こんにちは、トリです
(引用:大関琴桜が初優勝、豊昇龍との21年ぶり大関相星決戦制す「琴桜V」は初代祖父以来51年ぶり / 日刊スポーツ 2024年11月24日17:24 )
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202411240000751.html
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<大相撲九州場所>◇千秋楽◇24日◇福岡国際センター
大関琴桜(27=佐渡ケ嶽)が念願の初優勝を果たした。21年ぶりの大関相星決戦となった結びの一番で、大関豊昇龍を下して14勝1敗。「琴桜」としては初代の祖父が最後に制した73年名古屋場所以来51年ぶりの優勝となった。来場所は綱とりが懸かる。
年間66勝で単独での最多勝も決めた。今年は関脇だった初場所で13勝を挙げ、場所後に大関昇進。6場所中5場所で2桁勝利と安定感を発揮し、充実の1年を最高の形で締めくくった。 場所中は一貫して「平常心」を強調。この日も朝稽古後にいつもと同じように取材対応し、「いつもと変わらない。緊張しても仕方がない。いつも通り、やることをやるだけ」と話していた。その言葉通り、いつもの強さを見せつけた。」(原文ママ)
<駄 文>
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(参考: 山形さくらんぼテレビ「大相撲 琴櫻が初優勝「先代に早く追いつきたい」来場所は綱取りへ スーパーでは大盤振る舞いのセールも【山形発】(2024年11月27日 7:30)」 : https://www.fnn.jp/articles/-/792763 )
琴櫻関、初優勝おめでとうございます
そして、「おーばん」さん流石です
お父様からいただいた「琴の若」から、大関に昇進して、おじい様の「琴櫻」へ四股名を譲り受けてから、なかなかあと一歩という所で優勝を逃してきたので、ファンや佐渡ヶ嶽部屋関係者の方々にとっては、「ようやくようやく」といった感じでしょうか
トリとしては、「琴櫻関」のポテンシャルと技術は、申し分なく十分に「横綱」だと思っています
あとは自分の相撲を信じて、ひたむきに相撲を取ること、そこから貫禄と自信は自ずと付いてくると思っていので、このまま稀勢の里関以来の日本人横綱になれるようにがんばっていただきたいと思います
< 駄文ぶん >
弱音です・・・
トリの腫瘍の場所が・・・2カ所とも場所が・・・場所が悪いだけに検査自体が結構な痛みを伴います
しかも治療の前に必ず「検査」が入るので、「検査」と聞くだけで気持ちがヘコみます
毎回、同じ検査室や検査室の待合でガウン姿の方を見ると、いつも心の中で『ツライよね~痛いよね~トリも続いてその検査を受けるから頑張ろうね~』と思ってしまいます
痛いと言えば・・・1日ほど家を空けなければならなくて、ネコ君にお留守番を頼みました
昨日、トリが帰宅して、ネコ君が我を忘れるほど大興奮で大暴れして脱走しかけたため、慌ててネコ君を追いかけて玄関を閉めた際に、トリが転倒して利き手の人差し指を「突き指」しました
突き指なんて・・・中学生の頃にバスケットボールで小指を突き指した時以来なので、『こんなに痛く疼くものなのか』や『利き手の人差し指が使えない不便さ』を改めて痛感しております