魔物の住む滝1

ゾンビはどこの滝にも存在します。皆さんもぜひ引きずり出してください。
中央に骸骨に近い状態のゾンビが・・・・・。

叫びながら滝つぼに落ちていくゾンビがお判りでしょうか？歯もくっきりと捉えることができました。

目も腐り落ち骸骨があらわになっているゾンビです。

滝のゾンビを引き出すのは滝の縦流しです。面白いと思われる方はぜひ挑戦してみてください。

リラックスなきな吉君

PCからふと視線をソファーに向けますと面白い格好で寝ているきな吉君を見つけました。
そ～とカメラを持ってきて撮ろうとしますとやっぱり動物、気配を感じて目を開いてカメラに視線を・・・・。
我が家の子供みたいなものですから構えることはしません、寝起きの虚ろな目で見ています。カメラにももう慣れたようですね。

子供といえば、長男が文京楽器グループ（バイオリン製造販売会社）3社の代表取締役社長に就任しました。
親自慢なので軽く流してください。会社ホームページの写真を撮ってアップしています。

弦楽器に興味をお持ちの方はホームページをご参照ください。
http://www.bunkyo-gakki.com/aboutus/companyprofile/

実りの秋色

恵那市中野方町坂折地区の全貌です。
棚田を歩き回りますと、都会の方の名前が書かれた棚田もありましたし、栗畑、キーウイ畑、休田もあります。
カメラマンにとっては実りの秋色ですべての棚田が輝くことが願いです。

棚田らしい段々の田んぼが良く表れている切り口ですが右下のように稲ではなく畑になっているところも多いようです。

手刈りで刈られた稲の干し方が各地方それぞれです。

かかしが5体あり良いアクセントになっています。しかし、ここで働く人の姿を入れた写真が説得力があります。
それにはこの地区で働く皆さんとコミュニケーションを図、思いをお聞きして撮影の許可を得てテーマに沿う作品を作ることです。
私たちが朝早く来て、きれいな写真を一杯撮ってもきれいなシーンが残るだけで、この棚田の皆さんの思いは伝わりませんよね。
何時かはそんな写真を撮りたいと思います。

秋近し

坂折棚田を歩き回っていて見つけた、誰も撮影したことのない面白い秋です。
映り込みですが、棚田を流れる急流から引き込まれた貯水できるコンクリート製の3ｍ×5ｍ程のもの。
枯葉、青い空、黄色い花びらのようなものが水面に浮かんでいるところです。

中にはカエル君が数匹住んでいるようです。少し水面が揺らいでいます。

この写真は大きなカエルが作った波紋です。奇妙な秋、私のお気に入りです。

棚田と彼岸花

坂折棚田の撮影スポットは十数台の駐車場ときれいなトイレ、屋根付きの休憩場もあり、環境も整っています。
調度、彼岸花と棚田のコラボも１つのテーマでした。
引きの写真から。かかしが５体+カメラマン１人とのコラボです。

朝霧が残る風景と彼岸花です。

これも引きの写真と輝く露付きの彼岸花です。

棚田と青空と朝霧のコラボです。

露に輝く彼岸花に焦点を合わせ、棚田と黄金に輝く実った稲穂の心地よいボケ具合のF値探して撮影しています。

恵那市の名産は栗。栗きんとんの老舗が数件あります。秋には川上屋の栗きんとんを必ず食べます。
初めての訪問したこの坂折棚田。情報はネットである程度得ることができますが、地元の人たちとお話しすることを大切にしています。
近くの農家の方が集まるお店でコーヒーを飲みながら栗農家のおじさんとお話をし、大粒な栗を購入、剥き方を教わり先ほどやっと終わりブログアップしました。