関西蚤の市に行った。
阪神競馬場の公園で毎年開催されている
数年ぶりに行ったけど・・・
混んでいるからと予想して作って行ったのではない。
こういった場所で食べるのは高いうえに量が残念で私はお腹はふくれるけどおとーさんは足りないだろうし、これを買うぐらいなら他にお金を使いたいというケチ根性で。
でも、作って行って正解だ。
並ぶだけで貧血起こしそうだ。
ただ、この日はチェコビーズを主に買いに行ったんだけど、これを支払うのにも並んだ。
どこかで見たような食器が売っている。
レトロ食器・・・この食器棚にいっぱいあった。
うちにもあるんだな。
結婚の時に義母がいっぱい持ってきたのが。
地震でかなり壊れたので数が少なくはなったけど気に入ったのを置いている。
フードブースの行列。
どこかで見たような鍋や食器。
豆皿
1枚800~900円ぐらいだったと思う。
作家さんによる豆皿市もしていた。
こちらは行列が多すぎて写真は撮れず。
なんに使うの?ってのも売っている。
買わないけど見ているだけで面白かった。
古本コーナー
結局、買って来たのはこのコーナーにあった
江戸千代紙の本。
そこまで古い本ではないし、アマゾンでも古本で売っているし帰って見てみたら、150円程安くで買えたようだけど、出会いだったので。
亡くなられた杉浦日向子さんの挿絵が入っている。
かなり分厚い本で見ているだけで楽しい。
そして、布とチェコビーズ。
チェコビーズはユザワヤとかでも売っているけど、珍しいのがあってよるのが楽しいんだな。
これだけしか買わなかったけど楽しかった。
でも、来年また行くか?というとちょっと疑問。
人が多すぎて疲れたし、ほぼ前の出店と同じ店が多かった。
それはいいんだけど、食べ物買う行列がすごくてお店がちゃんと見れない。
帰ってきて、そういえばこの前コープでチャリティーバザーをやっていたけど、似たような食器が二束三文で売っていたなと。
義母の食器も売るとなったらそんなものかと思う。
おとーさんの腹の上、いや膝の上で寝るコブちゃん。