バルーンフェスティバルⅡ

参加チームが一斉に飛び立つところが一番の見どころなのですが、今回は残念ながら撮れませんでした。
20チームほどが参加していたので、何とか数基撮れるのが精一杯でした。

渡り鳥、鴨との遭遇です。

飛行機とのコラボも。

青空にゴール付近でのアップです。

TAJIMAチームは世界大会で8位入賞した実力者です。ゴールにはとても来れないところから風を読んで風上のゴールまで来たのはびっくりでした。

今日撮った中でのドアップNO.1です。

妻籠宿文化文政風俗絵巻之行列動物編

最近見かけるのが、愛するペットにも衣装を着せてお祭りに参加人たちが多くなったような気がします。
猫ちゃんに笠をかぶせて参加するカメラマンです。

柴犬の目線で行列を見学。

柴犬は2匹着物を着て乳母車に乗って祭りに参加。覆い被さっても嫌な素振りもしません。

最後は猫ちゃんとワンちゃんのご対面です。愛情たっぷりのペットですから喧嘩にもなりません。

あの少年

2015年の妻籠宿文化文政風俗絵巻之行列で撮影して全日本写真連盟で賞をいただいた子供を2年ぶりに撮影してみました。

やっぱり顔が引き締まって子供らしくなっていました。

眼力があるというのかとてもいい感じ。

目に囲炉裏の火が映り込み、頬も赤ら顔になっています。

兄弟そろってカメラマンにサービス満点でした。この場所は花嫁さんの休憩所となっています旅館のお子さんです。

色々ポーズも取ってくれます。妻籠宿全体で祭りを盛り上げ観光客、カメラマンにとっても楽しいお祭りとなっています。
特に目立つのが外国からの観光客が年々増えてきていることです。
ウォーキングで中山道馬籠宿から妻籠宿を歩いている外国の方も多くなっています。

友人たちは10年前から毎年通っています。私も2回目、毎年訪れたい祭の1つになりました。
宿場全体での「おもてなしの心」が快い祭りとなっています。

103歳のおじいちゃん

妻籠宿、文化文政風俗絵巻之行列で出会いった103歳の元気なおじいさん。
杖を付きながら自力で歩かれる姿に感動しました。
丁度50周年にあたり長野県知事も行列に参加されていました。おじいさんと握手を交わされました

笑顔でツーショットです。

とても103歳とは思えないしっかりとしたお顔でした。

鈴鹿バルーンフェスティバル2017

11月24日～26日迄開催されていましたが、私は今日しか行ける日がありませんでした。
昨日まで1日2回で4回の技術飛行が行われる予定でしたが1度も飛ぶことができませんでした。
今日も行ってみないと判りません。3：30に起床。きな吉君の朝の散歩をして、朝食を食べ4：30に友人にピックアップしていた頂き鈴鹿川の河川敷を目指しました。
6：00頃主催者側から飛行決定がなされました。運がいいです。
夜明け前から皆さんが堤防から待ちかねています。6：20の黎明期の写真です。

ホンダの宣伝気球が最初に飛び立ちます。

河川敷の水たまりには映り込みを撮ろうと沢山の方がローアングルで狙っています。

いよいよ飛行開始です。競技は残念ながらここから飛ぶのではなく、「ターゲット」と呼ばれるゴールへ向かって数km先からバルーンで飛んできて、「マーカー」と呼ばれる砂袋を投下する場所でした。
20基ほどが一度にここから飛ばないので迫力あるシーンは撮れないということで、残念でした。