今日の朝6時過ぎ、いつものようにあんこちゃんの散歩
必ず、アオサギ、シロサギを何匹か見かけますが、じっと気配を消し魚が通るのを待っている
たまに魚を咥えているのを見かけますがこんな大きなナマズを捕食しようとするのはなかなかありません
鵜もよく見かけますが鵜は潜って魚を取ります
荒子川は家の前では幅3m程、ティラピアが一番多く住んでいる
子供たちの格好の釣り場、休みなどは親子が食パンを持って釣りに来る
この辺りの荒子川は工場排水が中心なので、普通の冬の川では生息できないティラピアが生き残っていられるのだ
もう1㎞程下流に行けば普通の川と化す
40㎝程の親が10匹以上居るので毎年産卵する
釣れるのは5㎝~10㎝程の稚魚
ヌマエビ、テナガエビ、オイカワなど普通の魚もいます
大きい魚ではコイ、ナマズもよく見かけます
毎年、春には鴨の親子をよく見かけます
荒子川は面白い川です