜きにならないよう、きちんと問題を解決して、文科省から日本の ” 悪 ” を改善していくことを強く願っています