2024年10月20日に開催された 琵琶湖トライアスロン顛末記 その1
弊社で企画・販売しているQbicleバイクポーターのSP(セールスプロモーション)の為に、金曜日と土曜日にオフィシャルホテルのマリオットホテルで展示会
ちなみにVサインの禿おやぢは私ではありません。今回の実行委員長のあの方です
この笑顔がステキな和服を着た彼女は皆さんよくご存じのトライアスロンのオリンピック代表であり、いまはロングに転向した彼女です
この友禅染は、染師の彼女の父上による力作!素敵ですね
エクスポ期間中は、いろいろな人に刺激をもらえます
このインド人は、サジットさん。片足がありませんがトライアスロンに挑戦する、とてもポジティブな人。
いつも会うたびに元気をもらいます
ハンデキャップを持っている人が挑戦する姿勢には、いつも元気をもらえます。
彼らから、刺激をとやる気をもらうことが多い。自分自身に言い訳を探す暇が有ったら前に進め!
と喝をいれてもらえるような気がします
この御仁は、32年まえ電気事故で両腕を無くし、前妻に半ば捨てられてそれを機に
トライアスロンに挑戦。アイアンマンを5回以上完走しているヘクターさん
彼の講演はとても素晴らしかった。少し話せる機会がありましたが、人としてもとても尊敬できる方で
印象に残りました。
トライアスロンをやっていると、彼らに限らず、いろいろなハンデを持っているのに
トライアスロンに挑戦している皆さんと身近に接する機会があり、自分自身が励まされます。
だから、私は彼らのハンデに同情とか可哀そうという感情を持ちません。20年以上前からトライアスロンに自分自身が挑戦しはじめて、ハンデを持つ彼らがここまでやっているのだから、私自身がへこたれるれずに頑張ろうという気持ちにさせてくれる存在なのです
トライアスロンをやらなかったら、そんな感情を持たなかったでしょうね
こんなエクスポを演出したシーポの田中さんに 人としての深さを感じます
こんな刺激をもらってにも関わらず、日曜日のレースではいろいろなことがありました
その続きは次回・・・・
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