金シャチ競馬

暇を見つけて近くの名古屋競馬にカメラを持って出かけました。
桜も一気に咲き始める暖かい日です。競馬ファンも暖かさで賑やかでしたね。
4コーナー付近で脚立の上から撮影。スタート直後で騎手が手綱をしっかりと引いています。

SSを1/200秒まで落としますと足に動きが加わりますね。

4コーナーを回って直線のたたき合いが始まります。

砂も飛び散るなか追い上げようと必死です。

はねた砂は痛そうです。名古屋競馬も数年先に弥富トレーニングセンターに移転され、跡地はアジア大会の選手村にする計画がほぼ決まりのようです。

名古屋港水族館Ⅲ

名古屋港水族館。
観客を入れた撮影編です。
少女がすぐ傍を通っていくイルカを見つめていました。

シロイルカのベルーガをタッチしようとする子供たちをシルエットで。

人懐っこいイルカが指に近づいてくれました。

イルカは賢い動物、そっと子供たちのところへ寄ってきてくれます。

こんな近くに寄ってきてくれれば観察することができますね。

名古屋港水族館

名古屋水族館名物のイワシのトルネードブースです。
エサをあげるタイミングが見所ですが、今回は人のいないときに撮影していますのでトルネードにはなっていません。

クエのような大きな魚は暗い所でゆったりとしています。
この画像はマクロレンズで泳いでいるところをISO：12800　SS1/250秒　F値2.8で撮っています。暗くてもある程度のSSを確保しないとブレてしまいます。

ナポレオンフィッシュは迫力ありますね。この魚は追い続けたい素材です。髭に見える魚はお掃除屋さん。
実は一昨日、テレビで飼育員が来ますと水面に大きな口をあけて浮かんできます。よく見ますと飼育員に歯磨きの要求で、歯ブラシでゴシゴシしてもらいたいのです。
その後は両手で顎、顔のあたりを撫ぜてもらっているのが気持ちよさそうで面白いと水族館に行くきっかけになったのです。

これはなんだかわかりますか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大蛸です。

イセエビを見ている少女を捉えました。水槽の中に覗けるところがあり顔を出した少女を狙って撮りました。

名古屋港水族館

久しぶりに水族館へ行ってきました。
まずはペンギン君たちの登場です。
ペンギンの数が凄い、東山動物園より数段上ですね。水面ぎりぎりに泳ぐペンギンです、

この写真も同じです。スピードがあるので結構撮影も難しい。

普通に撮っても魅力がありません。ひらめきで、水面を意識して撮っています。

観客の方へ向いているペンギンは動いていませんから簡単です。

水槽の掃除にアクアラングを付けた飼育員さんの丸いメーターの取り合いをしています。

何でも興味を持つ、好奇心旺盛なペンギンでした。こんなところを撮れたのはラッキーでした。

チェロ

修理できているチェロ。
1850年ヨーロッパで製作された古い楽器。
本来なら博物館にあってもいいチェロだそうです。

質感も良い感じです。

裏面です。1850年と書かれていますし、無数の傷跡が歴史を感じます。
横のところが割れているので修理するのだそうです。