名古屋港水族館

名古屋水族館名物のイワシのトルネードブースです。
エサをあげるタイミングが見所ですが、今回は人のいないときに撮影していますのでトルネードにはなっていません。

クエのような大きな魚は暗い所でゆったりとしています。
この画像はマクロレンズで泳いでいるところをISO：12800　SS1/250秒　F値2.8で撮っています。暗くてもある程度のSSを確保しないとブレてしまいます。

ナポレオンフィッシュは迫力ありますね。この魚は追い続けたい素材です。髭に見える魚はお掃除屋さん。
実は一昨日、テレビで飼育員が来ますと水面に大きな口をあけて浮かんできます。よく見ますと飼育員に歯磨きの要求で、歯ブラシでゴシゴシしてもらいたいのです。
その後は両手で顎、顔のあたりを撫ぜてもらっているのが気持ちよさそうで面白いと水族館に行くきっかけになったのです。

これはなんだかわかりますか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大蛸です。

イセエビを見ている少女を捉えました。水槽の中に覗けるところがあり顔を出した少女を狙って撮りました。

池の鯉

マンションに移ってから2ヶ月、月命日に和尚さんがおいでになり、「太ったね。」と。
ヘルスメーターに乗ると2㎏増えている。マンション生活が楽すぎるのでは・・・・・。
9：30にリュックにカメラを入れ自転車に乗って白鳥庭園へ。
荒子川を下り1号線へ、東に向きを変え丁度1時間で到着。
例によって水面をと思いましたが、少し風が強く鯉君たちの接写に切り替えました。
ソフトフィルターを装着して5DmarkⅣに100-400ｍｍレンズで撮影。
望遠レンズの圧縮効果+ソフトフィルターでなかなか面白い絵になりました。

水面の微妙な水の動きがソフトフィルターで良い感じです。

口だけが水の中、頭は水の上でフィルター効果で面白い。

この写真が私好みに出来上がりました。水の揺れが魅力的です！

映り込みは何？

先回同様の白鳥庭園の池の映り込みが美しい模様になっているのは判っていただけると思います。
何の写り込みかと申しますと、高いマンションの映り込みなんです。
まったくそのようには見えません。

魚たちが動くことによって細かい模様に変化したりします。

魔法の水面と言っても過言ではありません。

鯉が顔を出しますと細かい模様がなんとも魅力的です。

水中をアンダーにしますと柄も大人しくなります。
是非、水面をいろんな角度でのぞき込んでください。ハッとする発見があると思いますよ。
私はいつも水面へ行きますといろんな角度で映り込みを探します。映り込みフェチ？

醒ヶ井の鱒

醒井は鱒養殖場で有名です。入場料500円駐車料金400円ですが、想像以上に広い。以前に比べますとちょっとさびれた感があります。
霊仙山のふもとから湧き出す清流をたたえた池に大小さまざまなニジマス、アマゴ、イワナ、ビワマスなどが群泳しています。
まずは水の清らかさ、川の底が宝石をちりばめたように輝いていました。

流れが輝き、川の中に入ってみたくなります。

木漏れ日で新緑の水面アートがたくさん見ることができます。

よく見ますと沢山の鱒類が泳いでいます。チョウザメ、イトウ等も悠然と泳いでいます。

これが醒井の死闘！です。餌を購入すれば見ることができます。でもこんなシーンは中々撮ることができません。

名古屋港水族館

名古屋水族館。
こんなアングルでも撮れるところもありました。