トホホおやぢのブログ.....

アンチエイジング、自転車、ダイエット、スイム、ラン等々、徒然なるままを・・・

トホホおやぢにおける アクティブシニア・・・・その4 ラン&ジョグ

2025-02-21 18:10:08 | 健康&ダイエット

青梅マラソン30㎞走ったからといっても、そう簡単には体重は減らない・・・

昼飯を抜いて一日2食にしてもだ・・・・

「神田さん、晩酌をやめればすぐ痩せるよ!」

とよく言われるが・・・・そもそもなんでダイエットしたいのか?

旨いものを飲んで食って、少しでも楽しく健康的に終焉を迎えたいからであって、晩酌を止めるということはその主旨に反する!

でも・・・・

朝、起きて体重を測ると目が覚め・・・・

ジョグしながら、日の出を見に行こう!赤富士を身に行こうと思う

今朝は、少し寝坊して 赤富士のタイミングを逸した

寒いが、気持ちよい。青梅マラソンの疲れは不思議と感じず、むしろ身体が軽い

このジョグコースには浦和市場があって、スーパーではあまり見かけない旨い物もある。今朝は和牛の脛肉が安く売っていた

脛肉は固いので、炊飯器をつかってビーフシチューを作る

最初に表面を強火で焼いて、この段階で和牛ステーキの良い香りがする

そして、赤ワインをたっぷりいれた、炊飯器に放り込めば、圧力がかかるので

とても柔らかくなるのだ。

さてさて、今宵はビーノロッソで楽しむとしますかね

旨い物食って痩せるには運動しかないよね(笑)

 


トホホおやぢの青梅マラソン

2025-02-17 22:37:00 | 健康&ダイエット

たぶん2年ぶりの青梅マラソン完走

このお年頃になると、緊張もしない代わりにマジメに練習しない。困ったものだ。
その不真面目な状況を
歳をとったからモチベーションが下がるのが自然なことだといって、言い訳を準備している自分がいる😅
 
ちょうど20年前の記録を見つけた
青梅マラソン30㎞ 結果
2025年 66歳 3時間27分53秒
2005年 46歳 2時間45分31秒
凄い差だな(笑)
 
 
頑張れない自分に情けないと思うけれど、何はともあれ20年以上ランしているといろいろなことに気が付く
 
上りの坂道、下の坂道自分の筋肉や骨格の動きから気づきがある。
本当は練習でそれに気がつくのがよいのだろうけれど、練習でそんなにおやぢはガンバレないのよ。
そもそも美味しいお酒を飲むためだけにワークアウトしてるんだから😆
ランニングを始めたばかりの頃、よく腰骨を立てるフォームを意識してなんて言うことをよく言われたのだけれど、最初のうちはその意味が全くよくわからなかった。
 
体が感じる身体意識と言うのは、個人差があって、目的には腰骨を立てると言うよりも、体幹の筋肉である直腰筋類をしっかり意識して走るということだと思う。このことがわかってから、足の大腿四頭筋やふくらはぎが筋肉痛になることが少なくなった。インナーマッスルに疲労を感じると妙にうれしい・・・(笑)
 
詳しく言えば、正しいフォームで走りきった時は、脇腹の内側の筋肉まさ直腰筋や大腰筋の部分が筋肉痛になる。
走っている時に疲れて来ると、そのフォームが保てなくなる・・・・
 
でも、そもそも、記録を狙うなんて気持ちはなかったら、今回の青梅マラソンは
携帯をもってのマラニック気分
スタート地点までいくのに10分くらいかかったような気がする
さすがに1万4000人?の数だとすごいな
高橋大介とQちゃん、Qちゃんは素晴らしいホスピタリティを発揮
最後尾から追っかけ、励ましエールを送りながら、ゴールではほとんどの選手とハイタッチ
頭が下がる
 
折り返し地点
ティラノザウルスの着ぐるみ、実はまぢで欲しいと思っています(笑)
実は2年前、ゴールしたのだけれど、メダルをくれる場所までいかなかったので
今回はもらえてうれしい
 
総じて、青梅マラソンの応援は良いな! また出よう(笑)
 
 
 
 

トホホおやぢにおける アクティブシニア・・・・その3 自転車

2025-02-13 17:27:31 | アンチエンジング

【60歳からの自転車・・・その1】

実は、四捨五入をすると アラ70だ・・・

60歳からのこの6年と数か月は、著しい経年劣化を経験している。それは精神的な意味でもそうだ。

病気なのか?それとも老化?なのか原因がわからないので、医者を悩ませている。

「相応の年齢ですから、うまく無理せずその症状とお付き合いください・・・」なんて医者に言われると

正直、仕事放棄するな!と言いたくなるが、それをいったら、

「しょうもない、ジジィ・・」と思われるので、オイラの視点では仕事放棄病院には行かないことにしている

幸いトライアスロン仲間の ”かかりつけ医”はそんなことは言わずに、付き合ってくれているので助かる(笑)

 

前回、サイクリングは摂取カロリーをなかったことにしてくれると書いたが、サイクリング+輪行+酒ってその意味では最高だ。

旅先のうまい物やうまい酒を見つけて、それで一杯やって、帰りの電車で旅の思い出を振り返りながらほろ酔い気分で電車でかえるのは・・・これを至福の時間と言わずしてなんと呼ぶ!

建国記念日の2月11日は、苔アートの見物にいった

越生迄の裏ルートは比較的風の影響が少ないし、元気な機関車も同行していたので、さほど苦労なく越生に到着

猿岩線は眺めはいいけれど傾斜は、相変わらずキツイ。 34-29Tはトホホおやぢには少々苦しい

稜線にあがると、富士山が見えた 元気をもらえる

ほどなく目的地に到着 風も強いので猿岩線をくだることに

越生駅からほど近い 魚愛にで、名物 ず丼 を食す

冷えた身体は、熱燗を欲し2合ほど頂く

まさに至福の時間なり

実は東武東上線は、このタイプのサイクリングに適した終着駅がけっこうある・・・・
東武東上線・越生駅(魚愛)→今回紹介したところ

東武東上線・小川町駅(麦雑穀工房・太田ホルモン)

前者は地ビール 午後3時くらいからやっている。ここのヴァイツッエンは秀逸だ。ここで1時間飲んで、午後4時からは太田ホルモンに突入するが王道。開店と同時に突入しないと入れないかも、あとここのホルモンやは日曜日休みだ

東武東上線・寄居駅(門口寄居・市川ホルモン)

門口寄居はシャワー施設も完備。地元の食材で気の利いたアテ(食事もできる)があり、酒がすすむ。

https://kadoguchi.info/

5時になったら、向かいの市川ホルモンで2次回

でも・・・・悪しきことに

摂取カロリーが消費カロリーを上回る可能性については否定しない

 

 

 


トホホおやぢにおける アクティブシニア・・・・その2 自転車

2025-02-04 19:37:31 | 旅 (自転車)

【60歳からの自転車・・・その1】

前回からの続き・・・

まぁ、事前に知っていれば、ProtectJ1で解決できるのだけれど、初心者は最初の30㎞くらいの距離まではルンルン気分ですすみ、だんだん疲れてきてそのうち、陰嚢が擦れてきて、さらに痛くなってきてちっとも楽しくなくなって・・・・それで風呂に入ったら悶絶! サイクリングなんてもういやだ!となってしまう・・・

そんな懸念・・・この年齢あたりになると、このような問題がいろいろ発生してくるので・・・

そんな課題を解決してくれるかも・・・

ちょうど昨年だったか、こんな本が出ていいなぁ、表示の御仁もかっこいいな(関さん)

輪行いいな~

辰巳出版さん これからの少子高齢化社会を先取りですね

おそらく、この年齢の人たちが抱える身体的問題にもふれてくれるのであろうと思ったら、

あれれれ???

自転車と健康については、少々浅すぎる!

60歳過ぎに自転車の乗ろうとする人にはもっとも関心のある部分なのに・・・

そして、サイクリングを気持ちよく継続してもらうためには、もっとも重要なポイントなのに・・・

少しつっ込んで欲しかったかなぁ・・・

それって、まさに股ずれに代表されるように、年齢的に発生しそうな問題に触れてほしかったなぁ

 

実際のところ、現状、50歳を超え健康診断をすると90%以上の人が

有所見で60歳を超えると95%を超える。その多くはいわゆる生活習慣病からみだ。

その多くは、本人にとって痛くも痒くもないので、しばらくはほっておくのだけれど数年後にまた検診を受けて嘱託医や保健師あたりから「突然ぽっくりいきますよ!」なんて脅迫されて、運動を始める輩が多いはず。

そんな人たちが、選択肢のひとつとしてスポーツバイクをせっかく考えたのに、そんな人達には情報が薄すぎる。

メディアにもショップにも、そしてネットにも意外と情報が少ないので、多くの運動を必要とする中高年は、

スポーツジムで自転車を漕ぐことになるのだ(笑)

 

スポーツドクターであり、トライアスリートでもある星クリニック(さいたま市)の院長星先生が

講習会用にまとめた内容は

これらの7つの効果についてセミナーをしてもらった。”摂取カロリーを無かったことに!!”は小生が付け加えた。

実はこれだけでも1冊の本ができてしまうくらい、すばらしい効果があるのだ。

(これらの詳細については、改めて触れることにしたい)

 

残念ながら、ほとんどのドクターは、運動を薦めるけれどその具体的な方法についてはスポーツジムまかせなのだ。

また、サイクリングの健康効果だけでなく、シニア特有の身体的な問題があることはあまり知られていない

例えば前述した

・たるみからくる障害

・既往症とサイクリングの運動負荷

・筋力の質の低下(筋肉量が同じでも出力は下がる)

・柔軟性の問題(ライドポジションがかわる)

・関節の可動域の問題

・どんな機材が良いのか

 

ドイツでは、”トラック一杯の薬よりも1台の自転車”という諺があるらしい

かの夏目漱石は、下宿屋のおかみさんに健康の為に自転車にのれと諭され、そのことをネタに小説を1本書いているという(読んでいないけど・・・苦笑)

続く・・・・

 

 

 

 


サイクリングで知る地球温暖化

2024-12-09 11:16:57 | 旅 (自転車)

秋から冬にかけてのサイクリングの楽しみのひとつ

鮭の遡上があった(過去形)

埼玉県行田市の利根川にかかかる利根大堰。この堰は利根川の水を一度ここでせき止めている。これは農業灌漑用水だけでなく、本当の目的は東京の水道水の確保。利根大堰から武蔵水路を経て、荒川に水を流して秋ヶ瀬公園のところから、水を吸い上げさらに埼玉県にある朝霞浄水場に至る。この浄水場、埼玉県なのに東京都水道局の施設だ!

 麻実麗と埼玉解放戦線はこの事実を知らないらしい。第二次世界大戦中にオランダがナチスに1日で降伏したように、社会的インフラ(オランダの場合は海水の流入を防ぐダム)を攻撃すると、国家は意外と脆い。麗も埼玉解放戦線もここを狙えば数日で降伏させることができたのに・・・・・(笑)

冗談はさておき 利根大堰には 魚道に並行してこんな凄い施設がつくられている

【この魚道にそって施設がつくられている】

この入口を入ると

こんな地下室が有って、先ほどの魚道を側面から観察することができる

かつては何千もの鮭が、子孫を残す為にここを遡上した この写真のように・・・・

6年前の2018年ころでも、約4000匹くらいの鮭がこのように遡上していて、

ラッキーなサイクリスト達は

このように、この時期の風物詩を楽しむことができた・・・

この鮭の遡上が、じつは大変なことになってきている

昨年は8匹になって愕然としたが、

今年はいまだに0匹だ・・・・・

どこに行ったんだ鮭たちよ!?

巷、ニュースでは捕れないはずのブリが北海道で大量に水揚げされたり、いるはずのない太刀魚が三陸沖で豊漁なんて報道を聞くと、漠然と地球温暖化の影響くらいしか思わない。でも、なにはともあれ豊漁でよかったね!?なんて他人事に思ってしまうけれど、何百の鮭が頑張って利根大堰を遡上している姿を目の前で見た人にとって、今年の0という数字は・・・・・

正直、相当ショッキングな事実・・・・

自分だけCo2を減らしても・・・なんて考え方になりがちだが、EUではかなり強制的に企業にも個人にもそれを強いるような法整備がされつつある。

実は、自分にできることの一つに、サイクリングするならクロモリロードにのることだ。

自転車にのること自体がエコだけれど、クロモリロードはさらにエコなのだ

持続可能という意味では、耐久性ははるかにCFRPをしのぐ(メンテナンスさえ怠らなければ)、乗り心地も良いし、それに今のクロモリロードフレームは軽い。製造時の環境負荷もCFRPバイク(カーボン)の四分の1以下で、リサイクル率は約90%だ。

早く走ることが目的じゃなくて、旅とか人生の中で新たな発見をするには圧倒的に快適にゆっくり走れるクロモリロードの方が、周囲を見渡す余裕が生まれるのだ。

地球にも、身体にも優しいクロモリロードに乗ろう

今週末、里ではまだこんな景色がみられるかもしれない・・・

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