戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

解熱剤も咳止めも…感染拡大で“薬不足のドミノ倒し” ~家にあるもので代用できないものか~

2022-08-24 12:00:00 | 日記

こんにちは、トリです

 

 

(引用:解熱剤も咳止めも… 感染拡大で“薬不足のドミノ倒し” / TBS NEWS DIG 2022年8月23日 18:39 )


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tbs/nation/tbs-6036210

 

解熱剤も咳止めも… 感染拡大で“薬不足のドミノ倒し” | TBS NEWS DIG

 

きょう、日本医師会の会長が示したのは、新型コロナによって起きている深刻な“薬不足”への危機感でした。

日本医師会 松本吉郎会長
「医療現場からは(解熱剤の)アセトアミノフェン製剤等の不足が起こり、非常に対応に苦慮している声が届いております」

「カロナール」など、小さい子どもなどによく使われるアセトアミノフェン製剤の解熱剤の不足が続いているというのです。さらに、街の薬局では・・・

遠山薬局 遠山伊吹薬剤師
「ドミノ倒しのように、他の代替の解熱剤や咳止め、喉の痛み止めなんかも欠品しています」

ほかの薬にまで“不足のドミノ倒し”が起きていました。

東京・中野区の薬局。この日、わざわざ福岡の系列店からもらってきたというのが・・・

遠山薬局 遠山伊吹薬剤師
「欠品している、お子様用のカロナールの粉薬を系列店から融通してもらいました」

第7波による感染拡大以降、新型コロナの患者に処方されることも多い、解熱鎮痛剤「カロナール」の入荷が難しくなってるというのです。

遠山薬局 遠山伊吹薬剤師
「毎日発注はかけているのですが、毎日欠品の連絡がきているので、もう底をつきるような状況です」

「カロナール」は子どもの解熱剤としてよく使われるため、小さい子供を持つ親からは・・・

4歳男児の母親
「薬、手に入らないってことを耳にすると、不安だったり心配だったりっていうのはありますね」

さらに、足りない薬は「カロナール」にとどまらないといいます。

遠山薬局 遠山伊吹薬剤師
「カロナールの代替えの薬として、ロキソプロフェンがあるのですが、カロナールがなくなることでロキソプロフェンの需要が増してしまって、こちらも入荷がストップしています」

カロナールが不足したことで、今度は別の系統の解熱剤の需要が増えて、その薬が不足する事態になっていました。そして、自宅療養者の急増によって、咳や喉の痛みに関する薬も、もうわずかしかないといいます。

遠山薬局 遠山伊吹薬剤師
「喉の痛み止めに関しては、もうお一人分もない状況ですので」

薬の棚には「出荷調整」のものが目立ち、薬不足はドミノ倒しで広がっているといいます。

遠山薬局 遠山伊吹薬剤師
「この状況が、あと1週間や2週間続いてしまうと、必要な患者さんに必要なお薬を出すことは難しくなってくる」

きょう発表された、東京都の新規感染者数は2万1770人。依然、感染者数の高止まりは続いています。

厚労省は、全国の医療機関、薬局に対し、解熱鎮痛剤などの過度な買い占めは行わないよう呼びかけています。」(原文ママ)

 

 

 

 

 

<駄 文>

 

解熱鎮痛剤 カロナール」は、子どもや妊婦さんにも処方されるお薬ですよね・・・・・

 

 

今の薬の枯渇状態が何とかならないものか・・・と真剣に考えています

 

 

 

 

この上記の記事を読みながら・・・・

 

トリは薬学の専門家ではないので、下記のことは、あまり良ろしい方法はないでしょうが

 

 

ご自宅・家の救急箱にある「期限切れの薬の活用」はできないものか・・・

 

とか

 

トリが子どもの頃に、夜間、急に体調を崩した時に親が(日本語で書かれた)家庭の医学事典を見ながら「大人用の錠剤薬をナイフで半分または1/4に切ったり、カプセル状の物は中身を出して半分はカプセルに戻し・もう半分は2~3枚重ねたオブラートに包んでくれたり」したのを思い出しました

 

そこから、薬が枯渇するという緊急時なので、

トリの親がしてくれたような方法で何とか切り抜けられないものかと考えてしまいました

 

 

 

もしも大人の薬で代用できれば(だいたい15歳未満の)子どもの薬問題が解決、子どもの薬問題が解決できれば、余剰分の「解熱鎮痛剤 カロナール」はそのまま妊婦さんに届けることができますよね

 

 

 

 

 

また、せっかく日本医師会の”お医者さん”や薬局の”薬剤師さん”を取材しているのであれば、

深刻な“薬不足”への危機感」「「医療現場からは(解熱剤の)アセトアミノフェン製剤等の不足が起こり、非常に対応に苦慮している声が届いております」」薬足りない~足りない~と危機を煽ったり騒ぐだけの記事ではなく、

足りないから、「〇〇で代用・代替できる」「〇〇で工夫できる」と解決に導く内容まで取材して教えていただきたかったです

 

 

厚労省は、全国の医療機関、薬局に対し、解熱鎮痛剤などの過度な買い占めは行わないよう呼びかけています。

↑「厚労省」・・・・「呼びかけ」ではなく、医療機関や医療機関を利用できている国民ですら「深刻な“薬不足”への危機感」を持っているのだから、医療機関にタッチできない・タッチすることすらままならない国民のことも勘案して、まずは熱や咳、喉の痛みなど症状別の”代用・代替できる薬の名前とメーカー・対象年齢に対する使用方法・飲み合わせの一覧”を公開してほしいと思います

 

 

 

 

 

病気やケガの時というのは病気やケガの大小に関わらず、心身共に辛くて苦しいものです

そして、その状態を見ている者にとっても心配で心苦しいものです

トリは祈ることしかできませんが・・・・1日でも早く苦しみから解放されることを願っております

 

 


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