ゆったりと写真を楽しむ。

舞台撮影、お祭り、動物、スナップ、風景となんでも自由に撮影しています。

バレンシアガ

2017-05-10 13:36:29 | パリ
沢山のオートクチュールコレクションの一部をご紹介します。
ほれぼれとする作品をごゆっくりご覧ください。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブーデル美術館

2017-05-10 13:08:56 | パリ
パリ15区にあるブーデル美術館にパリを発つ日に行ってきました。
丁度この日は運よくブランド「バレンシアガ」創設のクリストバル・バレンシアガ氏(1895年スペインに生れ)の作品が展示されていました。
最初に息子がディザイナーとして働いた会社でもあります。
美術品とのコラボも、とても新鮮で楽しかった。

ここの展示されている作品はバレンシアガ氏の自らの手作作品です。

作品類は年代別に区分けされ保存版されています。見学者と作品が折り重なり面白い。

小さな美術館にもかかわらずたくさんの人が・・・・・。観光客はほとんどいません。
パリ市内の観光地は中国語が飛び交っていますが、ひっそりとした素敵な美術館です。
パリジェンヌも歴史をパチリ!

次回はバレンシアガのオートクチュール作品をご紹介します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モンパルナスの墓

2017-05-07 04:41:22 | パリ
モンパルナスの墓は日本の墓とは違いアートです。
息子の家から歩いて15分、散歩がてらに行ってきました。
ここに墓を持つ人は歴史的な人物、貴族、資産家です。
パリの14区にあり、とても広い場所で、豪華です。

こうして観光客もお墓のパンフレットとカメラをもってお目当ての墓を廻っています。
右のカメラを持っている2人組から左の木の奥が、哲学者「サルトル」の墓です。
お墓参りに来た観光客がお花を置いたり、地下鉄などの切符を置いたりしていました。

大きな家のような墓にはステンドグラスがはめ込んだものがほとんどです。
この写真上部にカラフルなステンドグラスが見えます。

彫刻を施した美しいガラス越しに奥のステンドグラスを捕えてみました。

昨日で演劇公演の撮影が終わり、やっと一息つきました。
そういえば、昨年は世界遺産に登録された亀崎潮干祭に出かけていました。何もなければ出かけて言いましたね。
メールで昨年のこの日はこんなブログを書いていました。と連絡が来ますので良いですね。
昨年のブログもアップしてみました。
亀崎潮干祭第三弾!
ドアップシリーズです。社の中で着替えしているところです。眼鏡の中の格子が良い感じでした。お化粧をした青年です。山車の中で横笛を奏でる子供さん。山車の上から手を振ってい......
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カタコンブ・ド・パリ

2017-05-04 06:45:41 | パリ
カタコンブ・ド・パリ (Catacombes de Paris)は、フランス、パリの地下納骨堂(カタコンベ)。
ダンフェール=ロシュロー駅のすぐ近くで、息子の家から歩いて5分にあります。
いつも大変な行列で何の行列かと尋ねますと地下道に600万人もの遺骨が納められていると聞き行列の少ない時を見計らって行こうと思っていました。
帰る前日朝9:30、50名ほどしか並んでいないので妻と並び、1時間待ってやっと入れました。

飾ってあるのは頭蓋骨と足の骨だけです。

パリの地下には洞窟が数百キロもあると聞きます。こんな感じで数キロ続いているようですが、見ることができるのは1キロと数百メートルです。

朝から夕方まで大変な行列で。なぜそんなに並んでみる価値があるのか不思議な気がしますが・・・・.

地下数十メートルまでらせん階段を下りてこんな洞窟が続きます。

やっとのことで出口へ出ますとこれがどこなのか全く分かりません。知らないパリの街ですから・・・・・。
知っているダンフェール・ロシュロー駅を聞きながらやっと帰ることができました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PARC ZOOLOGIQUE DE PARIS

2017-05-03 06:46:29 | パリ
パリの動物園事情をとPARC ZOOLOGIQUEへ行ってみました。
この動物園は数年間休園して新しく造り替えたという事で興味がわきました。
入場料22.00€は現在の価格は2690円程と高い。(東山動物園500円)
しかし入ってびっくり!檻がないではありませんか。流石ですね。
子供たちもクリアボードですからすぐ近くで動物たちを見ることができるのです。
特にキリンの放し飼いブースでは数十頭も居ます。
その目玉のキリンさんをモノクロで。

シマウマは縞模様がとってもきれいです。東山動物園にはシマウマが1頭しかいません。

縞模様はモノクロが良いですね。

日本も檻のない動物園に模様替えしてほしいですね。写真を撮るにも最高です。
名古屋市長の河村さん、名古屋城の木造建て替えも良いですけど、古い動物園何とかしてくださいよ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする