今日は図書館に。
ついでに市役所による。
その帰りにいつも行く安売りのドラックストアに。
最近、野菜も冷凍だけど肉類も売っているので、ここだけで食材を購入する時が多い。
ただ、今日は実はダイソーで三角定規を買ってこようと思っていたのを、忘れそのまま帰ってきてしまった。
夕方に「あっ!」と思い出しもう一度原付で出かける。
三角定規・・・家にはもう年代物だけどウチダのバカでかいのはある。
デザイン学校時代に最初の教材で購入したもので、全然痛んでいない。(素晴らしい!)
ただ、小さい机でするのはでかすぎる。
で、ほどほどのが欲しかったわけだ。
100円で買ったのは比べ物にならないほどのペラペラなものだけど、全然OKだった。
それにしても、いつも「一番買いたいもの」を忘れるのはなぜだ。
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書道は子供の頃、近くの神社で教えている教室で習っていたが、小学校高学年になると辞めてしまった。
今、絵にちょっとした一言をつけるのに始めたいなと思っていたんだが・・・。
おとーさんが無理だと。
なるほどだわね。
絵を描いていても油断が出来ない。
絵の具を使うのはコブが寝ている時に限る。
在宅の仕事をしていた時も油断できなかった。
ちょっとトイレ・・・と立った数分でデータが「書き換えられている」時がある。
保存をこまめにし立つ時はスリーブ状態にするとか気を付けていたが、一度踏まれて変わっているのに気がつかないでそのまま送ってしまった事があった。
電話で指摘され、こんな間違えをするはずがない・・・と思っていたら、コブが踏む場面が頭に浮かび「あっ!」と声を上げる。
向こうから「何か心当たりあります?」と聞かれ「ええ・・・」とだけ答えた。
まさか、「猫が変えました」なんて言えないので、言葉を濁した。
本当に油断できない猫だ。
ある事をしてにーちゃんの部屋に出入り禁止になる。
あけてくれと上からにらんでいる。
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今、これを読んでいる。
エッセイを読むのは4冊目だ。
実は、この作家さんはあまり好きではなかった。(それでも読む)
最初に読んだ数冊があまり好みじゃなかったから。
ただ、ツバキ文房具店は好きで、そのあとエッセイを読んだ。
先にエッセイを読んでいたら、また違った感想になるかもしれないと思った。
もっと早くに読んでおけばよかった。
エッセイも多分、好みの問題で好き嫌いがわかれるように思う。
ただ、読むことによってこの作者の人の背景が見えてくるような気がした。
犬のゆりねちゃんへの愛情・・・そこに見え隠れるする作者の背景。
やり場のない愛情は、何かやはり受ける器がいると私は思う。
ベルリンと日本、半々で住んでいるそうだ。
まだ、半分しか読んでいない。
やはり、ちょっと「えっ?」と思う箇所が毎回、何ヵ所かあるがそれは個人の好みだ。
そんなこともひっくるめて読む。
さて・・・今から続きを読むことに。