先週、今週とイベントが続いている。来客も多いので、摂取カロリーが増えて体重は増加傾向にある(-_-;)
幕張メッセの猫の額ほどの試乗会場で、多くのユーザーが嬉々とした顔で様々な自転車に乗って楽しんでいる。世の中には隠れた天才?が多くて、このフレームは上りではこういう傾向でしょう?とかこれは○×○×だね!とか、その自転車を評論してくれる。残念ながら、それを理解できるほどの感性をもちあわせていないのか、僕にはなんとなくの違いしかわからない。
その昔、オートバイのロードレースをやっていた頃、キャブレターのメインジェットを10番だったか、いじっただけで、周回タイムに1秒くらいのの違いがでたり、(実は、これは、すごく大きい差なんだ。)微妙な空気圧の差が、タイムに影響したりそんな経験をしたことがあるのだけれど、体感的にはその微妙な差を感じることはとても難しかった。鈍感なのか? 自転車で其々の違いを感じること出来るのは、同じような条件可で、相当な負荷を加えないと僕にはわからないことは事実だ。
でも、いつも一番感じることは、自転車の性能よりも自分のエンジンの調子の良し悪しだ。いつもと同じ荒川自転車道を走って、「この風の状態でこのスピード?なんで?」と落胆したり、物見山の上りで、「この標識の場所で、このギア踏めているの?あれっ調子いいの?前回は、カーボンだったのに、鉄フレームの方が調子いい???オレって天才?」だから、すくなくとも自分自身の中ではエンジンの調子によって、其々のフレームの評価も変ってしまうのではないかな?という気持ちもある。幸い、何種類かの自転車をそれなりに乗れる環境にあるので、はっきりいえることは、重さはあるが、峠の下りでトマジーニのスチール系(ニバクロム)の手曲げフォークとカンパのブレーキの相性と操作性は一番好きだ。
幕張メッセの猫の額ほどの試乗会場で、多くのユーザーが嬉々とした顔で様々な自転車に乗って楽しんでいる。世の中には隠れた天才?が多くて、このフレームは上りではこういう傾向でしょう?とかこれは○×○×だね!とか、その自転車を評論してくれる。残念ながら、それを理解できるほどの感性をもちあわせていないのか、僕にはなんとなくの違いしかわからない。
その昔、オートバイのロードレースをやっていた頃、キャブレターのメインジェットを10番だったか、いじっただけで、周回タイムに1秒くらいのの違いがでたり、(実は、これは、すごく大きい差なんだ。)微妙な空気圧の差が、タイムに影響したりそんな経験をしたことがあるのだけれど、体感的にはその微妙な差を感じることはとても難しかった。鈍感なのか? 自転車で其々の違いを感じること出来るのは、同じような条件可で、相当な負荷を加えないと僕にはわからないことは事実だ。
でも、いつも一番感じることは、自転車の性能よりも自分のエンジンの調子の良し悪しだ。いつもと同じ荒川自転車道を走って、「この風の状態でこのスピード?なんで?」と落胆したり、物見山の上りで、「この標識の場所で、このギア踏めているの?あれっ調子いいの?前回は、カーボンだったのに、鉄フレームの方が調子いい???オレって天才?」だから、すくなくとも自分自身の中ではエンジンの調子によって、其々のフレームの評価も変ってしまうのではないかな?という気持ちもある。幸い、何種類かの自転車をそれなりに乗れる環境にあるので、はっきりいえることは、重さはあるが、峠の下りでトマジーニのスチール系(ニバクロム)の手曲げフォークとカンパのブレーキの相性と操作性は一番好きだ。